リッチェルごきげんお食事クッションの口コミを紹介します。
ダイニングテーブルで食事をしている場合、ハイチェアを購入しようか悩みますよね。
でもハイチェアは場所を取るし、邪魔になるから嫌だと考えている人もいると思います。
実は我が家もハイチェアを買うか検討した時期がありました。
しかし、実際に買ったのはこちらです。
リッチェルのごきげんお食事クッションです。
このクッションの最大のポイントは、ダイニングチェアに取り付けて使うことができること。
ハイチェアを買う必要がありません!
ハイチェアを買うよりもコスパが良く、邪魔にもならないので良いこと尽くしなんです。
リッチェルのごきげんお食事クッションには他にも嬉しいポイントがたくさんあります。
- 5点式ベルト⇒3点式ベルト⇒ベルトなしと成長に合わせることができるので、長く使えてコスパが良い
- 3枚のクッションで高さを4段階に変えることができるので、高さ調節が手間にならない
- コンパクトに畳めるので、収納に困らず持ち運びも可能
- 水をはじきやすい素材なので掃除がしやすくて楽
このような特徴があり、成長に合わせて変形する長く使えるベビーチェアなんです!
5点式ベルトがあるので、食事中の子どもの脱出を防ぐこともできます。
我が家は次男が椅子からすぐ脱出する子だったので、5点式ベルトにも強く惹かれました。
実際、脱出をしなくなったので安心して使うことができました。
今回はリッチェルのごきげんお食事クッションを詳しく紹介していきます。
【リッチェル ごきげんお食事クッション】徹底レビュー
それでは早速、リッチェルのごきげんお食事クッションを徹底レビューしていきます。
【リッチェル ごきげんお食事クッション】残念ポイント
まず初めに、リッチェルのごきげんお食事クッションを実際に使ってみてわかった残念ポイントを紹介します。
- 座面が高くなり、子どもが椅子を蹴って後ろに倒れることがあった
- 背もたれが薄いので椅子によっては調整が必要
それぞれ詳しく説明します。
座面が高くなり、子どもが椅子を蹴って後ろに倒れることがあった
リッチェルのごきげんお食事クッションは椅子の座面に取り付けるタイプです。
そのため、椅子に取り付けることにより座面が高くなるので、子どもの座る位置も自然と高くなります。
椅子の位置が高くなったことにより、テーブルに子どもの足が届いてしまい、足でテーブルを蹴って椅子ごと後ろに倒れたことがありました。
我が家のテーブルが通常のダイニングテーブルより5cmほど低めなことも原因の1つではありますが、ちょっとやんちゃな子は足をバタバタして誤って後ろに転倒する危険性もあります。
足がテーブルに届かないようにするなど、転倒しないよう何か対策が必要になる場合があります。
背もたれが薄いので椅子によっては調整が必要
リッチェルのごきげんお食事クッションは背もたれが薄いので、取り付ける椅子によっては子どもの姿勢に合わない可能性があります。
大人の椅子の背もたれとほぼ同じ位置になるので、背中が後ろに倒れることで体が前にずれてきてしまうこともあります。
その場合、背中にクッションを挟むと子どもの姿勢が安定します。
【リッチェル ごきげんお食事クッション】おすすめポイント
続いて、リッチェルのごきげんお食事クッションを実際に使ってみてわかったおすすめポイントを紹介します。
- ダイニングチェアに取り付けるだけなので場所を取らない
- 5点式ベルトで子どもの脱出防止ができる
- ベルトも高さも成長に合わせて変えることができる
- 水をはじきやすい素材で掃除が楽
- コンパクトに収納できる
それぞれ詳しく説明します。
ダイニングチェアに取り付けるだけなので場所を取らない
リッチェルのごきげんお食事クッションの最大のおすすめポイントがダイニングチェアに取り付けて使うこと。
家にすでにあるダイニングチェアを利用するだけなので、
- 場所を取らず邪魔にならない
- 不要になったらダイニングチェアから取り外すだけ
このように必要な時に取り付けるだけなのでハイチェアを使うより圧倒的に便利なんです。
我が家も既にダイニングチェアが4つあったので、どうしても場所を取ってしまうハイチェアを買うことをためらっていました。
リッチェルのごきげんお食事クッションは、省スペースで臨機応変に使えるベビーチェアです!
5点式ベルトで子どもの脱出防止ができる
我が家がリッチェルのごきげんお食事クッションに決めた理由の1つに5点式ベルトがあります。
もともとリッチェルの2WAYごきげんチェアに座らせていたのですが、次男は身軽な子でベルトからよく脱出していました。
長男は全然脱出せず大活躍だったベビーチェアなのですが、次男はなぜかよく脱出してしまうので困っていました。
子どもが脱出しにくいものを探していたところ、リッチェルのごきげんお食事クッションに出会ったのです。
5点式ベルトであれば、子どもが脱出しにくくなるので食事の時間が楽になります。
おかげさまで安心して椅子に座らせることができました。
「子どもが椅子から脱出するのが怖い」という方は、5点式ベルトを使えばその悩みを解決してくれます。
ベルトも高さも成長に合わせて変えることができる
リッチェルのごきげんお食事クッションは、ベルトも座面の高さも成長に合わせて変えることが可能です。
写真は5点式ベルトです。
背面にベルトの穴があり、そこからベルトが取れるようになっています。
肩紐を外すと、3点式ベルトに変わります。
そして、座面の下もベルトが取れるようになっています。
ベルトをすべて取り外し、ベルトなしで使うこともできます。
このように、5点式ベルト⇒3点式ベルト⇒ベルトなしと成長に合わせて使うことができるので、長く使えて非常にコスパが良いです。
取り付けや取り外しも簡単なので使いやすくて便利です。
そして、座面も高さを変えられるようになっています。
こちらは座面の高さが1番高い14cmです。
このクッションは、中に高さの違うクッションが3枚入っています。
これを組み合わせることで4段階(5,8,11,14cm)に調整することができるのです。
1番低い5cmだとこんな感じです。
このように、ベルトも座面の高さも成長に合わせて簡単に変えることができます。
調節のしやすさもポイントが高いです!
水をはじきやすい素材で掃除が楽
子どもの食事で面倒なのが掃除ですよね。
リッチェルのごきげんお食事クッションは、水をはじきやすい素材でできているので、掃除がとっても楽です。
食べこぼしてもさっと拭きとるだけで汚れが取れます。
バタバタ育児のママでも安心して使うことができます。
コンパクトに収納できる
リッチェルのごきげんお食事クッションは、使わない時はコンパクトになります。
これだけコンパクトになるので、使わない時も収納がしやすいです。
外で食べる時にも持って行きやすいです。
例えば実家で食事をするとき、このクッションを持って行くだけで子どもも安心して一緒に食事をすることができます。
ベビーチェアは結構邪魔になりがちですがが、リッチェルのごきげんお食事クッションはコンパクトなので、収納場所を気にしなくて済みます。
まとめ:リッチェルごきげんお食事クッションの口コミは?実際に使った感想をレビュー
リッチェルのごきげんお食事クッションを使うと、
- 5点式ベルト⇒3点式ベルト⇒ベルトなしと成長に合わせることができるので、長く使えてコスパが良い
- 3枚のクッションで高さを4段階に変えることができるので、高さ調節が手間にならない
- コンパクトに畳めるので、収納に困らず持ち運びも可能
- 水をはじきやすい素材なので掃除がしやすくて楽
このようなメリットがあり、バタバタ育児のママでも安心して使うことができます。
もともとある椅子に取り付けるだけなので、「ダイニングテーブルで食事をしているけど、ハイチェアを買うと邪魔になるから嫌」という人には特にオススメです。
収納もコンパクトになって場所を取らず、持ち運びもできて便利です。
ベルトも座面の高さも変えることができるので、成長に合わせて長く使うことができます。
椅子に固定して使うタイプです。
床に置いて使うことはできません。
大人の椅子を使って子どもを座らせたいと考えている方にはピッタリなベビーチェアです。