トゥンカロンとマカロンの違いは？形や中身が違うだけ？

2023年9月19日

当ページのリンクには広告が含まれています。

トゥンカロンとマカロン、名前も雰囲気もよく似ていますが、違いは何なのでしょうか。

トゥンカロンは韓国発祥のお菓子で、韓国版マカロンといわれています。

カラフルな見た目から、今10代の女子を中心に大人気のスイーツですが、マカロンとの違いが何なのか気になりますよね。

トレンドにトゥンカロンってあって、どうやらJKの間で流行ってるらしくなんだろうって思っで調べたら世にも可愛い韓国のマカロン？だった🥰これ娘も好きそうだから見つけたら買おう🥺🥺 pic.twitter.com/GvmcYUtqsZ
— ＊yossy＊ちむ6🐧🦅 (@yo44_to106) May 9, 2021

インスタ映えもバッチリでとっても可愛いトゥンカロン。

トゥンカロンが買えるお店は増えてきていますが、まだまだ少なく、実際に見たことがない人も多いと思います。

そこで今回は、トゥンカロンとマカロンの違いを分かりやすく伝えるため、実際に買った人の口コミも調査しました。

それではトゥンカロンとマカロンの違いについて見ていきましょう！

トゥンカロンとマカロンの違いは何？

今10代の女子を中心に流行っているスイーツ「トゥンカロン」。

マカロンによく似ているけど、違いがよく分からない人も多いと思います。

マカロンはフランスが発祥の焼き菓子で、中に少量のクリームやジャムが入ったスイーツです。

小ぶりでシンプルな見た目ですが、とっても可愛らしいスイーツですよね。

一方のトゥンカロンは韓国が発祥で、韓国版マカロンといわれています。

トゥンカロンの語源は、実は諸説あります。

「トゥントゥンハンマカロン」=「太っているマカロン」の意味
「トゥントゥンイマカロン」=「太っちょマカロン」の意味
「トゥントゥンハダマカロン」=「太ったマカロン」の意味

韓国語でこのような意味があり、略して「トゥンカロン」になったそうです。

トゥンカロンは、通常のマカロンよりもサイズが大きく、中にはクリームやクッキー、チョコレートなどがたっぷり挟まれているスイーツです。

マカロンと比べると、明らかにボリュームが違いますよね。

1個食べるだけでお腹がいっぱいになりそうです。

ぽってりした見た目がとっても可愛いスイーツで、名前の通りマカロンが太ったように見えます。

トゥンカロンとマカロンの違いをまとめると、このようになります！

トゥンカロン	マカロン
韓国発祥大きいたっぷりのクリーム等が挟まれている様々な形や模様があるカラフル	フランス発祥小ぶり少量のクリーム等が挟まれている丸い形が主流単色が多い