離乳食が始まり、お座りができる頃に必要になってくるのがベビーチェア。
ベビーチェアにはたくさんの種類があって何を選んだらいいか悩みますよね。
私もかなり悩みました。
結果、我が家は次の3つのベビーチェアを使うことになりました。
- リッチェル 2WAYごきげんチェア
- カトージ 静かなパイプイス バルーン
- リッチェル ごきげんお食事クッション
これらのベビーチェアが使えるのは、
リッチェル 2WAYごきげんチェア | 7か月~5歳まで |
カトージ 静かなパイプイス バルーン | 6か月~3歳まで |
リッチェル ごきげんお食事クッション | 10か月~ |
となっており、すべて離乳食から使うことができます。
子どもが2歳差なこと、食事の環境が変わったことにより、結果として我が家は3つのベビーチェアを使用してきました。
この3つのベビーチェアは、
リッチェル 2WAYごきげんチェア | 座椅子としても椅子に取り付けても使えるので使い勝手が良い |
カトージ 静かなパイプイス バルーン | 座っても音が鳴らない豆イスで、シンプルで子どもも使いやすい |
リッチェル ごきげんお食事クッション | 5点式ベルトがあり、成長に合わせて使うことができる |
このような特徴があってオススメです。
今回は、この3つのベビーチェアについて、ベビーチェア選びの参考になるよう詳しく紹介していきます。
椅子に取り付けもできる「リッチェルの2WAYごきげんチェア」をレビュー
我が家がメインで使っていたベビーチェアはこちらです。
リッチェルの2WAYごきげんチェアです。
このベビーチェアは、次のような方にオススメです。
- ローテーブルを使って食事をしている
- ローテーブルでもダイニングテーブルでも食事をする可能性がある
- ダイニングテーブルで食事をしているけど既にある椅子を利用したい
ごきげんチェアは座椅子としてはもちろん、椅子に取り付けて使うこともできます!
我が家は引っ越しによりローテーブルからダイニングテーブルへと変わったので、このごきげんチェアが大活躍してくれました。
我が家のようにローテーブルでもダイニングテーブルでも食事をする可能性がある方には特にオススメです!
ごきげんチェアを実際に使ってみたところ、とても使い勝手の良いベビーチェアでした。
- 取り外しが簡単なテーブル付きで、食べさせやすく掃除が楽
- 床置きだけでなく椅子に取り付けて使うこともできるので状況に応じて使い分けることができる
- 軽くて持ち運びしやすい
詳しいレビューはこちらにまとめてありますので、良かったらご覧ください。

安くてシンプルで使いやすい豆イス「カトージの静かなパイプイス」をレビュー
次男の離乳食が始まると、ベビーチェアをもう1つ用意する必要がありました。
当時はローテーブルで食事をしていたので、ごきげんチェアをもう1つ買うことも考えたのですが、新たに豆イスを買うことに決めました。
実際に買った豆イスはこちらです。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」は、
- インテリアに馴染みやすいデザイン&カラー
- 音が鳴らない
- 子どもが座りやすい
- 子どもが自分で持ち運びができる
このような特徴があり、シンプルで子どもも使いやすいベビーチェアでオススメです。

私のように、「音が鳴る豆イスは買いたくない」という方にはオススメです。
詳しいレビューはこちらにまとめてありますので、良かったらご覧ください。

5点式ベルトがあり成長に合わせて使える「リッチェル ごきげんお食事クッション」をレビュー
引っ越しにより、食事のテーブルがローテーブルからダイニングテーブルに変わることになりました。
そのため、豆イスが使えなくなったので、新たにベビーチェアを購入する必要がありました。
次男はごきげんチェアから脱出することが多かったので、
- 次男の脱出を防止できるもの
- ハイチェアは場所を取るので、大人の椅子に取り付けられるもの
このように探して見つけたのがこちらです。
リッチェルのごきげんお食事クッションです。
この商品の最大の決め手は5点式ベルトで子どもの脱出防止ができること。
脱出してしまう次男対策にはピッタリだと思い、こちらに決めました。
このお食事クッションに次男を座らせ、ごきげんチェアに長男を座らせていました。
このお食事クッションですが、
- 5点式ベルトで子どもの脱出防止ができる
- ベルトも高さも成長に合わせて変えることができる
- 水をはじきやすい素材で掃除が楽
- コンパクトに収納できる
といった特徴があり、高さ調節もできて収納しやすい便利なベビーチェアなんです!
もともとある椅子に取り付けるだけなので、「ダイニングテーブルで食事をしているけど、ハイチェアを買うと邪魔になるから嫌」という人にはオススメです。
詳しいレビューはこちらにまとめてありますので、良かったらご覧ください。

ごきげんチェアと違って椅子にしか使うことができませんが、コンパクトで成長に合わせて長く使うことができます。
まとめ:実際に使った「離乳食から使えるオススメのベビーチェア」3選
3つのベビーチェアを紹介してきましたが、我が家で1番活躍してくれたベビーチェアはごきげんチェアです。
離乳食の時期には特に大活躍でした。
座椅子としてだけでなく椅子に取り付けても使うことができるので、とても使い勝手が良いベビーチェアです。
軽くて持ち運びしやすいので、リビングや実家など好きな場所に持っていって使うこともできます。
ベビーチェアを3つ使ってきた私が思う、ベビーチェア選びの大事なポイントは、
- 小さいうちはテーブル付きが便利
- 成長に合わせて使えるものを選ぶ
この2点です。
テーブルが付いていないベビーチェアだと、どうしても体とテーブルの間に隙間ができやすくなります。
特に小さいうちは上手に食べられないのでテーブルが体に近い方が食べやすいですし、隙間があると服などを汚しやすくなります。
そうなると後片付けが大変なことに…。
簡単に取り外しができて体との隙間が少ないテーブルが付いている方が、子どもにとっても親にとっても便利です!!
また、子どもはどんどん大きくなっていくので、成長に合わせて使えるものを初めから選んでおくのがオススメです。
どうせなら長く使えるコスパが良いベビーチェアを選びましょう^^
今回紹介したベビーチェアです。
