神奈川県横浜市にある三溪園の紅葉2023混雑状況や見頃はいつなのか紹介します。
三溪園は、実業家で茶人の原三溪によって造られた日本庭園なのですが、広大な敷地内には国の重要文化財に指定されている建物などが立っており、美しい庭園と、古くからの建物がとても良い感じに調和された美しい場所です。明治39年から公開されています。
【本牧三之谷】紅葉ライトアップを開催@三溪園https://t.co/9DYWrqjWIu#リビング横浜 pic.twitter.com/njs1NoTEo1
— リビング横浜編集部 (@livingyokohama) October 27, 2022
三溪園は、どんな季節に行っても四季折々の美しい景色で目を楽しませてくれます。
今回は、三溪園の紅葉の混雑状況や見頃、ライトアップ情報、駐車場情報についてまとめてみました。
\宿泊先や観光スポットを事前にチェック/
三溪園の紅葉の混雑状況
紅葉の時期、人気の場所ということもあって、三溪園は、例年多くの人でにぎわうようです。
先日三溪園に紅葉撮りに行ってみたものの人多過ぎて並んで撮らされてる感がめちゃストレス pic.twitter.com/yBgV1G9yRr
— なむろっく (@Nam_Rock) December 10, 2021
まず、平日は11時頃から人が多くなり始めるので、混雑を避けるには、開園時間を狙うのがおすすめです。
でも、お仕事もあって平日は難しいし、どうせならライトアップも見たいという方も多いですよね。
土日祝は、開園直後から閉園までやはり混雑が予想されます。混雑で困るのは、駐車場問題ですよね。
駐車場情報もチェックしていきましょう!
三溪園の駐車場情報
三溪園は、駅からのアクセスがあまり良くないため、車で来られる方も多いです。
紅葉の時期は、駐車場が混み合ってしまいますので、車で行く場合は少し離れたところの駐車場を狙うか、早めに到着できるように出発されることをおすすめします。
周辺には駐車場が2か所あります。三溪園の正面口のすぐ横と、南門口近くです。
三溪園の正面口横の駐車場
ここは三溪園の専用駐車場で、バスが停車していなければ80台停めることができます。
住所:〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
料金:最初の2時間500円、2時間以降は30分100円、最大料金1000円
営業時間:開園時間によって変動します。
南口から近い、本牧市民公園駐車場
三溪園南口まで徒歩3分の駐車場で、267台停めることが出来る駐車場です。
住所:〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷59-2
料金:最初の1時間200円、1時間以降30分100円、最大料金なし
また、周辺の住宅街に、最大料金が安い駐車場もあるようですので、こちらもチェックしておくとよいかもしれません。
- ナビパーク本牧大里町第1駐車場
平日24時間最大800円、土日祝24時間最大1100円
5台停められます
- アイペック横浜三溪園第1駐車場
平日は当日最大600円、土日祝は当日最大900円
5台停められます
\宿泊先や観光スポットを事前にチェック/
三溪園の紅葉2023見頃はいつ?
三溪園の紅葉は、11月中旬~12月中旬が見頃です。
ライトアップとは別に、見頃の時期にあわせたイベントを2つご紹介したいと思います!
①紅葉が綺麗な遊歩道の開放
2022年11月23日(木・祝)~12月10日(日)の期間に、「聴秋閣」という建物の奥の遊歩道が開放されます。
開放される時間帯は午前9時から午後4時です。
「聴秋閣」は、1623年に京都の二条城内に建てられたとされる建物で、1922年に三溪園に移された重要文化財建造物です。もともとは、「三笠閣」という名前だったそうですが、京都から移した際に、秋を楽しむため周りに紅葉などを植えて、名前を「聴秋閣」と改めたそうです。
【紅葉の古建築公開】11/18(土)~12/10(日) #重要文化財 2棟(聴秋閣と春草廬)や遊歩道を公開。11/23日(木・祝)、12/10(日)は紅葉の自然観察会も開催!詳細→https://t.co/JPmsUr9to2 #三溪園 #名勝 pic.twitter.com/blHH55DO1p
— 横浜市広報課 (@yokohama_koho) November 17, 2017
京都から持ってこられた建物なんだなぁ。。なんて思いながら、紅葉を楽しんで頂けたらと思います♪
一体、どうやって移動したんでしょうか。。知識を深める秋もいいですね。
なお、「聴秋閣」自体の公開は行っていないようです。
②期間限定!早朝入園チケット!
ご紹介するこちらのチケットは、混雑をさけて紅葉を楽しんで頂くために、「金・土・日に限り、開園時間より1時間早い午前8時から入園できる」というものです。
1日に50名限定で、事前申し込み制、1人3,000円です。
早朝入園チケットがご利用できる日程は、
11月26日(土)、27日(日)
12月2日(金)、3日(土)、4日(日)、9日(金)、10日(土)、11日(日)
こちらの8日間です♪
秋空の下、紅葉を見ながらの朝の散歩…いいですね~。
\宿泊先や観光スポットを事前にチェック/
三溪園の紅葉ライトアップ情報
三溪園でライトアップを行うのは、2023年11月23日(木・祝)~12月10日(日)の金・土・日・祝日です。
ライトアップされる時間帯は、17時半ごろ~19時半までとなっています。
口コミでは、18時からライトアップされた日もあるようですので、日没時間で割と変動があるのかもしれません。
ライトアップの日は、最終入園は19時です。
今年は、紅葉と歴史的建造物のライトアップに加えて、三溪園のシンボルである「旧燈明寺三重塔」がライトアップされるようです。
室町時代に建てられた、重要文化財である「三重塔」がライトアップされるのは、今回が初めてとのこと。見てみたいですね♪
防寒対策も忘れずに!
見頃を迎える11月の平均気温は、約15℃と言われています。
夜になるとさらに冷え込みますので、紅葉を見に行かれる際には、防犯対策を忘れないようにしてください!
ここからは、紅葉狩りにおすすめの防寒対策グッズを紹介していきます!
フリースパンツ
スリムなのに裏はフリースで暖かい、スリムフィットぬくぬくパンツです!
フリースなので動きやすさも文句なし!
防寒対策ができるうえに美脚に見えてしまう、超人気の商品ですよ。
スキニータイプが苦手な方はこちらの商品がおすすめです!
レギンス
パンツの下にも履けるレギンスは、もはや寒い季節の必需品!
風を通しにくい素材なので、外でも暖かく過ごせますよ。
せっかくレギンスを履くなら、着圧レギンスを履くのもおすすめ!
ベルミスのレギンスはシリーズ累計150万枚を突破した人気のレギンスです。
ベルミスのスリムレギンスなら防寒対策もしながら美脚を目指すことができますよ。
手袋
こちらの手袋も、裏地にフリース素材を採用!
表側は撥水加工がされているので、雨や雪が降っても手が冷たくなる心配がありません。
着用したままスマホも操作できるのですごく便利なんですよ♪
カラーも豊富なので、お好みのデザインを選んでくださいね!
パーカー
動きやすさも兼ね備えたパーカーは防寒対策にピッタリ!
こちらは見た目は普通のパーカーなのに、裏はボア生地でとっても暖かいんです♪
特殊な防風シートを使っているので、風も通さないため紅葉狩りにピッタリですよ。
アームカバー
冷え対ゆび孔策には欠かせないアームカバー。
指穴が付いているので、スマホの操作も問題なくできます。
かさばらないので持ち運びにも便利♪
14色もあるから、コーデのポイントとしても活躍します!
レッグウォーマー
レッグウォーマーは特にスカートコーデには欠かせないアイテムですよね。
ボリュームのあるニットと裏起毛により、足元がめちゃくちゃ暖かくなりますよ♪
全部で11カラーもあり、オシャレも楽しむことができます!
まとめ:三溪園の紅葉2023混雑状況は?見頃やライトアップについても
三溪園の紅葉について、見頃やライトアップ情報、混雑状況や駐車場の情報をご紹介しました!
三溪園は敷地がとても広く、口コミにも、「道に勾配のあるところもあり、とにかく歩きます!」とありますので、歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。
小さなお子様がいらっしゃる場合は、ベビーカーがある方がいいかもしれません。
公式ホームページには、おすすめの散策コースや、ベビーカー・車いすでの回れるコースなども載っており、イベント情報も充実していました♪茶屋などもチェックしてみてくださいね。バス好きのお子様には、「ぶらり三溪園BUS」もおすすめです♪
この秋は、三溪園でゆっくり秋を感じられてみてはいかがでしょうか。
\宿泊先や観光スポットを事前にチェック/