出産準備において、ベビーベッドは買うべきか悩むベビー用品の1つです。

せっかく買ったのに赤ちゃんが寝てくれなかったらもったいないわ…
我が家の場合、長男はベビーベッドで寝てくれましたが、次男は全然寝てくれませんでした。
このように、ベビーベッドで寝てくれる子と寝てくれない子がいるのです。



赤ちゃんが寝てくれるか分からないので、ベビーベッドは1度レンタルで試すのがオススメです!
その理由について詳しくお話していきます。
ベビーベッドのメリット・デメリット
まずは、ベビーベッドのメリット、デメリットを見ていきます。
<メリット>
- 柵があるので安全に寝かせられる
- 目を離しても安心
- 埃を避けられる
- オムツ替えなどの世話が高さがある分楽
- 上の子やペットがいるとベッドにいる方が安心
<デメリット>
- 大きいので場所を取る
- 使用期間が短い割にお金がかかる
- 添い寝ができない
- 寝てくれないことも多い
- 使用後の保管場所でも場所を取る
柵があるので赤ちゃんを安心して寝かせられる点が最大のメリットです。
しかし、ベビーベッドだと赤ちゃんが寝てくれない可能性があります。
ベビーベッドだとお母さんと離れてしまうので、不安になって泣き続ける赤ちゃんもいるのです。
我が家の次男がそうでした。
長男はベビーベッドで寝てくれる子だったので活躍
長男が産まれる前、我が家はベビーベッドを準備していませんでした。
自分たちがベッドではなく布団で寝ていたので、ベビー布団を横に並べて子どもと一緒に寝る予定だったからです。
しかし、長男が産まれた後、知人からベビーベッドをいただくことになりました。
せっかく頂いたので、ベビーベッドに寝かせることにしたのです。
我が家が使っていたベビーベッドはこちらです。
このベビーベッドのポイントは、
- 高さが3段階で調整できる
- ベッド下に収納スペースがある
- スライド式の開閉扉
この3つです。
下の収納スペースの使い勝手が良く、オムツや着替え、爪切りなど細かいものまでたくさん入れていました。


成長につれてベッドの高さを低くすることができます。
そうすると子どもの落下を防ぐことができるので安心です。


長男が6か月頃。
つかまり立ちをし始めた頃はこんな感じでまだ安心です。
しかし、つたい歩きなどが始まり動きが活発になると柵をよじ登ろうとします。
長男も1度ベッドから落下しました(^^;)
なので、8か月頃には高さを1段下げて使っていました。


こちらの写真は9か月頃です。
ご覧のように、ちょっとした段差を使ってよじ登ろうとしています。
どんどん動きが活発になっていき、再びベッドから落下する危険があったこともあり、1歳前にはベビーベッドを片付けました。
ベビーベッドで寝ている姿やベビーベッドから顔を覗かせる姿は可愛かったです。
ねんねの頃はメリーをつけていました。


一生懸命目で追っている姿は可愛かったですね^^
使ってみると便利だったベビーベッドですが、とにかく場所を取るのが難点です。
先ほど紹介したベビーベッドのサイズは、幅78x奥行124.5x高さ91.5cm。
部屋の中での存在感がすごかったです。
当時狭いアパートだったので部屋がめちゃくちゃ狭くなりました(^^;)
次男はベビーベッドで全然寝てくれない子だったので活躍せず
長男はベビーベッドで寝てくれる子だったので、ベビーベッドは活躍していましたが、次男は全然寝てくれない子でした。
長男と次男は1歳8か月差です。
まだ2歳前後の長男が次男を踏んでしまう危険があったため、2人目こそベビーベッドを活用しようと意気込んでいたのですが、2か月ぐらいで片づけることになりました。


次男が1か月頃、里帰りから帰ってきたばかりの頃の写真です。
寝相が悪い子だったので、うつぶせになっちゃっていますね(^^;)
まだこの頃はベビーベッドで寝てくれていたのです。
しかし、ベビーベッドに置くと大泣きすることが増えてしまい、2か月頃には自分の布団の横にベビー布団をくっつけて一緒に寝ることになりました。
次男はベビーベッドをほぼ使わずに終わりました。
大人のベッドにくっつけられるベビーベッド「そいねーる」
赤ちゃんはお母さんと一緒に寝た方が安心するみたいです。
長男はベビーベッドで寝てくれてはいましたが、嫌がって大泣きすることもありました。
本当は一緒に寝たかったんだと思います。
ベッドで寝ている方は、大人のベッドの横にくっつけて使える「そいねーる」というベビーベッドもあるので、それを使うのも良いと思います。
これなら赤ちゃんも安心して寝られそうですね^^
ベビーベッドを使って良かったこと
実際にベビーベッドを使ってみて良かったことをあげてみます。
- 家事などでちょっと目を離す時、ベビーベッドに置いておくと安心
- オムツ替えなどの世話がしやすい
- 床の埃を受けにくい
やはりちょっと目を離さなければいけない時に、ベビーベッドに子どもを置いておくと安心感がありました。
ハイハイなどで動き回る時期は特に安心でした。
やはりベビーベッドのメリットは赤ちゃんを安心して置いておけること・寝かせられることだと思います。
まとめ:ベビーベッドで寝てくれるか分からない!まずはレンタルで試すのがオススメ
ベビーベッドはあると便利なものですが、赤ちゃんが寝てくれるかは寝かせてみないとわかりません。
せっかく高いベビーベッドを買ったのに寝てくれなかったらもったいないですよね。
なので、まずはレンタルで試すのがオススメです。
ベビー用品のレンタルショップを利用するのもいいですし、知人から借りられるなら借りてみてもいいと思います。
ベビーベッドは、
- まずはレンタルで赤ちゃんが寝てくれるか試してみる
- 寝てくれそうならそのままレンタルか購入を検討する
このように1度レンタルで試すのがオススメです。



