ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に原作はあるのか紹介します。
主演はドラマ初単独主演の大橋和也さん(なにわ男子)に決まっています!
藤原丈一郎&小島健、大橋和也の親友役に起用 『消しゴムをくれた女子を好きになった。』主題歌はなにわ男子が担当https://t.co/UrBH5Vkjry
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 25, 2022
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単独初主演ということで、嬉しいファンの方も多いのではないでしょうか♪
タイトルから恋愛ストーリーということがイメージされ、すごく純粋な雰囲気を感じますよね。
ところでこの消しゴムをくれた女子を好きになった。(消し好き)には原作はあるのでしょうか?
そこで、ドラマが始まる前に原作や脚本、あらすじ、キャストなど気になる点についてまとめてご紹介していきたいと思います。
消しゴムをくれた女子を好きになったに原作はある?
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」は表紙のイラストが漫画なので恋愛漫画かと思ったのですが、FUKUDA(W)さんによるライトノベルのようです。
どうやらFUKUDA(W)さんが掲示板に掲載したものを、志賀渡さんがまとめた作品のようですね。
発刊は2012年でPHP研究所から刊行されています。
作品についてはこちらのみとなっていて、謎に包まれた作家さんです。
消しゴムをくれた女子を好きになったの脚本家は誰?
ドラマでは演者や演出はもちろんのこと、脚本で面白さが左右されるといっても過言ではありません。
その重要な脚本についてですが、片岡翔さんが担当されます。
1982年生まれの北海道出身で脚本家としてだけではなく、小説も刊行されているなど、マルチに活躍されています。
では、過去に脚本を担当された作品をご紹介します。
きいろいゾウ(2012年)
夏美のホタル(2016年)
町田くんの世界(2018年)
ネメシス(2021年)
ドラマや映画などの脚本を担当されていることが多く、監督としての作品も多々ありました。
消しゴムをくれた女子を好きになったのあらすじ
それでは気になるあらすじについてご紹介します。
「暇な人は聞いてくれ。これは俺の13年間の恋の話」
この文章から始まる消しゴムをくれた女子を好きになった。は実話に基づいたラブストーリーとなっています。
中学2年の福田悠は隣に座っていたさとみがシャーペンの芯が無くて困っていることに気づき、そっと渡します。
すると、さとみは消しゴムを半分に割って「ありがとう」と悠にお礼します。
その瞬間に悠の心はさとみに奪われ、恋に落ちてしまう…
そこから中学、高校、大学、社会人と13年の時の中で運命の再開や別れを繰り返しながら、悠はさとみを一途に思い続けます。
甘酸っぱい恋の話から男同士の友情の熱い話、涙あり、笑ありの恋の青春物語です。
今青春真っ只中の学生はもちろんのこと、働いている方や子育てをしている方も若い時に見る感情とはまた違う心情になるかもしれませんね。
昔の自分と重ね合わせたりしながら見ると、どこか懐かしい思いになったり、心に響くものがあるのではないでしょうか。
消しゴムをくれた女子を好きになったのキャスト
現在発表されているキャストはこちらです。
- 福田悠:大橋和也(なにわ男子)
- 板倉 和希:藤原丈一郎(なにわ男子)
- 森 友彦:小島健(Aぇ!group)
ヒロインのさとみ役が誰になるのかが、すごく気になりますね。
中学から社会人までを演じることになるので、10代後半から20代前半の若手の女優さんが抜擢されるのではないかと予想されます。
また分かり次第追記したいと思います!
まとめ:消しゴムをくれた女子を好きになったに原作はある?脚本家やあらすじを紹介
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」についてご紹介しました。
この作品はFUKUDA(W)さんによる実話に基づいた作品となっていて、中学2年の時にひょんなことから消しゴムをくれた女子を好きになる男子の一途な思いを描いた作品です。
小説や漫画ではなく、掲示板に掲載されていたものを志賀渡さんによってライトノベルとしてまとめられ刊行された作品です。
つまりオリジナル作品ではなく、原作があるということですね♪
主演はドラマ単独初主演の大橋和也さん(なにわ男子)に決まっています。
重要なヒロインについてはまだ公表されていないので、すごく気になるところですね。
また脚本については、過去にネメシスやきいろいゾウなどを手がけた経験のある片岡翔さんが担当されます。
2022年7月スタートの「消しゴムをくれた女子を好きになった。」の放送まで、あとしばらく待ちましょう♪