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ベビーカーAB型のデメリットやメリットは?いつまで使ったか調査!

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ベビーカー ab型 デメリット
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AB型ベビーカーのデメリット・メリットについて紹介します。

赤ちゃんが生まれてだいたい1ヶ月ごろからのお出かけの際などに便利なものといえばベビーカーですよね。

多くの方が購入するなり、貰うなりして使用するかと思います。

A型・B型・AB型・三輪型など様々なタイプのものがあり、種類も多く選ぶのも一つの楽しみですよね。

しかし新米ママさんなどは特に何が良いの分からない…と迷ってしまいまうと思います。

そこで今回は様々なタイプのものがありますが、その中のAB型ベビーカーについてまとめていきたいと思います

デメリットメリット、AB型を使っていた先輩ママさんたちの口コミ選び方などをご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください♪

目次
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AB型ベビーカーのデメリット・メリット

そもそもAB型とは?という方もいるかと思いますが、A型タイプとB型タイプのベビーカーの機能を兼ね備えたものがAB型ということになります。

一般的には首や腰が据わる前の1ヶ月ごろから使用するものがA型ベビーカーで、ある程度しっかりして大きくなってきたらB型のベビーカーを使うというのが多いパターンです。

A型ベビーカーは赤ちゃんと対面向きに使用できて寝かせることができるもので、少しB型よりも重たく大きいのが特徴です。

B型は赤ちゃんが進行方向向きになり、寝かせることはできません。

A型に比べるとコンパクトで小さめな作りなのが特徴となります。

AB型はその両方を兼ね備えたものなので、対面でも背面でもどちらにも対応できるものということになります。

しかし、2004年にSG基準が改訂され、AB型はA型に分類されました。

そのため最近ではAB型=A型ということになっています。

ではそんなAB型ベビーカーのデメリットやメリットについてご紹介します。

AB型ベビーカーのデメリット

AB型ベビーカーのデメリットはこちらです。

  • 重たい
  • 大きい
  • 値段が高め

1つずつ解説していきますね。

重たい

AB型ベビーカーは両対面に対応していてしっかりとした作りになるので、どうしても重量が重たくなってしまい持ち運ぶのが少し大変です。

私にも2人の子どもがいてA型ベビーカーを使用していましたが、ベビーカーごと持ち上げて乗降車する電車やバスなどでは重たくて大変でした…。

大きい

AB型ベビーカーはリクライニングもでき安定感がある分、それなりに大きめの作りであることが多いです。

折り畳んでもB型に比べると大きいため、保管場所に少し困る方もいるかもしれません。

また大きいと小回りが聞きにくく、スーパーなど人が多い場所だと少し不便に感じてしまうこともあると思います。

値段が高め

いくつかあるベビーカーのタイプの中でもAB型は高機能なため値段が高いものが多いです。

これもデメリットの一つですよね。

AB型ベビーカーは重たくて大きいことが1番のデメリットとなります。

AB型ベビーカーのメリット

一方、AB型ベビーカーのメリットはこちらです。

  • 低年齢から使用できる
  • リクライニングの幅
  • 向きを使い分けられる
  • 機能性が優れている

1つずつ解説していきますね。

低年齢から使用できる

AB型ベビーカー最大のメリットは低年齢から使用できるところですよね。

クッション性や安定感を求めて作られたものが多いので、安全面においても安心感がありますよね。

また、首が据わる前の赤ちゃんだと長時間抱っこ紐するより、ベビーカーの方が負担が少なく済みます。

リクライニングの幅

このリクライニングができるという点においてもAB型ベビーカーの魅力と言えます。

B型ベビーカーでもリクライニング可能なものもありますが、AB型の場合はほぼ寝かせているのと同じくらいの角度になるので乳児でも長い時間お出かけがしやすくなります

寝かせておけることで子どもだけでなく、大人の体の負担も少なく済みますよね♪

向きを使い分けられる

AB型ベビーカーは対面と背面の2パターン使用できるので、その時によって向きを使い分けることができます

低齢児であれば対面向きの方が安心ですよね。

また対面になるとどうしてもベビーカー自体の幅が大きくなってしまうので、人が多い場所や狭いところだと背面にチェンジしたり使い分けることもできるので便利です。

機能性が優れている

クッション性や安定感など機能面においては、やはりAB型が優れているものが多いです。

舗装されてない道路をベビーカーで通るとガタガタとかなり振動がきて、赤ちゃんにかなり負担がかかってしまいます。

そういったことをかなり軽減してくれるので、赤ちゃんのうちからベビーカーを使用する機会が多いという方は、個人的にやはりAB型を使用するのがおすすめです。

B型は軽くて持ち運びがしやすいというメリットがありますが、機能面ではAB型の方が優れています。

低年齢から使用する予定なら、AB型を利用するといいかもしれませんね。

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AB型ベビーカーはいつまで使った?口コミを調査

ところでAB型ベビーカーはだいたいいつ頃まで利用している方が多いの?と気になりますよね。

だいたい多くのAB型ベビーカーの使用期間としては生後1ヶ月から48ヶ月(4歳)頃までとしているものが多いです。

では先輩ママさんの意見を見てみたいと思います。

2歳10ヶ月の娘がいますが、ずっとA型使ってますよ。 段々使用頻度は減りますが、出先で寝られた時やレジャーで使ってます

引用元:Yahoo!知恵袋

リクライニングの幅が大きいため、遠出の際などに一番便利なのは、やはりAB型だと思います。

もし寝てしまっても背もたれを倒すことができ、クッション性に優れているものが多いので、子どもの負担も少ないです。

うちはB型は買っていません。 もともと軽量コンパクトなA型を買ったこともありますが。 周りのお友達も、結構B型を使わず、1歳くらいから三輪車タイプ?を使っています。 子供にもよるとは思うのですが、早々にベビーカーを嫌って暴れる子もいますし、ベビーカーだと立ち上がったり、歩くようになると、歩きたがって脱走したり。 歩かれると、危なっかしくて、ベビーカーが邪魔になります。

引用元:Yahoo!知恵袋

B型を途中で買う方も多いですが、ずっとAB型(A型)を使用しているという方も多いです。

ベビーカーは決して安いお買い物ではないので、乗り換えるつもりのない方は先を見越して選ぶといいですよね。

2歳過ぎていますが、A型のままです。 周りもわざわざB型に変えた人はいないです。

引用元:Yahoo!知恵袋

私自身も子どもが2歳頃までAB型を使用していましたが、特に乗り換えたいと思ったことはありません。

少しでも軽さやコンパクトさを求めるという方はB型がいいかもしれませんが、AB型をずっと使用するのも全く問題はありません♪

わたしもいつ購入し何歳まで使っていたのか、はっきりと覚えていないのですが、生後1か月くらいに購入し、3歳くらいまで使っていたと思います。

引用元:Yahoo!知恵袋

だいたい2、3歳にもなると歩きたがってベビーカーに乗ってくれなくなる…というパターンが多いです。

しかし遠出などをする際には3歳ころだと、まだまだベビーカーは必需品ですよね。

だいたい3年くらいは使用する方が多いのではないかと思います。

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AB型ベビーカーの選び方

ではどういったAB型ベビーカーがいいのか、選ぶ際のポイントなどをご紹介します。

コンパクトに折り畳めるか

持ち運びの際や家の収納など、何かとコンパクトになるかどうかは大きなポイントとなります。

かといってコンパクトを重視しすぎると、安っぽく乗り心地があまり良くない…といったこともあるのでバランスが重要ですね。

自立するもの

個人的に自立して折り畳めるものがおすすめです。

外食の際や狭い空間などで自立したものだと、簡単において置けることができるので便利です♪

乗り心地

やはりどれだけ便利なものでも、子どもが乗り心地の悪いものはあまり使いたくないですよね。

クッション性のあるものや振動が少ないものなど、メーカーやものによって全然違うので、その辺りも含めて検討してみてください。

長く使えるか

ベビーカーは1ヶ月ごろから1歳までがピークに使用し、そこからは歩き始めたり自転車に乗れるようになったりするので頻度は減るかもしれませんが3歳頃までは良く使用するという方が多いです。

長く使用するものなので耐久性や機能性を重視したものを選ぶのか、頻繁に使うものだからこそ軽さやシンプルさを追求したものを選ぶのか…

この辺りはお好みですね♪

おすすめのAB型ベビーカーを紹介

ここまでの選び方から、おすすめのAB型ベビーカーを紹介します!

こちらは持ち運びに便利なキャリーバーが付いた、軽くてコンパクトなAB型ベビーカーです。

折りたたむことができて安全性も高い人気のベビーカーなんですよ♪

人気のカラーは再入荷待ちとなっていますので、在庫があるうちにお早めに!

こちらは人気メーカーであるサイベックスのベビーカーです。

軽さ、操作のしやすさ、快適な乗り心地すべてに優れており、とにかく機能的でデザイン性にも優れています。

軽くて押しやすいと、大好評のベビーカーです!!

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まとめ:ベビーカーAB型のデメリットやメリットは?いつまで使ったか調査!

AB型ベビーカーについてご紹介しました。

基準が変更されA型に分類されたのでAB型と呼ぶことは少なくなっています。

AB型ベビーカーの特徴としては対面向き・背面向きと切り替えることができます。

また、どのタイプのベビーカーよりもフラットにリクライニングができるので、月齢の小さな赤ちゃんなどでも比較的長い時間使用しやすいのが特徴です。

その一方で機能性や安全性に特化したものが多いため、作りとしては大きくて重たく、値段が高めなものが多いのがデメリットです。

とはいえ1ヶ月ごろから4歳ごろまで使用でき、機能性・安全性においてはAB型ベビーカーが最も追求されているものが多いです。

ぜひ参考にしてみてください♪

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