ドラマ大奥の男女逆転は実話なのでしょうか?
2023年1月からNHKで放送されているドラマ「大奥」。
第1回の放送はいかがでしたか?
— ドラマ10「大奥」 (@nhk_oooku) January 10, 2023
女将軍として生きる吉宗は、とても強く美しかったですね…。
次回の放送は<1/17>です!
お見逃しなく👀#大奥 #ドラマ10大奥 pic.twitter.com/scqqQEDgrJ
初回からものすごいインパクトで、大きな話題になっています!
「大奥」の舞台は江戸時代です。作品内では男女が逆転し、将軍は「女」、そして大奥にいる女たちは全て「男」となっています。
女将軍に囲われた、3,000人の美男たち。想像するだけですごい世界ですよね。
この「大奥の男女逆転」は実話なのでしょうか?
ドラマの原作となった、よしながふみ先生の漫画とともに紹介していきます。
壮大な歴史と、濃密な人間ドラマが描かれている作品です。ぜひ、原作もドラマも合わせて楽しんでくださいね。
大奥の男女逆転は実話?
ドラマ「大奥」の男女逆転は実話なのでしょうか?
ドラマ「大奥」の男女逆転は、原作者のよしながふみ先生が考えた創作です。実話ではありません。
しかし作中で語られるエピソードや、登場人物は史実にもとづいています。
たとえばドラマ「大奥」の1話の主人公、8代将軍吉宗は実在の人物です。史実の性別は男性ですが、「大奥」では男女逆転なので、女性として描かれています。
吉宗が将軍になったとき、江戸幕府の財政が危機的な状況にあったというのも事実です。これをもとに、「大奥」吉宗編が描かれているんですね。
このように、史実とフィクションが絶妙に絡み合っているのが「大奥」の魅力です。
実際の江戸幕府でも、美女揃いの「大奥」は存在していました。
どこまでが史実で、どこからが創作なのか?そしてあんな事件やこんな事件、そしてあの人物がどのような解釈で描かれるのか?
そんな視点で見ていくのも「大奥」を見る楽しみでもありますね♪
史実の解釈を楽しむのも、歴史創作の大きな楽しみのひとつです。
ぜひそんな視点からも、ドラマ「大奥」を楽しんでみてください。
男女逆転の大奥の原作は?
NHKドラマ「大奥」の原作は、よしながふみさんの漫画作品です。
原作漫画は全19巻。約17年の連載を経て、2021年に完結しています。
NHKにて放送中のドラマ「大奥」の原作コミックを大展開中👘
— 笠原書店レイクウォーク店 (@kasahara_lake) January 19, 2023
「きのう、何食べた?」のよしながふみ先生が贈る男女逆転大奥が遂に映像化❗️
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激動の時代を生きた美男美女たち👫の目眩く人間模様を原作でもご堪能あれ✨#大奥 #男女逆転大奥 #よしながふみ #ドラマ10大奥 pic.twitter.com/I3g79OfF3P
3代将軍家光公から、最後の将軍である15代・慶喜公の大政奉還、そして明治維新まで、「男女逆転大奥」のすべてを描き切っています。
「大奥」は2009年に手塚治虫文化賞の大賞を受賞し、その評価を不動のものとしていました。
「男女逆転」という設定で江戸時代を描くことで、新しいジェンダー像を描き出しました。
「大奥」の世界では、働き手は皆女性です。権力の中枢も、すべて女性が担っています。
それでも世の中は問題なく回るということを、フィクションの世界ではありますが、鮮やかに描いてみせたわけです。
もちろん「大奥」の魅力はそれだけではありません。いろいろな立場に置かれたさまざまな登場人物の、濃厚な人間ドラマが描かれています。
それぞれの時代に君臨した将軍の光と影、プラスとマイナスの面もきっちりと描かれています。
歴史を描いた作品でありながら、全く先が読めないということも大きな特徴です。史実としてはわかっているけれど、この「大奥」という作品ではどういう結末になってしまうのか、本当に先が読めません。
原作には、ドラマにはないシーンも多く含まれています。
吉宗公の「水野編」も、ドラマとはほんの少し違っているんです。
ドラマとの違いも楽しみつつ、原作の奥深い世界にも触れてみてくださいね♪
映像化された男女逆転の大奥のドラマを紹介
ここからは、2023年以前に実写化された男女逆転「大奥」作品を紹介していきます!
男女逆転「大奥」は、過去3度実写化されています。
- 2010年の実写映画「大奥」
- 2012年10月のTBS金曜ドラマ「大奥〜誕生〜」
- 2012年の実写映画「大奥〜永遠〜」
それぞれどのような内容だったのか、簡単に紹介していきますね。
①2010年映画「大奥」
男女逆転大奥は、2010年に実写映画化されています。
原作の漫画は2004年に連載開始されているので、こちらが記念すべき初の実写化だったんですね♪
この時映画化されたのは、8代将軍吉宗公の「水野編」でした。
2023年のNHKドラマ「大奥」の1話にあたる内容です。
吉宗役を柴咲コウさんが演じ、水野役を二宮和也さんが演じています。
大人のシーンが多い水野編を、あの二宮さんが演じていたというのは驚きですよね!
当時から、二宮さんが演技派だったということがわかります。
柴崎コウさんの吉宗公のかっこよさも、大きな話題になりました。美しさと迫力を兼ね備えた、素晴らしいキャスティングだったんですよ♪
②2012年10月のTBS金曜ドラマ「大奥〜誕生〜」
次の実写化は、2012年の10月です。
TBS金曜ドラマで「大奥〜誕生〜」として、3代将軍家光公のパートが実写化されました。
この時は家光公を多部未華子さん、有功を堺雅人さんが演じています。
こちらのドラマは、今放送されているNHKの「大奥」と同様、原作通りの世界観が再現されていると大きな話題になりました。
堺雅人さんの美しさと、多部未華子さんの壮絶な演技も素晴らしく、さまざまな賞を受賞しています。
ドラマオリジナルのキャラクターも登場し、物語に深みを与えています。
この時、有功の側近である玉栄は元KAT-TUNの田中聖さんが演じていました。
③2012年の実写映画「大奥〜永遠〜」
3回目の実写化は、2012年の劇場版「大奥〜永遠〜」です。
ドラマの続編として劇場版が制作されました。
この時公開されたのは、5代将軍綱吉編。綱吉を菅野美穂さん、右衛門佐を堺雅人さんが演じています。
お二人はのちに本当の夫婦になるので、それを思うとすごいご縁ですよね♪
ネタバレにならない程度にお話すると、綱吉公はいわゆる肉食系女子です。家光や吉宗とは、全く違うタイプの女性となります。
映画では彼女の半生が描かれているのですが、結末は原作と少し異なっているそうです。
原作のよしながふみ先生いわく「幸せなラスト」ということなので、原作を読み終えているという人にもおすすめの映画です。
女将軍たちが皆それぞれ個性があり、キャラクターが全くかぶっていないところが本当にすごいですよね。
こうしてみると「大奥」の実写化は、今まで1度もいわゆる「ハズレ」がないことがわかります。
2023年のNHKドラマ版では、原作のラストまで制作されるということです。
豪華絢爛な「大奥」という舞台で描かれる、男女の濃密な人間ドラマです。今後の展開が本当に楽しみです!
ちなみに…こちらで紹介した大奥の過去のドラマや映画。
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まとめ:大奥の男女逆転は実話?ドラマの原作や過去映像作品を紹介!
2023年1月からNHKで放送されているドラマ、男女逆転「大奥」の原作と今までの実写化作品について紹介しました。
男女逆転「大奥」はよしながふみ先生の漫画が原作です。
男女逆転は実話ではありませんが、登場人物や作中に登場するエピソードは、史実に基づいています。
「大奥」は2004年に原作漫画の連載がはじまり、今までに3回実写化されています。
映画もドラマも、すべてハズレがない名作揃いです!
今までの実写化では、映像化に伴い結末が少し変わったり、削られたエピソードがいくつかあることもありました。
今回のNHKドラマでは、「大奥」の世界がどのように描かれるのでしょうか?
原作漫画は2021年に完結しています。
原作のラスト、つまり江戸幕府の終わりである大政奉還まで描く予定だという今回のドラマ、今後の展開から目が離せません。
ドラマ男女逆転「大奥」の続きや原作が気になる人は、ぜひ漫画の方も手に取ってみてくださいね。
多方面から評価されている、歴史に残る名作です!