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富士急のアトラクション待ち時間が長い?混雑状況も紹介

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富士急のアトラクション待ち時間は?混雑状況も紹介
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山梨県にある富士急ハイランドのアトラクション待ち時間は長いのでしょうか。

世界一を誇る絶叫アトラクションをはじめ、子どもたちから長年愛されているキャラクターをモチーフとしたエリアがつくられていたりと、大人から子どもまで多くの方々が楽しめる遊園地、富士急ハイランド。

富士急ハイランドは人気のため、やはり気になるのは混雑状況ですよね。

せっかく行ったのに並ぶ時間の方が長かった・・・となってしまうとやはり悲しいです。

そこで今回は、アトラクションの待ち時間混雑状況混雑回避方法までまとめましたので、行かれる予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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目次
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富士急ハイランドのアトラクション待ち時間は長い?

富士急ハイランドは、絶叫系のジェットコースターやお化け屋敷、子ども向けの優しい乗り物など様々なアトラクションが楽しめます。

そのなかでも人気なのが絶叫系アトラクション。

世界一を誇っているアトラクションをはじめ、ここでしか感じられないスリルを楽しみに来場する方々がかなりの割合を占めており、人気アトラクションとなっています。

人気絶叫系アトラクションといわれている乗り物が、

  • FUJIYAMA
  • ド・ドドンパ
  • ええじゃないか
  • 高飛車
  • 戦慄迷宮

こちらの5つとなりますが、これらのアトラクションは基本的に待ち時間ができてしまうと考えてください。

具体的にどれぐらい待ち時間が発生するのか調べてみました。

アトラクションによって変動はありますが、待ち時間を平均したものがこちらです!

  • 平日:15〜60分
  • 土日、祝日:30〜180分
  • 連休:60〜240分
  • 長期休み期間:60〜240分
  • お盆:60〜300分

混雑ピーク時には、なんと5時間待ち!という日もあるようです。

こちらはお盆に行った人の口コミですが、待ち時間が長すぎて乗り物は2つしか乗れなかったそうです…。

5時間も待つなんて、それだけ富士急ハイランドは大人気ということですね。

ただ、富士急ハイランドの絶叫はやはり最高らしく、待ち時間が長い割に少ししか乗れなくても、アトラクションの満足度がかなり高いようです。

5時間待ってもまた行きたくなるほど魅力的なアトラクションが多い富士急ハイランド。

混雑必至とはなりますが、楽しめることは間違いないですね♪

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富士急ハイランドの混雑状況は?

いくら混雑は承知の上とはいっても、せっかく行くなら少しでも空いている日を狙いたいものです。

ここからは、混雑する時期や時間についてまとめていますので、避けるポイントとして参考にしてみてくださいね!

混雑する時期

先程のアトラクション待ち時間でもわかったかと思いますが、どうしても休日は混雑してしまいます。

特に、

  • 3連休
  • 長期休み期間

については、注意が必要です。

混雑する時期について調査したところ、人気絶叫系アトラクションを乗りにくる多くの方々が学生であることが分かりました。

そのため、学生が休み期間に入ると混雑する傾向があります。

3連休や長期休み期間のようにまとまった休みが取れると遠方から来る方がグンと増えます。

また、富士急ハイランドでは、季節のイベントを含め数々のイベントを開催しています。

開催期間中は、イベントメインにいらっしゃる方がプラスされるのでその分混雑するようです。

混雑する時間帯

最も混雑する時間帯が11〜15時です。

学生やファミリーが無理なく自宅を出発すると、大体到着するのが11時くらいになるのではないでしょうか。

また、朝一から来ている方は早い時間から退場する方もいらっしゃるようですが、13時からアトラクションに乗れるチケットも販売していることから、人数的には減らないようです。

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富士急ハイランドの混雑回避方法

行ったからには、少しでも効率良く回りたい!

アトラクションの待ち時間が苦手・・・

という方は少なくないですよね。

そんな方々に向けて、混雑回避のポイントをお伝えしていきたいと思います!

  • 混雑時期を避ける
  • 開園待ちをする
  • 絶叫優先券を購入する

1つずつ紹介しますね。

混雑時期を避ける

混雑回避の最善法は、やはり空いている日を狙うことです!

学校や仕事がある平日は、混雑時期と比較するとかなり空いており、人気アトラクションの待ち時間もさほどなく楽しむことができます。

但し、修学旅行や遠足シーズンは、平日でも混雑してしまうので避けておくのがおすすめです。

あえて天気があまり良くない日を狙う

富士急ハイランドは屋外遊園地のため、梅雨シーズンや雨の日には来場客が減ります。

また、絶叫系アトラクションは悪天候日には休止してしまいます。

そのため、絶叫系目当てではなく、傘をさすことにもさほど抵抗がなければ、空いている富士急ハイランドを楽しむ事ができる狙い日です。

優先券を購入する

富士急ハイランドでは、待ち時間を短縮できる絶叫優先券時間指定券が販売されています。

対象アトラクションが決まっており、絶叫優先券は、

  • FUJIYAMA
  • ド・ドドンパ
  • 高飛車
  • ええじゃないか
  • ナガシマスカ
  • 鉄骨番長
  • テンテコマイ
  • 富士飛行社
  • 3Dシューティングライド科学忍具道場

以上となり、時間指定券は

  • 戦慄迷宮~慈急総合病院~

となります。

どちらも公式サイトから、利用日の3日前18時〜当日の指定利用時間30分前まで購入する事ができます。

サイト内で売り切れになっていなければ、当日現地での購入もできるようですが、混雑時期は売り切れてしまう事がほとんどなので、購入を考えている方は早めにゲットすることをおすすめします!

また、金額は時期によって変動するので、公式サイトを確認してみてください。

お金は掛かってしまいますが、混雑日を避けられない方や長時間並ぶことが苦手な方は、楽しむための購入もひとつの手段だと思います!

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富士急ハイランドの駐車場混雑状況

富士急ハイランドの駐車場は、第一駐車場〜第三駐車場まであり、全ての駐車場合わせて約5,000台もの車が停められるようになっていますので、満車で停められなかった・・・という心配はいらないので安心してください。

基本的に第一駐車場から案内されますが、混雑日は朝の時点で満車となってしまい、入場ゲートから離れた第二、第三駐車場に停めることになります。

車を降りてからあまり歩きたくない方は、早めに到着できるようにしておくのがおすすめです。

駐車場概要

営業時間:4時~20時(大型連休などの繁忙期は24時間営業)

料金:普通車 1,500円/バス、大型車 2,500円/バイク 無料

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まとめ:富士急のアトラクション待ち時間が長い?混雑状況も紹介

今回は、富士急ハイランドのアトラクションの待ち時間や混雑状況についてまとめました。

やはり絶叫系アトラクションは人気があり、一度は乗りたい!と訪れる方々は多くいらっしゃるようですね。

平日の空いている日に行ければベストですが、どうしても混雑日を避けられない方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな方々は、この記事の混雑回避法を参考にして頂き、計画を立ててみてくださいね!

そして、思う存分楽しんできてください♪

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