ココネルエアープラスは布団いらない?デメリットについても調査

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ココネルエアープラスは布団いらない?デメリットについても調査

ココネルエアープラスは布団はいらないのでしょうか。

アップリカから発売されている「ココネルエアープラス」は、コンパクトに折りたたむことができるベビーベッドです。部屋のスペースが広くなかったり、収納スペースに限りがあったりする場合にとても便利な商品です。

この商品はベビーベッドなので、普通ならベビー用の敷布団も別途用意しなければならないと考えるのですが、どうやらココネルエアープラスは敷布団を購入する必要がないみたいなのです!

今回は、ココネルエアープラスに布団は必要ないのか?購入するならオススメの布団はあるのか?などを中心にまとめていきたいと思います。

最後には、商品の詳細やメリット・デメリットもお伝えしますので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

目次

ココネルエアープラスは布団いらない?

ココネルエアープラスは、敷布団がなくても大丈夫です!

2016年に発売されたアップリカの「ココネルエアープラス」は、一般的なベビーベッドと違って、マットを取り外してそのまま洗濯機で丸洗いできる仕様になっています。

そのため敷布団を別で用意する必要がなく、マットをそのまま敷布団として使うことができるんです!

敷布団は防水シーツを敷いていても、吐き戻しやオムツ漏れで汚れることはあるので、丸ごと洗えるのはとっても助かります。

ココネルエアープラスのマットのクッションは、高い通気性と体圧分散が可能な「シルキーエアー」を採用。マットの表面は肌ざわりのいい生地を使っているので、赤ちゃんにとっても寝心地抜群ですよ。

敷布団を用意する必要はありませんが、掛け布団やシーツの代わりとなるものは付いていないので、そちらは別で用意してくださいね♪

ココネルエアープラスにおすすめの布団

付属のマットは敷布団の代わりになるとはいえ、洗い替えなどのためにも「ベビー布団も用意しておいた方が良いのでは?」と考える方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメの、ココネルエアープラスに合うベビー布団を2つ紹介します!

ココネルエアープラスにぴったり合うベビー布団は60×90cmのサイズのものになります。購入するときは、間違えて大きいサイズのものを選んでしまわないように気を付けてくださいね。

①洗えるベビー布団5点セット/PUPPAPUPO

掛布団・掛布団カバー・敷布団・フィッティングシーツ・枕の5点がセットになった商品。セットになっている商品を購入すれば、すぐに寝床が完成するので便利です。

「製品検査・洗濯試験・生地検査」といった品質検査をクリアしている安心・安全な商品なので、肌が敏感な赤ちゃんにも抵抗なく使うことができますね。

②ミニ固綿敷布団/ベビーシャワー

「掛け布団やシーツなどは揃っているから必要ない」という人は、敷布団だけを1セット購入するのも良いですね。

こちらはカバーも中ワタも日本製。赤ちゃんもママ・パパも安心。

敷布団とはいえ、直接赤ちゃんの肌に触れる可能性もあるベビー用品なので、品質にはこだわりたいですよね。

ココネルエアープラスのメリット・デメリット

最後に、ココネルエアープラスのメリット・デメリット両方についてそれぞれまとめていきます。

ココネルエアープラスのデメリット

まずはココネルエアープラスのデメリットから紹介しますね。

①下に物を収納できるが簡単に出し入れできない

ココネルエアープラスは、下の段に物を収納することが可能です。収納スペースとして活用できるのは便利なのですが、一度収納すると解体するまで取り出すことができないのでとても面倒です。

必要な時にサッと取り出すことができませんし、広さもそれほどないので、収納スペースとしてはあまり期待しない方が良いと思います。

②重たい

意外にもしっかりとしたつくりなので、コンパクトになるとはいえ、結構重さがあります。

特にママにとっては、長時間や長い距離を持ち運ぶには負担が大きいと思います。

ココネルエアープラスのメリット

続いて、ココネルエアープラスのメリットを紹介します。

①安全基準をクリア

大切な我が子を寝かせるベッドなので、安全性は第一優先で考えたいですよね。

ココネルエアープラスはPSCマークを取得しているので、安全性には問題がありません。

②コンパクトに折りたためる

ココネルエアープラスは簡単に折りたためて、袋に入れれば持ち運びにも便利。

帰省や里帰りでの利用にとても役立つ存在です。

③マットが丸洗いできる

敷いてあるマットは敷布団のような役割なので、当然汚れもでてきます。

ココネルエアープラスのマットは洗濯機でそのまま丸洗いができるので大助かりですよ!

④サイドも柔らかい素材なので安全

木製のベビーベッドと違って、全体的に柔らかい素材でできているので、中にいる赤ちゃんが体をぶつけても安心です。

動きが活発になってくると、ゴロゴロ転がったりつかまり立ちをしようとしたりするので、柔らかい素材なのはありがたいですね。

⑤キャスター付きなので移動が楽

ココネルエアープラスには足の部分にキャスターがついています。

キャスターがついているのは片側だけなので、スイスイというわけにはいきませんが、ちょっとしたベッドの移動にはとても役に立ちます。

まとめ:ココネルエアープラスは布団いらない?デメリットについても調査

今回は、「ココネルエアープラスは布団がいらないのか?」についてまとめてみました。

マットが敷布団の代わりになる上に丸洗いできるなんて、ベビーベッドとして非常に魅力的ですよね!使わなくなったらコンパクトにしまっておけるのも、収納場所に限りがあるお家にとっては助かります。

ベビーベッドは赤ちゃんの命や快適な睡眠を守る大事なアイテムになるので、自分の家庭に合ったベッドを選んでください。

メリットやデメリットも、購入を検討している人には気になるポイントだと思いますので、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね♪

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