「カトージ 静かなパイプイス バルーン」の口コミについて紹介します。
豆イスには座る時に音が鳴るものもありますが、音が鳴らないシンプルな椅子でいいという人も多いと思います。
私も豆イスを買う時、音が鳴らない静かな豆イスを探していました。
そこで我が家が買ったのが、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」です。

「カトージ 静かなパイプイス バルーン」は、
- インテリアに馴染みやすいデザイン&カラー
- 音が鳴らない
- 子どもが座りやすい
- 子どもが自分で持ち運びができる
このような特徴があり、シンプルで子どもも使いやすいベビーチェアでおすすめです!

インテリアに馴染みやすいデザインもすごく気に入っています♪
子どもが自分で持ち運びしやすいので、親が椅子をセットする必要がなくて楽でしたよ!
今回は、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」についてメリット・デメリットを中心に徹底レビューしていきます。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」を徹底レビュー
我が家は最初、リッチェルの2WAYごきげんチェアを使っていました。
このベビーチェアも使い勝手が良くてすごくおすすめなのですが、下の子の離乳食に使いたかったため、上の子用の新しいベビーチェアが必要でした。
そこで買うことにしたのが豆イス。
ごきげんチェアには次男を座らせ、豆イスには長男を座らせることにしました。


そもそもなぜ豆イスを選んだかというと、
- 安く済むから
- 家に豆イスがあれば何かと重宝すると思ったから
豆イスはごきげんチェアに比べると半分ぐらいの値段だったので、安く済むのがまず良かったです。
また、豆イスは昔からあって子どもが使いやすいイメージがあったので、家にあったら何かと重宝するのではないかと思いました。
音が鳴る豆イスは個人的に好きではなかったので、音が鳴らないものを条件で探して見つけたのが、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」でした。
当時長男は2歳でした。


2歳だと、大人と同じテーブルでも食べられたので豆イスが活躍してくれました。
ここからは、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」を実際に使ってみて分かったメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」のデメリット
まずは「カトージ 静かなパイプイス バルーン」を実際に使ってみて分かったデメリットを紹介します。
- テーブルが付いていない
- テーブルに椅子の高さが合わない場合がある
- 軽いので子どもが椅子ごと落下する危険がある
それぞれ詳しく説明します。
テーブルが付いていない
テーブル付きのベビーチェアもありますが、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」にはテーブルが付いていません。
それを分かって豆イスを買いましたが、やはりテーブル付きの方が何かと便利だと感じました。



特に離乳食の時期は、テーブル付きの椅子の方が食べやすいです。
大人と同じテーブルで食事をさせることもできますが、どうしても体とテーブルの間に隙間ができやすいため、
- 子どもが食べにくくなる
- 汚れやすくなる
といったデメリットがあります。
我が家も2歳の長男を大人と同じテーブルで食べさせていたのですが、床のカーペットを汚してしまったことが何度かありました。
離乳食の時期だともっと汚れる可能性が高いです。
豆イスはテーブルが付いていないので、上手に食べられない時期は、
- 隙間ができにくいよう椅子の高さを調節する
- テーブルを付ける
この2つの方法を試してみましょう。
カトージの豆イス専用のテーブルも販売されています。
これを付ければ、
- 子どもがご飯を食べやすくなる
- 子どもの脱出を防止できる
といったメリットがあります。
しかし、
- テーブルの幅が狭いので食器があまり置けない
- テーブルも豆イスと同じぐらいお金がかかる
というのがデメリットです。
我が家は安さも理由の1つで豆イスを買ったので、テーブルを付けたら倍ぐらいお金がかかることに不満を持ち、テーブルは買いませんでした。
テーブルに椅子の高さが合わない場合がある
我が家は豆イス専用のテーブルを付けなかったので、大人と同じテーブルで食べていました。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」の座面の高さは約15cmです。
テーブルが子どもの高さに合わなかったため、椅子の高さを調節する必要がありました。


最初はこのようにクッションを敷いていました。
しかし安定しづらく食べにくいため、結果こうなりました。


見えにくいですが、赤い矢印の部分のように、椅子の足に夫がパイプのようなものを取り付けて高さを調節しました。
このパイプのようなものが何か忘れたのですが(笑)、椅子の高さを上げたことでテーブルの高さがちょうど良くなり、子どもが安定して座って食べられるようになりました。
このように、テーブルが付いていないベビーチェアを選ぶと、子どもが食べやすいよう椅子の高さ調節が必要な場合があります。



テーブルが付いていないベビーチェアは、高さをよく考えて買いましょう。
軽いので子どもが椅子ごと落下する危険がある
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」は軽さが魅力的な一方、子どもが椅子の上に立ち上がってしまうと誤って落下する可能性があります。


このような感じで、子どもは椅子の上で立ち上がろうとします。
また、座面と背もたれの間に5cmぐらいの隙間があるので、その隙間に足を挟む可能性もあります。
我が子も落下したことがあるので、椅子の上に立たれるとちょっと怖いです。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」のメリット
続いて、「カトージ 静かなパイプイス バルーン」を実際に使ってみて分かったメリットを紹介します。
- インテリアに馴染みやすいデザイン&カラー
- 音が鳴らない
- 子どもが座りやすい
- 子どもが自分で持ち運びができる
それぞれ詳しく説明します。
インテリアに馴染みやすいデザイン&カラー
シンプルで落ち着いたカラーなので、インテリアにも馴染みやすく、飽きの来ないデザインが気に入っています。


当時2歳の長男のために買ったので、もっと可愛らしい豆イスを選んでもよかったのですが、結果この豆イスで正解でした。
落ち着いたデザインなので、ある程度大きくなっても使いやすい椅子です。



男の子でも女の子でも使えるデザインなのもポイントが高いです。
この落ち着いたデザインが、個人的にはすごく気に入っています。
音が鳴らない
座ると音が鳴る豆イスもありますが、この豆イスは「静かなパイプイス」というネーミング通り、音が鳴りません。
音が鳴った方が喜ぶ子どももいるかもしれませんが、毎日使うものなので、座るたびに音が鳴るのは煩わしいだろうと考えました。



やっぱり静かな方がいいですよー♪
豆イスを選ぶ時の1番の条件だったので、音が鳴らないものを買って本当によかったです。
子どもが座りやすい
座面は横幅は約27cm、縦幅は約26cmです。
子どもが座るには十分なスペースとなっているため、子どもが椅子に座りやすいです。
座りにくい椅子だと座らせる手間が増えてしまうので、これはママにとって大きなメリットです。
座面も固くなく、程よいクッションになっているので、長時間座ってもお尻が痛くならないです。
子どもが自分で持ち運びができる
ある程度大きくなれば、軽いので自分で椅子を持ち運ぶことができます。
パイプがちょうど子どもが掴みやすいサイズなのも運びやすいポインとなっています。
子どもが自分で椅子を持ってきてくれるので、親としても手間が減ってすごく楽でした。
まとめ:豆イス「カトージ 静かなパイプイス バルーン」はシンプルで子どもも使いやすくてオススメ
豆イスは、シンプルなデザインで子どもも使いやすく、買ってよかったベビーチェアの1つです。
「カトージ 静かなパイプイス バルーン」は音が鳴らないところが1番気に入っています。
座るたびに音が鳴る椅子は実家などで経験していますが、ちょっと煩わしいです。
音が鳴らず、落ち着いたデザインである「カトージ 静かなパイプイス バルーン」を買って正解でした。


今はダイニングテーブルに変わってしまったので食事では使っていませんが、リビングで子どもがお絵かきする時などに活躍しています。
友人の子どもが来た時にも、さっと取り出して座ってもらえるので、何かと便利です。
豆イスは、これから子どもが大きくなっていっても活躍しそうなので、本当に1つ買っておいて良かったと思っています^^
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