レンジメートプロとエブリの違いを徹底比較します。
グリルや火を使わずに電子レンジで手軽に調理ができるレンジメートは、忙しいママパパの強い味方です。
特に「レンジメートプロ」と「レンジメートエブリ」は人気商品ですが、どちらを買えば良いのか悩みますよね。
そこで今回は、レンジメートプロとエブリの違いについてまとめました!
- プロの方が価格が安い
- エブリの方がサイズが大きい
- プロの方が軽い
- エブリの方がレシピ数が多い
- エブリの蓋は自立式
- プロの方がカラー展開が豊富
このことから、レンジメートプロとエブリはそれぞれ次のような方におすすめです。
- 一人暮らしや少人数の家庭の方
- 新しいメニューを試したい方
- 好きな色を選びたい方
レンジメートプロはコンパクトでシンプルな使い方をしたい人向けの商品です。
SNSで次々と新しい旬レシピが追加されるので、新しいメニューを試したい方にもおすすめですよ。

- 自宅のコンロ数が少ない方
- レンジメートで煮物や炒め物を多く作りたい方
レンジメートエブリは容量が大きくて、料理の幅を広げたい人向けの商品です。
家族の食事を時短で用意したいという方にピッタリです♪
それではレンジメートプロとエブリの違いを詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
レンジメートプロとエブリの違いを徹底比較!
レンジメートプロとエブリの比較表はこちらです。
レンジメートプロ | レンジメートエブリ | |
---|---|---|
価格 | 9,900円~10,120円 | 10,750円 |
形やプレート種類 | 丸型/波型 | 丸型/波型 |
サイズ | 幅25.8cm/奥行20.8cm/高さ6.6cm | 幅26.9cm/奥行23.0cm/高さ6.9cm |
本体の重さ | 約809g | 約1,073g |
レシピ数 | レシピ本:あり 掲載レシピ:44品 その他公式SNS:多数 | レシピ本:あり 掲載レシピ:70品 その他公式SNS:なし |
選べる色 | レッド/ブラック/イエロー/オレンジ/クレイピンク/グレージュ | レッド/クリーム |
蓋の自立 | × | 〇 |
食洗機の使用 | × | × |
調理方法 | 電子レンジ:〇 直火:× IH調理器:× オーブン:× | 電子レンジ:〇 直火:× IH調理器:× オーブン:× |
材質 | アルミメッキ鋼版/SPS/セラミック/アルミナ繊維/シリコン | アルミメッキ鋼版/SPS/セラミック/アルミナ繊維/シリコン |
レンジメートプロとエブリを調べると6つ違いがありました。
- プロの方が価格が安い
- エブリの方がサイズが大きい
- プロの方が軽い
- プロの方が新しいレシピが多い
- エブリの蓋は自立式
- プロの方がカラー展開が豊富
6つの違いをそれぞれご紹介します。
プロの方が価格が安い
レンジメートプロとエブリは価格が違います。
- 公式12,650円(税込)送料無料
- ECサイト9,900円(税込)~
- ジャパネット9,980円(税込)+別途送料770円
レンジメートプロとエブリの価格を比べるとレンジメートプロの方が安いです。
商品の値段はレンジメートエブリの方が若干安いですが、別途送料がかかるのでレンジメートプロよりも高くなります。

ジャパネットで他の商品と一緒に買う予定がある方は、エブリの方がお得です。
エブリの方がサイズが大きい
サイズはレンジメートエブリの方が大きいです。
- プロ:幅25.8cm×奥行20.8cm×高さ6.6cm
- エブリ:幅26.9cm×奥行23cm×高さ6.9cm
容量が大きい分、レンジ調理の幅が広がります。
プロの方が軽い
本体はレンジメートプロは約809g、エブリは約1,073gでレンジメートプロの方が軽く使いやすいです。
実際に持ってみるとそこまで重たいという感じはありませんが、力の弱い方が持つと重く感じるかもしれません。
プロの方が新しいレシピが多い
レンジメートプロもエブリもレシピ本が付属されていますが、レシピ数はプロが44品、エブリが70品となっています。
レシピ数が多いのはエブリですが、実はプロは公式インスタグラムやLINEなどのSNSで、次々と新しい旬レシピが追加されているんです。



エブリの70品でも十分多いですが、長く愛用することを考えると、新しいメニューが増える方が嬉しいですよね。
エブリの蓋は自立式
レンジメートプロの蓋は従来型の蓋ですが、エブリの蓋は自立式になっています。
片面を焼いて裏返すときなど、蓋を立てておけるので便利です。
プロの方がカラー展開が豊富
レンジメートプロは限定色を含め全6種類から選ぶことができますが、レンジメートエブリは2種類です。
レンジメートプロの方が選べる色が多いので、お気に入りが見つけやすくなっています。
実際の色は以下の商品ページから確認してみてくださいね。


レンジメートプロがおすすめな人
ここまで、レンジメートプロとエブリの違いを比較してきましたが、ここからはそれぞれどのような人におすすめなのか紹介していきます!
まずはレンジメートプロの特徴とおすすめな人です。
- 価格が安い
- 本体の重量が軽い
- レシピ数が豊富
- 選べる色が多い
レンジメートプロはエブリよりコンパクトになっており、一人暮らしや1~2人分作るのに丁度よいサイズです。



公式SNSで次々と新しいメニューが追加されているので、毎日の献立も立てやすいです。
また、限定色などカラー展開が豊富なので、キッチンに置いてあるだけでもテンションが上がります。
レンジメートプロは、一人暮らしの方や新しいメニューを試したい方、好きな色を選びたい方におすすめです。


レンジメートエブリがおすすめな人
続いてレンジメートエブリの特徴とおすすめの人をご紹介します。
- サイズが大きい
- 蓋が自立する
レンジメートエブリは容量が大きいです。
鍋料理もできますし、煮込み料理なら2~3人前作ることができます。
自宅のコンロ数が少ない方やレンジメートで煮物や炒め物を多く作りたい方におすすめです。
レンジメートプロとエブリに共通する機能や特徴
レンジメートプロとエブリの違いを紹介してきましたが、どちらを選んでも共通して便利で嬉しい機能がたくさんあります。
ここでは、両モデルに共通するポイントをご紹介しますね♪
- 電子レンジ調理で焼き目がつく
- 1台8役
- 時短調理
- 持ち手が熱くなりにくく、プレートは冷めにくい
- そのまま食卓へ
- お手入れが簡単
電子レンジ調理で焼き目がつく
レンジメートプロとエブリは本体内部の特殊発熱体がマイクロ波に反応し、発熱します。
プレートを300℃以上の高温にすることで、まるでフライパン調理のような香ばしい焼き目がつくんです。
魚や肉、野菜も香ばしくジューシーに仕上がって、見た目もおいしさも本格派になりますよ。
1台8役
レンジメートは、焼き・炒め・炊き・蒸し・茹で・煮る・揚げ物再加熱のほか、パエリアなどのアレンジ料理もできる1台8役の便利調理器です。
電子レンジに入れるだけでいろいろな料理ができるから、忙しい毎日をサポートしてくれる心強いアイテムです。
時短調理
レンジメートプロとエブリを使用すると調理時間が短縮されます。
焼き塩サバの場合、通常の魚焼きグリルやフライパンだと約8~10分かかりますが、レンジメートならたったの約4分で調理が完了しますよ。
後片付けも楽だから、忙しい朝や夕食準備の時短にも大活躍です♪
持ち手が熱くなりにくく、プレートは冷めにくい
レンジメートのプレートは、フライパン同等の温度まで上がりますが、持ち手は熱くなりにくい素材を使用しています。
しかも底面は断熱構造だから、テーブルに置いても安心。
安全にも配慮されたつくりとなっています。
そのまま食卓へ
レンジメートは調理後そのまま食卓へ出せるので、ワンプレート料理にもおすすめです。
洗い物も減って楽になるし、見た目もちょっとカフェ風に仕上がるのが嬉しいポイントです♪
お手入れが簡単
レンジメートプロはフッ素コーティング加工のプレート、エブリはセラミックコーティング加工されたプレートなので、調理したあとの汚れも楽に落ち、本体の丸洗いもできるのでお手入れがとても簡単です。
調理後の後片付けって面倒だし大変なんですよね。
でもレンジメートはお手入れが簡単だから、毎日使っても負担になりません!
家にひとつあると嬉しい調理器具です♪


まとめ:レンジメートプロとエブリの違いを徹底比較!おすすめはどっち?
今回はレンジメートプロとエブリの違いをご紹介しました。
レンジメートプロは、エブリよりもコンパクトでレシピ数も豊富です。
また、選べるカラーも限定色を含め6色あります。
一人暮らしの方や新しいレシピを試したい方、好きな色を選びたい方におすすめです。


レンジメートエブリは、プロよりも一回り大きいので2~3人前作ることができます。
自宅のコンロ数が少ない方やレンジメートで煮物や炒め物を多く作りたい方におすすめです。
レンジメートは1台で、焼き・炒め・炊き・蒸し・茹で・煮る・揚げ物再加熱・アレンジの8役ができる調理器具です。
魚焼きグリルやフライパンを使うよりも時短になり、電子レンジのボタンを押すだけでほったらかし調理ができます。
忙しいときはもちろん、空いた時間でお子さんとのコミュニケーションや他の家事に充てることもできますよ。