津花火大会2022打ち上げ数は?穴場や駐車場について調査!

津花火大会 打ち上げ数
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津花火大会2022の打ち上げ数や打ち上げ場所について紹介します。

津花火大会は、三重県で最大の打ち上げ数を誇る花火大会です。

大正時代から続く由緒ある花火大会ですが、2021年はコロナ禍のため、やむなく中止となってしまいました。

海上で打ち上げる花火と音とのコラボレーションが楽しめる、三重県津市の夏の風物詩です。

津花火大会2022は開催されるのでしょうか?

津花火大会の打ち上げ数、穴場や駐車場についても調べてみました。

目次
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津花火大会2022打ち上げ数や打ち上げ場所はどこ?

津花火大会2022の打ち上げ数について調べてみました。

過去の開催時の打ち上げ数は、なんと約1万1,000発

三重県では最大の打ち上げ数です。

打ち上げ場所はなんと、海の上なんです!

津花火大会の会場は、津市阿漕裏海岸一帯です。海岸線で潮風を浴びながら、夜空を彩る花火を楽しめそうですね。

2022年の津花火大会は、7月30日(土)に開催される予定です。

悪天候の場合、8月1日(月)まで順延されます。

開催時間は午後7時45分から9時の予定です。

コロナ禍のため、中止や変更も予想されますので、公式ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。

公式ホームページはこちら

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津花火大会2022おすすめの穴場スポット

津花火大会2022おすすめの穴場スポットについて調べてみました。

津花火大会の会場は阿漕裏海岸一帯ということで、かなり広い会場と言えそうです。

しかし例年の人出は約15万人。かなり混み合うことが予想されます。

インスタ映えする写真を撮ったり、光と音のコラボレーションを間近で楽しむなら、打ち上げ場所近くの「阿漕海岸」一帯や、定番スポットである御殿場海岸がベストではありますが、ここで見るならかなり早めに場所取りをする必要がありそうです。

そこで、広々とした場所でのんびり花火を見られそうな、オススメの穴場スポットをいくつかご紹介します。

安濃川の堤防

ひとつめは、安濃川の堤防です。

打ち上げ場所から2〜3キロ離れたところではありますが、堤防なので川に沿って広々とした場所があります。

音と花火のコラボレーションを楽しむことは難しそうですが、夜空一面に打ち上がる花火をゆっくりと眺めることができそうです。

高茶屋駅近くの歩道橋

高茶駅近くの雲出本郷町の交差点付近の歩道橋です。その上から見ることができます。

ただし、津花火大会のメインである海上花火は綺麗に見えませんので、注意が必要です。

ベイシスカ

津なぎさまちにある商業施設「ベイシスカ」。

おしゃれで優雅な雰囲気が楽しめます。

一昨年は飲食店で「花火大会特別コース」というイベントが企画されていたそうです。

2022年も企画されているようなら、早めの予約がオススメです。

なぎさまち(贄崎灯台)

津松阪港にある打ち上げ会場近くの商業施設です。

ここはトイレも完備なので、お子様連れには安心ですね。

駐車場もありますので、車で行かれる方にはオススメのスポットです。

打ち上げ会場から離れた場所だと、花火の音を楽しむことはむずかしそうですが、人混みに疲れることなくゆっくり見たい方はぜひ、穴場スポットを狙ってみてください。

インスタ映えする写真が撮りたい!という方や、絶対に間近で見たい!という方は、定番スポットで早めの場所取りを頑張ってくださいね!

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津花火大会2022アクセス方法や駐車場情報

津花火大会のアクセス方法や駐車場情報をまとめました。

津花火大会の会場は「阿漕海岸一帯」です。

海岸のため、入場は無料です。

無料駐車場も完備されており、全部で4,000台あります。

2021年のデータをもとに、アクセス方法をまとめてみました。

会場:阿漕海岸一帯

住所:三重県津市柳山津輿

【公共交通機関で行く場合】

JR・近鉄津駅東口から三重交通有料シャトルバス(2021年は片道220円)に乗り10分、津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場から有料臨時シャトルバス(2021年は片道220円)に乗り10分

【車で行く場合】

伊勢自動車道津インターで降り、そこから花火大会の無料駐車場へ向かいます

無料駐車場①メッセウイングみえ

住所:津市北河路町19-1

無料駐車場②ボートレース津

住所:津市藤方637番地

ボートレース津の駐車場は台数に限りがあるため、早い時間に満車になる可能性があります。

津駅から出ている有料シャトルバスは、午後5時にはすでに行列になっているようです。混雑を避けたい方は、早めの乗車がオススメです。

シャトルバスの始発は午後4時の予定です。

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まとめ:津花火大会2022打ち上げ数は?穴場や駐車場について調査!

津花火大会2022についてまとめてみました。

大正時代から続く、由緒ある花火大会。海上で打ち上げる花火は美しく、一見の価値ありです。

会場も海岸全体と広いので、夏の潮風を感じながら、夜空に打ち上がる花火を楽しみたいですね。

これぞ夏!と言える津花火大会2022、今年こそ楽しめるように祈ります!

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