メルシーポットのデメリットや口コミを紹介します。
子どもってすぐに風邪をひいたり、体調を崩しますよね。
熱がでたり、吐いてしまったりさまざまなお世話が必要ですが、その中でも厄介なのが鼻水です。
小さければ小さいほど気管が狭く鼻が詰まりやすい上に、自分の力でかむことが出来ませんよね。
なので寝つきが悪かったり、鼻呼吸ができず、すぐに目が覚めてしまったりします。
その結果、バイ菌が耳の方にいってしまって中耳炎になったり…なんてことも。
今日から鼻水デビュー。これが赤ちゃんにつきものの鼻水というやつか…!と感動しながらも、あまりに水のように垂れてくるので拭くのが大変。荒れそうだし急いで鼻セレブ買った😫
— ちゃんえみ☺︎🎀1y (@chanemi429) January 23, 2022
明日には落ち着いてるといいなあ。しかしどこでもらってきた?幼児教室か…?
そんな時に便利なアイテムとして鼻水吸い取り器がありますが、手動のものだとなかなかうまくできず、子どもに嫌がられたりします。
実際、私も手動の鼻水吸い取り器を使っていましたが少しコツが必要で難しかったです。
何回も吸ううちに嫌がられてしまい、泣いているところを抑えながらするので、すぐに鼻水が溜まって意味がない…なんてこともありました。
そこで今回ご紹介したいのが「メルシーポット」です。
メルシーポットは、電動鼻水吸引器でパワー・お手入れ・安全性などお母さんにも赤ちゃんにも嬉しいポイントがたくさん詰まっていて、ぜひおすすめしたいアイテムなんです!
メルシーポットがあれば、鼻水がひどいときも赤ちゃんだけでなくママも楽になりますよ♪
今回は、メルシーポットのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
実際に使った人の口コミも紹介しますのでぜひご覧くださいね♪
メルシーポットのメリット・デメリット
早速ですが、メルシーポットのメリット・デメリットを紹介していきます。
メルシーポットのデメリット
メルシーポットのデメリットは大きく分けて3つあります。
- 片付けが面倒
- 機械音で子どもが嫌がる
- 大きさが合わない場合がある
それぞれ紹介します。
片付けが面倒
パーツは全て分解できるので衛生面は心配ありません。
しかしその分細かい部品などもあり、全てを洗う必要があるので面倒に感じる方もいるようですね。
使用のたびに洗う必要はなく、1日1回の洗浄で十分です。
衛生的に長く使うためにも、お手入れはしっかりしたいところです。
機械音で子どもが嫌がる
機械音がするのでその音を嫌がったり、吸引される感覚が嫌なお子さんが多いようです。
従来の製品よりも音は小さくなっているのですが、それでもやはり家庭で使うにはかなりの音がします。
音の目安はこちら。
一般的なドライヤー約84dB
メルシーポット67dB
このメルシーポットの音の大きさは、走行中の車内やデパートの店内と同じくらいの大きさになります。
寝てる間に使用するには少し音が大きいので、寝る前に一度スッキリさせてあげるのがいいかもしれませんね。
大きさが合わない場合がある
ノズルが少し大きくて吸えないという意見もありました。
メルシーポット使ってます!先端部分のノズルが赤ちゃんの鼻にはちょっと大きいので、1歳過ぎまではボンジュールという細いノズルに付け替えて使うのをオススメします!
— じゅっこ (@JUNkorirakkuma) January 7, 2022
メルシーポットはとっても吸えて最高なんですが、洗う部品が多くてちょっと面倒なのと、電動だから音がうるさいです。(続く)
赤ちゃんの鼻にはちょっと大きいということで、 ボンジュールという細いノズルに付け替えて使うのがおすすめです。
ボンジュールがセットになった商品はこちらです。
ちょっとお値段が上がってしまいますが、赤ちゃんがいるご家庭は、初めからボンジュール付きの商品を買った方が安心です。
メルシーポットのメリット
続いて、メルシーポットのメリットについてご紹介します。
- 吸引力がすごい
- 大人から子どもまで使える
- 簡単に使える
それぞれ紹介します。
吸引力がすごい
メルシーポットは、なんといっても吸引力がすごいところが魅力です!
実際に吸引力のすごさに感動している人がたくさんいるんです。
メルシーポット使ってます!
— みりん👧3y 👶3m🐘 (@zKJNgt6GeoTkDJ4) April 23, 2022
他のは使ったことないので比較は出来ませんが…💦
吸引力はまじで凄いです!
すぐ終わりますししっかり取れます😆✨
本体が大きいのと音が大きいので私的にそこがデメリットですかね🥺💦
でも買ってよかったです♪
今も(現在進行形で)大活躍してます(*´꒳`*)
耳鼻科並みの吸引力が家庭でできるというのはすごく嬉しいですよね。
なかなか吸えないという方は角度調節など試行錯誤してみると、ここ!というポイントがあるはずです。
パワーの強さは手動にはないポイントですよね。
大人から子どもまで使える
メルシーポットは子どもだけでなく、大人にも使用することもできます。
メルシーポットは良いお値段がするので、小さい子どもにしか使えないとちょっともったいなく感じてしまいますが、大人にも使えるから長く使うことができます。
鼻水しんどすぎてメルシーポット使ったらちょっとスッキリした…大人もいけるんか…
— 新妻ちゃん(1y6m🎀) (@newtsumacyan) April 23, 2022
実際に使った人もいますね!
ただし、使い回しは衛生的に良くないので、必ず洗浄したりノズルを交換して使ってくださいね。
簡単に使える
手動だと自分で吸ったりする必要がありますが、スイッチひとつでできるのですごく簡単です。
ここは電動と手動の一番の違いですよね。
パワーが一定で吸いすぎる心配などもないので、安心できるのも大きなメリットと言えます!
メルシーポットの口コミを紹介
それでは、メルシーポットを実際に使った人の口コミを紹介していきます。
メルシーポットの悪い口コミ
まずは、メルシーポットを実際に使用した口コミのなかで、悪い評価についてご紹介します。
- 吸引口が大きかったから小さめのものを買い足したけど、0歳児にはそれでも大きかった
- 子どもの鼻にあてただけで泣いて逃げ回ってしまい、全然使うことができなかった
- 奥までちゃんと吸えるときと吸えないときがある
- 毎回のように大泣きされるので可哀想になる
悪い評価として多かったのが①大きい②嫌がる③吸えないといった意見でした。
鼻の奥まで突っ込むようなものではないので吸引力さえあれば吸えるかなと思いますが、もう少し細いと嬉しいという方もいるようです。
また、電動なので少なからず機械音がします。
メルシーポットめっちゃ泣く😭😭😭
— なにきん☺︎1y2m🎀 (@naniko_19322) November 13, 2021
わかっとったけどすーごい泣く😭😭😭
通報されるレベル😭😭😭
みんなどうしとんの😭😭😭
ちな私が再現して怖くないよってやっても
ギャン泣きやばい😭😭😭
その音が嫌がる子もいるようなので敏感なお子さんなどには、まず機械が怖いものではないと認識させてあげるといいかもしれません。
触らせてあげたり、お人形などに実践してみるなど、工夫してみるといいかもしれませんね。
メルシーポットの良い口コミ
続いて、メルシーポットの良い口コミをご紹介します。
- 手動タイプ、口で吸うタイプと全然吸い方が違う!
- 説明書が分かりやすくて簡単に使える
- しっかり鼻水が吸えてビックリした
- 子どもから大人まで使えるから便利
- 病院に行く必要がなくなった
- スッキリするから子どもがご機嫌になってくれる
先ほど悪い評価をご紹介しましたが、いい評価が圧倒的に多く、たくさんのご家庭に支持されています。
やはり一番多い意見として挙げられていたのが吸引力についてでした。
メルシーポットは有無を言わずに買った方がいいです。赤ちゃんいきなり風邪引きます!絶対にみんな風邪引きます!鼻水出て息苦しそうなときに欲しい!ってなっても買いに行くの大変😂
— みい®︎3y👦🏻1y👶🏻ིྀ (@hs2ms2) August 16, 2020
電動じゃない物使いましたが全然吸えないので潔く電動買うのが一番💪💪 pic.twitter.com/ai8ocRqXsF
耳鼻科って独特の雰囲気があり、怖がるお子さんも多いと思います。
でもメルシーポットが家にあれば、耳鼻科に連れていく必要がなくなります!
これは赤ちゃんだけでなく、ママの負担も減らすことができますよね。
メルシーポットを使えば、ネバネバの厄介な鼻水対策や、中耳炎予防が家庭でできますよ。
メルシーポットの使い方
メルシーポットの使い方としては、ノズルを鼻の穴に入れてスイッチを押すだけです。
誰でも簡単に扱うことができ、難しい操作などは必要ありません。
しつこく頑固な鼻水には「ベビちゃんクリップ」というものがあるので、そちらを使ってみてください。
この「ベビちゃんクリップ」があることで、さらに勢いよく吸引することができます。
大きさとしては縦が約14センチ、横が約22センチほどです。
重さは約800gで、電動にしてはコンパクトなのも嬉しいですよね♪
また10,000円ほどで購入できることから、出産祝いにも人気のアイテムです。
まとめ:メルシーポットのデメリットは?口コミや使い方を調査!
子どもがいると一度は苦戦する鼻水問題。
鼻水を自分でかむことができないとすぐに中耳炎になったり、鼻呼吸になってしまったりと良いことがありません。
手動のものなどさまざまな製品がありますが、「メルシーポット」は簡単・パワー・コンパクトなどお値段以上の価値があるはずです。
お子さんによっては怖がってしまったり、コツが必要かもしれませんが、使用前にしっかり「大丈夫なんだ」と認識させてあげることが大切です。
すぐに体調を崩したり子どもの看病は大変ですよね。
少しでもこのアイテムがお母さんにとっても、お子さんにとっても役に立つと良いですね♪