ビタクラフトのまな板の口コミ評判をレビューします。
私はビタクラフトのまな板を約2年使ってきました。
まな板としてはかなり高い値段だったので、正直買うときはちょっと躊躇してしまいましたが、買って大正解!!
ビタクラフトのまな板は、
- 刃あたりが良くて切りやすいので調理が楽&包丁の切れ味が長持ち
- 抗菌力があり傷が付きにくい素材なのでいつまでも清潔に使える
- 柔らかくて軽いので持ち運びしやすくて楽
- 水切れが良いのですぐ乾いて衛生的に使える
- 食洗機対応で便利
このように使いやすく衛生的で便利なまな板なんです♪
次にまな板を買う時もビタクラフトのまな板を買いたいと思っています♪
私は約2年使ってきて、後悔したことは1度もありませんでした。
今まで使ってきたまな板の中でナンバーワンです!
ビタクラフトの抗菌まな板は、次のような方にピッタリです。
- 包丁の切れ味を長持ちさせたい人
- お手入れを楽にしたい人
- 衛生的に長く使いたい人
- 食洗機対応のまな板が欲しい人
今回は、約2年使ってきた私が、ビタクラフトのまな板について徹底レビューをしていきます。
黒いまな板の使い心地についても同時にレビューしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
ビタクラフトのまな板の口コミ評判を徹底レビュー
それでは早速、ビタクラフトのまな板を実際に使ってみた口コミ評判を徹底レビューしていきます。
ビタクラフトのまな板の悪い口コミ
まずは、ビタクラフトのまな板を実際に使ってみて分かった残念ポイントを紹介します。
- サイズが小さめ
- 価格が高め
- 柔らかいのでシンクに渡して使うには不向き
- ホワイトカラーがない
それぞれ詳しく説明します。
サイズが小さめ
ビタクラフトのまな板のサイズは、W37cm×D24cm×H0.6cmとなっており、まな板としてはサイズは小さめです。
私はビタクラフトのまな板の前は桐のまな板を使っていました。
サイズを比較してみると、
ビタクラフトのまな板 | W37cm×D24cm×H0.6cm |
桐のまな板 | W42.3cmxD23.5cmxH2cm |
ご覧の通り、長さが約5cm違うことが分かります。
長いまな板に慣れていた私は、初めはビタクラフトのまな板の大きさに慣れませんでした。
正直、もう少し大きいと使いやすいなと感じることはあります。
ただ、食洗機に入れることを考えるとこの大きさがベストかなと思いました。
まな板をいつも食洗機の端に入れて洗っているのですが、ビタクラフトのまな板を入れたところ、約3cmの余裕がありました。
これ以上大きいまな板だと、食洗器対応でも洗えない可能性があります。
私は食洗機対応のまな板が欲しかったので、結果としてビタクラフトのまな板の大きさには納得しています♪
価格が高め
ビタクラフトのまな板の価格は、5,236円(2024年5月楽天調べ)です。
まな板にしてはだいぶ価格が高めですよね。
今までは1,000円もしないまな板を使ってきたので、最初はビタクラフトのまな板を買うことをためらっていました。
でも、今では思い切って買ってよかったと思っています!
安いまな板だと、使っていくうちに傷や汚れが気になって買い替えが必要になります。
しかし、ビタクラフトのまな板は傷も汚れも付きにくいまな板なので、結果長く使うことができ節約につながるんです♪
柔らかいのでシンクに渡して使うには不向き
ビタクラフトのまな板は、柔らかい素材でできています。
そのため、このような使い方が難しいです。
今までプラスチック製と桐のまな板を使っていたのですが、どちらも固い素材なので、場所が足りない時はシンクに渡して使うこともありました。
しかし、ビタクラフトのまな板は柔らかいため、不安定な場所だとしなってしまい、使いにくいです。
食材がシンクに落ちてしまったことがあります…
ビタクラフトのまな板はシンクに渡して使わず、安定した場所で使うことをオススメします。
ホワイトカラーがない
ビタクラフトのまな板のカラーは、
- ブラック
- ベージュ
- グリーン
- ピンク
この4色となっています。
可愛らしいカラーが多く魅力的ではありますが、白いまな板を求めている方は色がないので買うことができません。
色にこだわりがない方、可愛いまな板を求めている方にはビタクラフトの抗菌まな板はピッタリです!
ビタクラフトのまな板の良い口コミ
続いて、ビタクラフトの抗まな板を実際に使ってみて分かったおすすめポイントを紹介します。
- 刃あたりが良くて切りやすい
- 抗菌力があり傷が付きにくいので衛生的
- 柔らかくて軽いので使いやすい
- 水切れが良いのですぐ乾く
- 食洗機対応で便利
それぞれ詳しく説明します。
刃あたりが良くて切りやすい
プラスチック製のまな板は固く、包丁の切れ味が悪くなりやすいです。
それが嫌でプラスチック製の次は桐のまな板にしたのですが、桐のまな板は刃あたりがとてもよく、包丁の切れ味も長く持っていたので気に入っていました。
しかし桐のまな板のデメリットは乾きにくく黒くなりやすいこと。
それが嫌だったので、今回ビタクラフトの抗菌まな板を選んだのですが、桐のまな板と変わらず刃あたりが良いんです!
すごく切りやすく、調理がしやすいです♪
刃あたりが良く切りやすいことで、
- 包丁の切れ味が持つので包丁の手入れが減って楽
- 調理の時短になる
- 調理が楽しくなる
このように手入れも減って調理が楽になりました。
切り心地の良さは、調理の楽しさへとつながります。
抗菌力があり傷が付きにくいので衛生的
まな板は使っていくうちに傷が付いたり汚れが取れなくなったりしていきます。
ビタクラフトのまな板は、
- 半永久的に続く抗菌力
- 傷が付きにくい「特殊エラストマー」を使用
この2つの特徴からいつまでも衛生的に使えるまな板なんです。
今まで1度も嫌な匂いがしたことがありません!
長く使っていますが、嫌な匂いがすることもなく、傷も約2年使っている割には少ないです。
まな板につく傷も、プラスチック製のまな板より明らかに浅いです。
細かい傷はつきますが見た目が買った時とあまり変わらないので、気づけば2年も使っていました。
衛生的だと長く使うことができて結果節約になります。
柔らかくて軽いので使いやすい
ビタクラフトのまな板は、
- 薄くて軽い
- 柔らかくてしなやか
このような特徴があり、持ち運びがしやすいです。
切った食材を鍋に入れる時、ビタクラフトのまな板だと、まな板が軽くしなやかなので入れるのがすごく楽です。
このように、程よいしなやかさがあるまな板となっています。
軽さは女性にとっては嬉しいですよね♪
水切れが良いのですぐ乾く
以前使っていた桐のまな板は、乾きにくく食洗機も使えないのがデメリットでした。
ビタクラフトの抗菌まな板は、水切れがビックリいするぐらい良いです。
食洗機の乾燥機で乾かさなくても、立て掛けておけばすぐ乾きます。
洗って数分しか経っていないのですが、乾きが本当に早いんですよね。
桐のまな板の時はかなり時間がかかりました。
水切れが良いので清潔さを保ってくれます♪
ビタクラフトのまな板は、衛生面でも安心して使えるまな板です。
食洗機対応で便利
まな板は生食も切るので、まな板の衛生面はすごく気にしていました。
そのため、高温でしっかり洗ってくれる食洗機で洗いたいと思っていたので、食洗機対応のまな板を探していたんです。
ビタクラフトのまな板は、食洗機対応のまな板です♪
耐熱温度は130℃なので熱湯消毒も可能なんですよ。
食洗機に使えることで洗い物も楽になるし、衛生面でも安心だしで良いことづくしです!
黒いまな板は調理がしやすくて使いやすい!
ビタクラフトのまな板にはブラックカラーがあります。
私は今回初めて黒いまな板を使ったのですが、黒いまな板は調理がしやすくて使いやすいことが分かりました。
食材がはっきり見えるんです♪
特にみじん切りが便利です!
具体的にどういうことなのか、黒いまな板を使うメリット、デメリットについてはこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧くださいね♪
>>>黒いまな板のデメリット・メリットを詳しく知りたい方はこちら!
黒いまな板についてまとめると、
黒いまな板が向いている人 | 調理のしやすさ重視、おしゃれ重視 |
黒いまな板が向いていない人 | 見えない汚れが気になる人 |
このように黒いまな板は、調理のしやすさやおしゃれを重視する方にはオススメです。
まとめ:ビタクラフトまな板の口コミや評判は?2年使った本音レビュー
ビタクラフトのまな板を約2年使ってきましたが、次にまな板を買い替える時もビタクラフトのまな板を選ぶと思います。
それぐらい不満がありません!
ビタクラフトのまな板の特徴をまとめますね。
- 刃あたりが良くて切りやすいので調理が楽&包丁の切れ味が長持ち
- 抗菌力があり傷が付きにくい素材なのでいつまでも清潔に使える
- 柔らかくて軽いので持ち運びしやすくて楽
- 水切れが良いのですぐ乾いて衛生的に使える
- 食洗機対応で便利
このように使いやすく衛生的で便利なまな板です。
4色ありますが、調理がしやすいブラックカラーを私はオススメします!