箱根美術館の紅葉2023混雑状況を紹介します。
日本古陶磁器を展示する箱根美術館には、国の名勝に指定された庭園「神仙郷」があり、秋になると200本以上のモミジが一斉に色づき始め美しい景色を堪能することができます。
また苔庭の奥には茶室があり、紅葉を眺めながら抹茶が味わえ、贅沢なひとときが過ごせます。
せっかく紅葉をみるなら一番見頃の時に行きたいですし、その時の混雑状況も知っておきたいですよね。
今回は箱根美術館の紅葉の混雑状況と回避方法についてご紹介します。
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箱根美術館の紅葉2023混雑状況は？
箱根美術館の紅葉は11月中旬から11月下旬の間で楽しむことができます。
毎年気温によって紅葉の色付き具合が違いますので、行かれる際は公式HPで確認してくださいね。
混雑状況はと言うと平日は休日と比べると比較的空いていますが、11時から徐々に混み始めます。
平日でも11時から14時の時間帯は混雑しますので注意してください。
土日祝日は駐車場、チケット売り場共にとても混雑します。
10時から15時にかけて混雑し、15時以降は徐々に空いてきます。
ですが、4月から11月の閉館時間が16時30分なので、ゆっくり見たい方は休日は早朝に行くことをおすすめします。
箱根美術館の紅葉の混雑回避方法
できるだけ混雑は避けたいですよね。
ここからはは、箱根美術館の混雑回避方法を3つご紹介します。
- 前売り券を購入しておく
- 朝一で強羅公園共通券を購入する
- 入場後すぐに苔庭へ向かう
前売り券を購入しておく
箱根美術館は人気の紅葉スポットなので、紅葉の見頃時期には開館前から大行列です。
チケットを購入するにも列に並ばないといけないので、前売り券を持っていれば入場口に直接行けます。
朝一で強羅公園共通券を購入する
前売り券と同様に強羅公園共通券を購入しおくことで、チケット購入列に並ばずに済みます。
強羅公園の開園時間が9時なので開園時に共通券を購入し、9時30分開館の箱根美術館に並ばずに一番乗りすることができます。
単独で購入すると「箱根美術館」が一般900円、「箱根強羅公園」が大人550円（小学生以上）で合計1,450円になりますが、強羅公園共通券は1,100円なので350円お得に入ることができます！
料金も安く、一番混雑が避けられるので朝早くから行動できる方におすすめです。
入場後すぐに苔庭へ向かう
来場者の大半は苔庭メインで来ているので、大行列の人々が入場すると苔庭は大混雑します。
ですので、入場したら先に苔庭を見てしまいましょう。
紅葉時期は左回りで一周できるので、じっくりと紅葉を鑑賞して一周しているうちに苔庭は空いてきます。
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箱根美術館の駐車場情報
箱根美術館の駐車場についてご紹介しますね。
住所：神奈川県箱根町強羅 1300
駐車台数：100台
駐車場料金：無料
営業時間：4月～11月 9時30分～16時30分 / 12月〜3月 9時30分～16時
箱根にはたくさんの観光スポットがありますので、紅葉シーズン以外でも周辺の道路は混雑しています。
紅葉シーズンは特に渋滞や混雑しており、到着が予定よりも1、2時間程度遅れたり、駐車場に入るまで30分から1時間程度かかったりするので、できるだけ早めに到着できるようにしましょう。
平日に行くときは、人が少ない午前中までに、土日祝日に行くときは、開館時間から10時頃までに到着できるようにするのがおすすめです。
紅葉の時期は満車になることも考えられます。
その場合は近くに駐車場がないので強羅駅周辺の駐車場に車を停め、公共交通機関を使うことをおすすめします。
もし満車だった場合は以下の情報を参考にしてください。
タイムズ強羅駅前
住所：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
駐車料金：20分 110円/最大880円
営業時間：24時間
駅までの距離：強羅駅まで徒歩1分/公園下駅まで徒歩3分/公園上駅まで徒歩7分
三井のリパーク 強羅駅前第3
住所：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-270
駐車料金：60分400円/ 最大17:00～8:00以内 500円、最大料金入庫後24時間以内1,000円
営業時間：24時間
駅までの距離：強羅駅まで徒歩2分/公園下駅まで徒歩4分/公園上駅まで徒歩8分
「公園上駅」から徒歩1分で箱根美術館に到着します。
箱根美術館の紅葉の見頃や見どころ
箱根美術館の紅葉の見頃は例年11月上旬から11月中旬です。
見どころは、何と言っても一面の苔と200本以上のモミジが紅葉する苔庭です。
晴天の日には、苔の緑と紅葉の赤や黄色に青空が加わり、色と光の三原色が揃い思わず見入ってしまいます。
旅行3日目は箱根美術館に行き
— もこ (@akcb9350) November 16, 2022
紅葉🍁を見て来ました❣️
とても綺麗でした♪ pic.twitter.com/z1r86gY20D
また、苔庭の奥には茶室「真和亭」もおすすめです。
椅子に座りながらお抹茶と季節の和菓子が楽しめますよ。
テーブルに映る紅葉も美しく、また部屋から見る苔庭の紅葉も絶景です。
ゆったりとお抹茶をいただきながら優雅な時間が過ごせますよ。
箱根美術館で
— かめっぴ@アルフィー結成50周年🎶今年も追い続けます💕 (@kameppiy) November 27, 2018
紅葉もそろそろ終わりかな
テーブルに🍁が写って綺麗です pic.twitter.com/czNRYXMEoU
11月は通常公開していない奥の庭（日光殿前庭）が特別公開されます。
日光殿の池の近くには300本以上のモミジがあり、壮観な紅葉を楽しむことができます。
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防寒対策も忘れずに！
見頃を迎える11月の平均気温は、約10℃と言われています。
夜になるとさらに冷え込みますので、紅葉を見に行かれる際には、防犯対策を忘れないようにしてください！
ここからは、紅葉狩りにおすすめの防寒対策グッズを紹介していきます！
フリースパンツ
スリムなのに裏はフリースで暖かい、スリムフィットぬくぬくパンツです！
フリースなので動きやすさも文句なし！
防寒対策ができるうえに美脚に見えてしまう、超人気の商品ですよ。
スキニータイプが苦手な方はこちらの商品がおすすめです！
レギンス
パンツの下にも履けるレギンスは、もはや寒い季節の必需品！
風を通しにくい素材なので、外でも暖かく過ごせますよ。
せっかくレギンスを履くなら、着圧レギンスを履くのもおすすめ！
ベルミスのレギンスはシリーズ累計150万枚を突破した人気のレギンスです。
ベルミスのスリムレギンスなら防寒対策もしながら美脚を目指すことができますよ。
手袋
こちらの手袋も、裏地にフリース素材を採用！
表側は撥水加工がされているので、雨や雪が降っても手が冷たくなる心配がありません。
着用したままスマホも操作できるのですごく便利なんですよ♪
カラーも豊富なので、お好みのデザインを選んでくださいね！
パーカー
動きやすさも兼ね備えたパーカーは防寒対策にピッタリ！
こちらは見た目は普通のパーカーなのに、裏はボア生地でとっても暖かいんです♪
特殊な防風シートを使っているので、風も通さないため紅葉狩りにピッタリですよ。
アームカバー
冷え対ゆび孔策には欠かせないアームカバー。
指穴が付いているので、スマホの操作も問題なくできます。
かさばらないので持ち運びにも便利♪
14色もあるから、コーデのポイントとしても活躍します！
レッグウォーマー
レッグウォーマーは特にスカートコーデには欠かせないアイテムですよね。
ボリュームのあるニットと裏起毛により、足元がめちゃくちゃ暖かくなりますよ♪
全部で11カラーもあり、オシャレも楽しむことができます！
まとめ：箱根美術館の紅葉2023混雑状況は？回避方法についても
今回は箱根美術館の紅葉の混雑状況と回避方法をご紹介しました。
やはり人気の箱根は紅葉シーズンもとても混雑します。
紅葉シーズンは周辺の道路が特に渋滞するので、できれば公共交通機関を利用することをおすすめします。
もし車で行かれるのであれば土日祝日は早朝、早めを心がけましょう。
また、毎年チケット購入は大行列になるので、先に前売り券や強羅公園共通券の購入することをおすすめします。
土日祝日や連休時は混雑しやすいので、しっかりと対策をしてからお出かけするようにしましょう。
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