夏休みの留守番は何歳からがいいのでしょうか。
夏休みになるとお昼ご飯を用意しないといけなかったり、気軽にお外での用事を済ますことができなくなり、お母さんやお父さんたちにとっては大変な約1ヶ月でもあります。
急な用事やお買い物などの際、「お留守番させたいけど…」と思ったことありますよね。
でも子どもだけで留守番させるのは不安で、踏み切れていないという方もきっと多いはず。
では他の家庭ではだいたい何歳くらいから留守番させているのでしょうか?
そこで今回は夏休みの留守番について、何歳くらいからが目安なのか?お昼ご飯はどうするのか?ルールや注意点は?など、まとめていきたいと思います♪
夏休みの留守番は何歳から?
ではだいたい何歳くらいからなら夏休みの留守番が可能なのでしょうか?
日本では子どもだけで家に残すことについての法律や決まりなどは定められておらず、その家庭での判断になります。
さまざまなアンケート結果やママさん達によると、お留守番デビューは小学1年生くらいからが多いようですね。
そのくらいの年齢になると、してもいいことと悪いことの区別がつくようになるので、徐々にお留守番させているという家庭が多いようです。
ですが、もし兄弟がいる場合は少し変わってきます。
下に妹や弟がいる場合は年齢にもよりますが、もう少し大きくなってからの方が安全かもしれませんね。
そして小学1年生くらいのお留守番は週1回くらいのペースで、約3時間くらいが平均のようです。
これはあくまで目安なので、お留守番がしっかりできるかどうかは家庭の状況やお子さんの様子を見て判断してあげてくださいね♪
留守番の日はお昼ご飯はどうすればいい?
では留守番の際のお昼ご飯はどのようにすれば良いのでしょうか?
お留守番の頻度などにもよるかもしれませんが、お弁当を用意する家庭が多いようです。
前の日の残りなどでもいいですよね♪
小学生くらいの子どもを留守番させる場合は、安全面から火を使うものは必ず避けましょう。
また、コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜を利用するという方も多いようですね。
ただ、コンビニやスーパーだと栄養が偏ってしまうので、できれば避けたいと考える方も多いはず。
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夏休みの留守番のルールや注意したいポイント
お留守番させる上でとても大切なことがルールです。
初めてのお留守番デビューの前には、必ずしっかりと話し合いをしておきましょう。
では注意したいポイントをまとめていきます。
訪問者への対応
まずはなんといってもインターホンなど、訪ねてきた人への対応ですよね。
今ではインターホンが鳴るとモニターで確認できるものが多いですが、基本的には応答しないようにしっかりと伝えておきましょう。
ある程度大きくなり、宅配などしっかりと判断できるようになれば、対応してもらうのもありだと思いますが、最初のころは何も応答しないのがベストではないでしょうか。
それと一緒で、電話にも出ないように伝えておくと良いですね。
火の取り扱い
小学生くらいの子どもだけで留守番をさせるときは火は絶対に使わないように話しておきましょう。
お昼ご飯などは火を使わないで済むようにし、電子レンジや常温で食べられるものがおすすめです。
電子レンジも取り扱いに注意が必要ですが、その場合は何秒くらい温めれば良いかメモなどを残すと分かりやすいのではないかと思います。
勝手に外に出ない
お外に遊びにいきたくなるかもしれませんが、勝手に外には出ないと約束しておきましょう。
また、最近窓やベランダから身を乗り出して転落してしまう…というニュースをよく見かけます。
小学生くらいだとあまり心配はないかもしれませんが、万が一のこともあるので、そういったことによる危険性も一緒に伝えておきましょう。
災害時の決まりごと
台風や豪雨はある程度予想ができることもありますが、地震だけはいつ起こるか分かりません。
留守番の最中に起きないとも限らないので、もし1人でいる時に地震がきた場合の決まりごとをしっかりと家族でも話しておきましょう。
- 身を守るための行動
- 集合場所
などをしっかりと決めておき、何かあった時のために親や祖父母などの電話番号や集合場所、職場などを書いたメモを分かりやすいところに置いておくのもおすすめです。
まとめ:夏休みの留守番は何歳から?お昼ご飯はどうすればいい?
夏休みのお留守番についてまとめました。
なるべく子どもだけにはしないで大人と一緒にいれると理想ですが、状況によっては仕方がないこともあると思います。
お留守番をさせることに抵抗があったり、世間体が気になる…という方もいるかもしれませんが、お留守番させることが悪いということはないと思います。
もちろん家庭の状況やお子さんの性格や年齢、頻度にもよるかもしれませんが小学生頃から少しづつお留守番があっても良いのではないでしょうか?
大切なことはお留守番をさせる上で、子どもが不安になったり、分からないことが少ないようにしてあげることです。
しっかりと事前にルールなどを決めて話し合いをしておき、災害対策や火の取り扱いなど危険なものがないようにして、安全な環境を整えておきましょう!