おのみち住吉花火まつり2022打ち上げ場所はどこ?開催時間やアクセス方法を紹介

おのみち住吉花火まつり 打ち上げ場所
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おのみち住吉花火まつり2022の打ち上げ場所について紹介します。

現在の住吉浜の創始者、平山奉行は江戸中期、住吉神社をそこへ移し港の守護神としました。おのみち住吉花火まつりは、その功績を称え、商売の繁盛と海上交通の安全を祈願するお祭りです。

海と山に囲まれた尾道は人口約10万人の小さな町ですが、多くの映画のロケ地にもなっている風光明媚な観光地としても国内外から人気の高い場所です。

そんな尾道で開催される「おのみち住吉花火」、広島県としては最大の13,000発の花火が打ち上げられ、毎年25万人もの人が訪れます。

去年2021年は、コロナウイルス感染症の影響により残念ながら中止となりましたが、2022年は開催が決定しています。

そこで今回は、おのみち住吉花火まつり2022の打ち上げ場所や開催時間、アクセス方法について紹介していきます。

目次
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おのみち住吉花火まつり2022打ち上げ場所はどこ?

おのみち住吉花火まつりの打ち上げ場所を紹介します。

打ち上げ場所は、瀬戸内海に位置し、本州と向島を隔てる尾道水道の海上から打ち上げられます。

JR尾道駅から徒歩15分ほどの住吉神社付近の海上です。

狭い尾道水道からの打ち上げ、しかも周囲を山に囲まれているため、音が跳ね返り大迫力な音響で花火が楽しめます。

当日は尾道側だけでなく、対岸の向島側にも多くの人が訪れるまつりです。

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おのみち住吉花火まつり2022開催時間

おのみち住吉花火まつり2022の開催日時と時間を紹介します。

開催日時:2022年7月23日(土)

花火打上時間:19:30~20:30 

※荒天順延 

7月24日(日)

今後のコロナウイルス感染症の状況によって変更になる場合もあります。お出かけの際は最新の情報をご確認下さい。

花火は尾道水道沿いでしたらほとんどの場所でキレイに見ることができます。

当日、海岸通りには沢山の屋台が並びます。お腹が空いても安心ですね。

実はおまつりは花火だけではありません。

『神輿陸上渡御』14:30~16:30

住吉神社の御神体である神輿が市内の商店街を練り歩きます。

『神輿の海上渡御』18:00~21:00

を乗せた御座船が提灯船3隻と共に、尾道水道を渡御します。

 特に神輿の海上渡御は珍しく、幻想的な雰囲気なので、ぜひご覧下さい。

海岸から少し離れて千光寺山から花火を見ることができます。

『千光寺ロープウェイ』山頂まで片道3分

尾道にある標高144mの小高い丘、千光寺山の山頂まで運行しているロープウェイです。住吉花火の当日は時間を延長して運行します(9:00~22:00)。

普段乗ることが出来ない夜のロープウェイからの夜景と花火を楽しむことが出来ます。

普通乗車券(中学生以上)片道500円 往復700円

小児乗車券(小学生以下)片道250円 往復350円

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おのみち住吉花火まつりへのアクセス方法

おのみち住吉花火まつりに行く際のアクセス方法を紹介します。

住所「住吉神社」

広島県尾道市土堂2丁目10-12

「電車でのアクセス」

JR尾道駅から徒歩15分 

「車でのアクセス」

しまなみ海道西瀬戸尾道ICから国道2号尾道バイパス経由約20分

山陽道尾道ICから国道184号経由約20分

「臨時駐車場」無料

ベイタウン駐車場:約1,500台

向島運動公園:約1,000台

こころ駐車場:約100台

駐車場は毎年17時前には満車になるそうです。

臨時駐車場から打ち上げ会場周辺へ、有料のシャトルバスが10〜15分間隔で運行します。

また、尾道側の海岸沿いと向島の一部では、交通規制がかかります。

交通規制の時間は18:00~22:00です。

車はかなりの混雑、渋滞を覚悟して行かれたほうが良いと思われます。

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まとめ:おのみち住吉花火まつり2022打ち上げ場所はどこ?開催時間やアクセス方法を紹介

今回は、おのみち住吉花火まつりについて紹介しました。

打ち上げ場所は本州と向島を隔てる尾道水道の海上。

風光明媚な尾道で、大迫力かつ壮大な花火を楽しむことができますよ。

今年は開催されるようなので、ぜひ見に行きたいですね♪

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