小学一年生が1人で遊びに行くのはダメなのか紹介します。
小学一年生になると多くの子供が、友達と、またはひとりで登下校するようになります。学校から帰って公園に遊びに行く際、1人で行くのかそれとも親が付き添うのか悩ましいところですね。
そこで、小学一年生が1人で遊びにいくのはダメなのか?また公園への付き添いは何歳までが多いのか、1人で遊びに行かせる時に便利グッズなども調査してみました。
小学一年生が1人で遊びに行くのはダメ?
小学一年生が1人で遊びに行くのはダメなのでしょうか?
たくさんの口コミを調査したところ、ダメかどうかはそれぞれの家庭の考え方によることが分かりました。
親の対応は様々で、子供の性格にもよりますよね。
低学年のうちは、学年が同じでも、生まれた月によって成長はかなり違いますし、しっかり者の性格だったり、心配性の性格だったり、小学一年生でひとくくりにするのは難しいですよね。
小1長男、初めてお友達のところに一人で遊びに行った!
— pokapoka (@pokapok18715543) November 5, 2021
先方のお母さんとは先日連絡先を交換できてたので、今日🆗の確認をとり送り出し、無事に到着連絡も頂いた。
1時間くらいしたら迎えに行く~😊
ドキドキしてるのは私の方🤣
小学一年生はもちろん、未就学児でも子供だけで遊んでいるのを見かけることもあります。家から近い公園や、親と一緒によく出かけている近くの遊び場など、場所はいつもだいたい同じなのかもしれません。
低学年の子供が遊んでいる公園で、少し離れた場所で親が見守っていたり、親と一緒に下の子供が近くで遊んでいたりする場合もあります。
色んな考え方があると思うので、それぞれの家庭でルールを決めておくことも大切ですね。
公園への付き添いは何歳までが多い?口コミを調査!
公園への付き添いは何歳までが多いのか調査しました。
一番多かった口コミは「小学2年生」でした。
- 学校で放課後友達と遊ぶ約束をしてきた。不安だったが、近所の公園だったので、1人で行かせた
- 公園に行く際、親が下の子(年少)を連れて一緒に行ったが少し離れた場所で見守っていた
- 自宅から離れた場所でなければ1人で行かせる
低学年だと少し不安も感じますが、子供の成長に合わせて付き添いをやめたり、近所だったら行かないという親が多いようです。小学生になると親と離れる時間が多くなってきます。
いつまでも付き添いたい気持ちはあるけれど、それは過保護になるのでは?子供の成長を妨げてしまうのではないか?という親の何とも言えない迷いも感じられます。
一人で遊びに行かせるときのルール
1人で遊びに行かせる時、親としては心配な事がたくさんあります。
悪い人に声をかけられ付いて行ってしまったり、連れ去られたりしたらどうしよう!事故にあったり怪我をしたらどうしよう!迷子になったら?
そこで、ここでは1人で遊びに行く時のルールについて紹介します。
「行ってもいいのは、近所の公園など決まった場所にだけ」
あらかじめ行っても大丈夫な場所を決めておくと良いです。
「決めた時間に帰ってくること」
季節によって暗くなる時間がちがうので暗くなる前の時間にしましょう。
「知らない人にはついて行かない」
学校でも教えられると思いますが、改めて確認しましょう。
「交通ルールを守る」
交通事故などにあわないように危険な場所なども確認しておくとより良いです。
「どこで誰と遊ぶのか親に伝える」
何かあったときにどこにいるか分かるように行先と友達の名前も確認しておきたいですね。
「何か困ったことがあったら相談できる人や場所」
近くの児童館やこども110番の家の場所などを親子で確認しておくと安心です。
一人で遊びに行かせるときに便利なグッズを紹介
ここからは、一人で遊びに行かせるときに便利なグッズを紹介します。
「防犯ブザー」
今はランドセルにつけているお子さんも多いですよね。
ブザーの鳴らし方は、ひもを引っ張るタイプ、ピンを引き抜くタイプ、ボタンを押すタイプなど何種類かありますが、お子さんが一番使いやすいタイプを選んでください。
お子さんの現在地がわかるGPS機能つきのものも売られています。いざというときの為、電池切れにご注意ください。
「キッズ携帯」
キッズ携帯は通話はもちろんGPS機能、防犯ブザーも兼ね備えた機種もあります。元気に遊びまわる小学生には防水機能や耐久性が高いものを選ぶと良いでしょう。
「子供用GPS」
子供の居場所がわかるGPS端末で、サイズが小さいものが多いです。中にはボイスメッセージを送受信できるものもあります。
まとめ:小学一年生が1人で遊びに行くのはダメ?公園への付き添いは何歳までが多い?
小学一年生が1人で遊びにいくのはダメなのか?また公園への付き添いは何歳までが多いのか、1人で遊びに行かせる時に便利グッズなどを紹介しました。
のびのび育って欲しいけど、愛する子供をいつまでも守りたい!そんな親心は成長する過程では過保護になってしまう事もありますよね。そんな時はここで紹介した便利グッズなどを利用して見守ってあげてください。