足立区花火大会2023の穴場スポットと、打ち上げ場所について紹介します!
足立区花火大会は、東京に夏の訪れを告げる花火大会です。
コロナ禍で中止が続いていましたが、2023年は実に4年ぶりに開催されることが決まりました!
1時間に渡り、ノンストップで花火が上がることで有名な花火大会です。
そんな足立区花火大会2023ですが、気になるのはやはり混雑ですよね。
そこでこの記事では、足立区花火大会2023の穴場スポットや、打ち上げ場所について詳しく紹介していきます。
コロナが5類に移行し、今年は花火を見に行こうという人も多いと思います。
足立区花火大会2023にお出かけの際は、是非参考にしてくださいね。
足立区花火大会2023穴場スポット6選
足立区花火大会2023の穴場スポットについて調べてみました。
足立区花火大会2023は、2023年7月22日(土)19時20分〜20時20分に開催されます。
足立区花火大会2023の穴場は、このようなところがありました。
- 虹の広場
- 荒川江北橋緑地(西新井側)
- 西新井橋から扇大橋にかけての土手
- 荒川土手
- 東京電機大学
- 屋形船・クルージング
それぞれ詳しく紹介していきますね。
①虹の広場
虹の広場の北千住側は、打ち上げ場所からは離れていますが、比較的混み合わずゆっくりと花火を見ることができます。
花火は小さく見えるので、当日の夕方からでも場所取りが可能です。
ただ、ナイアガラなど低い場所に打ち上がる花火は、橋がさえぎってしまうため、見えにくいことがあります。
屋台周辺は混み合いますので、のんびり花火を楽しみたいときは、飲み物などある程度持っていくのがおすすめですよ。
②荒川江北橋緑地(西新井側)
野球場などもあり、荒川の四季折々の景色を楽しむことができるスポットです。
打ち上げ場所から離れているので、まさに穴場!と言えるスポットですね♪
花火は小さく見えますが、のんびりと見るにはおすすめの場所です。
レジャーシートなどを持っていくと、さらにゆっくりのびのびと見ることができそうです。
③西新井橋から扇大橋にかけての土手
こちらは先に紹介した荒川江北橋緑地より、西新井橋寄りの土手になります。
こちらも打ち上げ場所から離れているので、のんびりと花火を楽しむことができます。
夕方からでも場所取りが可能なスポットです。
④荒川土手
こちらも打ち上げ場所から離れていますが、花火を見ることができるスポットです。
穴場と言って良いスポットですが、かなり人は多いようです。
ただ、メインの会場である打ち上げ場所近くのスポットよりは、確実に人は少ないです。
混み合う可能性はありますが、近くにお住まいの方や、職場が近いという方は一見の価値有りですよ♪
⑤東京電機大学
北千住駅近くにある東京電機大学も、足立区花火の穴場スポットです。
学生関係者など、学内に入ることができる人はぜひ訪れてみてください。
⑥屋形船・クルージング
足立区の花火大会を貸切屋形船で鑑賞。人生初めての屋形船が花火の日でテンションあがりすぎ!想像以上に美味しいお料理でお酒もすすみました~♪ pic.twitter.com/rbRFJ1sI2m
— ちびデブ (@hiro_1227t) July 19, 2014
屋形船やクルージングで花火を眺めるというのも、混雑を避ける良い方法ですよね。
有料で予約が必要ですが、間近で贅沢に花火を見る体験、一度はしてみたいものです。
ご縁があったという人は、ぜひ贅沢な時間を過ごしてみてください♪
足立区花火大会2023打ち上げ場所は?
足立区花火大会2023の打ち上げ場所について調べてみました。
足立区花火大会2023の打ち上げ場所は、荒川の河川敷です。
足立区花火大会が始まってから、伝統的にこの場所で打ち上げられているそうです。
足立区の花火大会の打ち上げ場所は、荒川の河川敷、国道千住新橋と西新井橋の間です。
特に北千住側は打ち上げ場所に近く、大変な混雑が見込まれます。
例年、北千住駅周辺も花火の時間はとても混雑します。
足立区の荒川で花火大会。北千住駅すごい混雑。
— 老仓仓 (@canghuixing) July 22, 2017
少しでも混雑を避けたいのであれば、西新井橋方面の方が比較的のんびり見ることができそうです。
足立区花火大会2023有料席は?
足立区花火大会2023の有料席について調べてみました。
足立区花火大会2023の有料席は、6月上旬から販売予定です。
例年「チケットぴあ」で販売されます。チケットぴあから直接購入する場合は公式サイトにアクセス、店頭で購入したいという場合は最寄りのコンビニエンスストアで購入することができます。
詳しい料金や席の種類などは、6月以降、足立区の広報サイト「あだち観光ネット」で確認してくださいね。
以前の開催の際は、
- 席の種類は1名〜4名席まで。4名席はテーブル席。
- 子どもは1名用シートで保護者同伴に限り無料。その他の席だと、膝上鑑賞なら無料
- 料金は3,500円〜18,000円程度
このようになっていました。
参考にしてくださいね。
足立区花火大会2023アクセス方法は?
足立区花火大会2023のアクセス方法についてまとめました。
足立区花火大会を見ることができる場所は、大きく「北千住側」と「西新井側」に分けられます。
どちらも電車で向かうのがおすすめです。
道路はとても混雑しますし、特に混み合う時間帯である夕方以降は、徒歩や自転車でも身動きがとれないほどの混雑になることもあります。
さらに足立区花火大会2023当日は、夕方前から大規模な交通規制が行われる予定です。
激しい渋滞が予想されます。車や自転車は避け、公共交通機関を利用してくださいね。
それぞれのアクセス方法を調べてみました。
①北千住側へのアクセス(電車)
北千住側の最寄駅は、東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレスの「北千住駅」です。
ここから徒歩15分ほどで、メインの会場に着きます。
道中は屋台が並び、お祭り気分を味わいながら歩くことができますよ♪
ただ、例年最も混雑するのが北千住駅周辺です。夕方以降は身動きがとれないほどの混雑が予想されます。
15時までには駅を出て、会場に向かうことをおすすめします。
帰りも30分ほど時間を潰してから、ゆっくりと駅に向かうのが良いですよ。
特に北千住駅の西口は、花火帰りの混雑で出口専用の一方通行に規制されることがあります。
こちらも合わせて注意してくださいね。
②西新井側へのアクセス(電車)
西新井側の最寄駅は、東武鉄道「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」です。
「西新井駅」または日暮里舎人ライナー「足立小台駅」も最寄駅になります。
これらの駅から徒歩25分ほどで、西新井側のメイン会場に到着します。
観覧エリアまで少し距離がありますが、その分いろいろなスポットに向かうことができますよ♪
特に混雑するのが、1番の最寄である「五反野駅」です。
こちらも15時までには駅を離れるようにするか、少しでも混雑を避けたいのであれば、近くの小菅駅や梅島駅を利用する、というのも一つの手です。
こちらも道中は屋台が並び、お祭り気分を盛り上げてくれますよ!
まとめ:足立区花火大会2023穴場スポットは?打ち上げ場所も紹介
足立区花火大会2023の穴場スポットと、打ち上げ場所について紹介しました。
足立区花火大会は、2023年7月22日(土)19時20分〜20時20分に開催されます。
メイン会場である荒川の河川敷はとても混雑します。ぜひここで紹介した穴場スポットなどを検討し、ゆっくりと花火を楽しんでくださいね♪
長かった自粛生活が終わり、いよいよ本格的な夏がやってきます。
準備を万全にし、楽しい思い出を作ってください。
足立区花火大会2023にお出かけの際は、ぜひ参考にしてくださいね!