大曲花火大会2024混雑状況は?回避方法や穴場スポットを調査!

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大曲花火大会 混雑
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大曲花火大会2024の混雑状況を紹介します。

大曲花火大会といえば毎年8月に秋田県大仙市で開催されている、日本三大花火大会のひとつです。

約18,000発もの打ち上げ花火が上がり、明治34年から続く伝統ある行事です。

世界最高峰の技術を持つ花火師たちが集結し、ハイレベルな花火大会なだけに例年約80万人もの人が一夜にして集まるといわれています。

そのため近くで花火を観覧したい場合、やはり混雑を避けることは難しいです。

そこで今回は地元の土地勘がない方でも事前に把握できるように、比較的観覧しやすいスポットや、回避方法などを調べてご紹介していきたいと思います。

目次
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大曲花火大会2024混雑状況は?

大曲花火大会は全国でも珍しく2部制となっています。

【昼花火】17:10~

【夜花火】18:50~

このように昼花火と夜花火があり、16時ごろから本格的に混み出すようです。

特に夜の部を観に来るお客が多いので、どうしても人混みを避けたいという方は昼の花火だけを楽しむのも、もちろんアリだと思います。

そして花火大会といえば、屋台を楽しみにしている方も多いと思います。

これだけ大規模な花火大会なので露店の数もかなり多く、楽しめること間違いありません♪

その出店場所は雄物川河川敷運動公園に集中しているので、この辺りは特に人が多くなります。

時間に余裕がある方は午後の早いうちから屋台を楽しみ、夜に備えられるといいかもしれませんね♪

ただ気をつけたいのが、有料観覧エリアでは仮設トイレが設置されているのですが、その周辺だとトイレがありません

近くにコンビニがあるのですが、2件しかないので開始が近づくとかなりの長い列になります。

普段はオムツが取れているお子さんでも、この日はオムツを持参するのもひとつだと思います。

屋台や観覧場所の混雑状況を気にしながら、ぜひトイレに注意してください。

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大曲花火大会2024混雑回避方法

大曲花火大会を会場で見る場合、混雑を避けることは難しいです。

ですが逆に混雑が落ち着くまで会場で待つこともできますが、その場合は3:00くらいになることも覚悟しなければなりません。

そのため毎年テントを持参して、待つという方もいるようです。

またお金がかかりますが、ゆっくりと観覧したいという方はツアーを申し込むのも混雑を回避するひとつの方法です。

毎年さまざまな旅行会社からツアーの募集があるので、興味がある方はチェックしてみてください。

もうひとつ確実にゆっくり楽しむことができる方法として、有料観覧席があります。

席にはいくつか種類がありますが、一番安いイス席だと7,000円、プラチナペア席(定員2名)だと50,000円で販売されています。

注意したいところが、基本的にネット販売で先着順だというところです。

当日券はありません。

ですが、大曲花火大会はそれだけの金額を払っても近くで見る価値があります。

興味がある方はぜひ早めにチェックしてみてください♪

くみ

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大曲花火大会の穴場スポットを紹介

対岸の河川敷は現在無料観覧エリアではなくなっていて、会場から少し離れた穴場スポットと言われている場所も年々人が多くなっている傾向があります。

その中でおすすめのスポットをご紹介します。

大曲中学校周辺

会場から約880mと少し距離があり、比較的落ち着いた状況で観覧することができます。

最寄駅はJR大曲駅で徒歩15分くらいなので、帰りの交通便もいい場所です。

打ち上げ花火は綺麗に見ることができますが、低い位置の花火を見るのは少し難しいかもしれません。

敷地内は立ち入り禁止なのでご注意ください。

姫神公園

花火までの距離が約2.3キロと離れていて、最寄駅であるJR大曲駅まで徒歩45分ほどの位置にあり、車でも行きやすい場所です。

ここのスポットの嬉しいところはトイレがあるというところです。

離れた距離からでもいいから、ゆっくりと花火を楽しみたい方はおすすめのスポットです。

仙北自動車学校周辺

土手から少し距離があり、あまり迫力は感じられないかもしれませんが、その分比較的混雑が少ないので穴場スポットです。

最寄駅がJR大曲駅で徒歩15分ほどの場所なので、帰りやすいのも嬉しいポイントです。

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まとめ:大曲花火大会2024混雑状況は?回避方法や穴場スポットを調査!

人生で1度は観たい大曲花火大会ですが、2部制となっていて特に夜の部が混雑します

16時ごろから本格的に混みだすので、会場で観覧される方はできるだけ早い時間から場所を確保したり、トイレを済ませておくことをおすすめします。

会場周辺では穴場と言われる場所も、年々人が多くなりつつありますが、離れれば離れるほど混雑は避けられます。

会場周辺では交通規制もかかるので、車で行かれる際には注意しましょう。

またお金はかかりますが、ツアーや有料観覧席の販売もあるので、興味がある方はそちらもチェックしてみてください。

日本トップクラスの花火師が集まる大曲花火大会、ぜひ1度は生の迫力を観てみてください♪

>>>大曲花火大会の宿泊先穴場はどこ?おすすめのホテルを紹介

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