長谷寺あじさい2023混雑状況は?見頃やアクセス方法を調査!

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長谷寺 あじさい 見ごろ
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長谷寺のあじさい2023混雑状況や見頃はいつなのか紹介します。

神奈川県鎌倉市にはいくつかあじさいの有名スポットがありますが、その中でも絶大な人気を誇るのが長谷寺です。

年間を通してさまざまな花が咲き1年中楽しむことができるのですが、その中でもあじさいはかなり人気があります。

例年約40種類・2,500を超えるあじさいが咲き、鎌倉でも有数の景勝地です。

あじさいに40種類もあるなんて、知らないという方も多いのではないでしょうか?

驚きですよね。

普段目にするあじさい以外にも珍しい種類も多く、毎年かなりの方が訪れます。

そこで今回は2023年の混雑状況見頃アクセス方法などについてまとめてご紹介していきたいと思います♪

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長谷寺あじさい2023混雑状況

では長谷寺のあじさいの混雑状況についてですが、最も人が多くなる時だとテーマパークのような人の多さになることもあります。

そのため、2022年のあじさいシーズンは参拝券(大人:400円、小学生:200円)の他に密を避ける目的としてあじさい鑑賞券(300円)が必要となりました。

このあじさい券はあじさい路に進みたいという方のみが必要となり、進まない方は購入しなくても大丈夫です。

その場合は参拝料のみ必要となります。

もし人混みを避けたいという方はピークを迎える前または7月初旬などに行かれる方がいいかもしれません。

また長谷寺は8時から参拝可能なので、朝一番の早い時間に参拝するのもオススメです!

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長谷寺あじさい2023見頃はいつ?

では一番気になる見頃についてですが、全国的にあじさいはだいたい6月の初旬から7月初旬ごろとなっています。

ですが、長谷寺では種類が多いためそれぞれ見頃のピークが異なります。

5月下旬ごろから咲き始める早咲きの品種もあり、比較的長い期間楽しめます♪

ここが長谷寺の魅力のひとつです。

早咲きの代表としてはガクアジサイなどがあり、逆に遅咲きで有名な品種としてはセイヨウアジサイがあります。

遅咲きになると6月の下旬ごろにピークを迎えるので、好きな品種や見たい種類があるという方はそういったものを調べて参拝するのもいいかもしれませんね。

長谷寺での最も見頃のピークと言われているのは、だいたい6月10日ごろからから2週間ほどで、6月3日現在は大体5から6分咲きといったところでしょうか。

6月下旬になるとお花の数が少なくなってくるので、見頃にいきたいという方はその前に行かれることをオススメします。

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長谷寺あじさいのアクセス方法

長谷寺専用の駐車場がありますが、収容台数30台となっているのであじさいシーズンでは停めるのにかなり待ち時間が発生してしまうかもしれません。

そのため、車より公共交通機関での参拝がオススメです。

  • JR横須賀線

①鎌倉駅で下車→バスで長谷観音で下車→徒歩5分

②鎌倉駅で下車→江ノ電で長谷駅で下車→徒歩5分

  • 小田急線

藤沢駅で下車→江ノ電で長谷駅で下車→徒歩5分

鎌倉といえば江ノ電が有名ですよね。

まだ乗ったことがないという方は、是非江ノ電で行ってみてはいかがでしょうか♪

駅からは徒歩5分程度なので、アクセスがいいのも嬉しいところです。

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まとめ:長谷寺あじさい2023混雑状況は?見頃やアクセス方法を調査!

鎌倉市にある長谷寺のあじさいについてご紹介しました。

この長谷寺では年間を通してさまざまな花が咲き、1年中違った景色を楽しむことができます。

その中でもあじさいシーズンは特に参拝客が増え、かなり人が多くなるので、人混みを避けたいという方は早めの時期または遅めの時期に参拝するのがいいかもしれません。

見頃の時期に行きたい!という方は朝一の8時ごろに行くのもオススメです。

長谷寺は約40種類・2,500を超えるあじさいが咲き、珍しい種類を見ることができます。

そのため種類によっては早咲き・遅咲きのものがあり、見頃の期間が長いというところも魅力のひとつです。

40種類もあると見ていてワクワクしますよね♪

見頃のピークを迎えるのは6月10日ごろから2週間程度となっており、この時期は例年かなり混み合いますので時間に余裕をもって行ってくださいね。

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