ダバダのトランポリンの評判について紹介します。
- 子どもに運動をさせたいけど公園に連れて行く時間がない
- 天気が悪い日が続いて運動ができない
- 遊びの延長で運動をさせたい
このような悩みはありませんか?
我が家も小さい子どもがいますが、思うように公園に連れて行ってあげられないことが多く、子どもの運動不足が気になっていました。
そこで、家でも手軽に運動ができて子どもが楽しめそうなものを探したところ、ダバダのトランポリンを買うことに決めたのです。
トランポリンなら家の中でいつでも手軽に運動をすることができます!
飛んだり跳ねたりするのが好きな子どもにはピッタリ。
我が子もソファーや布団の上でよく飛び跳ねていたのですが、その姿を見てトランポリンに決めたんです。
我が家が実際に使っているトランポリンはダバダの商品です。
トランポリンはただ飛び跳ねているだけでなく、様々な体に良い効果があると言われています。
- 手軽に有酸素運動ができる
- 筋力や体幹が鍛えられて姿勢も良くなる
- ダイエット効果がある
- 血液やリンパの流れが良くなる
このような嬉しい効果があるので、「子どもに運動をさせたい!」とお考えであれば、ぜひトランポリンを検討してみてください。
トランポリンは遊びの延長で楽しく運動ができるので、子どもの運動能力を自然と高めることができます。
我が子も、最初はうまく跳べなかったのですが、遊びながら跳んでいくうちに上手に跳べるようになっていきました。
そして、子どもだけではなく大人ももちろん使えるので、大人の運動不足解消にも役立ちます。
今回は、実際に我が家が使っているダバダのトランポリンについて詳しくレビューしていきます。
DABADAのトランポリンを徹底レビュー
我が家が実際に使っているトランポリンはダバダのトランポリンです。
フロアマット付きを選びました。
ダバダのトランポリンの残念だったポイント
まずは、ダバダのトランポリンを実際に使ってみて分かった残念だったポイントについて紹介します。
- 場所を取る
- カバーが破れやすい
- 1人で組み立てるのは難しい
それぞれ詳しく説明します。
場所を取る
ダバダのトランポリンのサイズは直径約102cm×高さ22cmです。
リビングの角に置いていますが、かなり場所を取ってしまいます。
大きいので、場所をしっかり考えてから購入した方がいいです。
ダバダのトランポリンに限らず、トランポリンは部屋での存在感が結構あります。
重さも約6.7kgとあってサクッと動かせるものではないので置き場所はあらかじめ考えておきましょう。
カバーが破れやすい
可愛いカバーが付いていますが、このカバーがすごく破れやすいです。
特に内側が破れやすく、透明のテープでいくつも補修しています。
このカバーは中に入っているゴムの力に負けてしまうようで、どんどん破れていきました。
カバーに穴があいていると、間に足を挟んでしまって危険なので、破れたら補修をする必要があります。
カバーが破れた時の対処法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
もう少しカバーの強度があると良かったです。
1人で組み立てるのは難しい
ダバダのトランポリンは自分で組み立ててから使います。
この組み立ては1人では難しいので誰かと一緒にやる必要があります。
商品サイトにも「必ず2人以上で作業を行って下さい」と書かれています。
もし2人での作業が難しい場合、ダバダのトランポリンの利用は厳しいかもしれません。
組み立てやすさは特に女性は重視するポイントだと思うので、1人で組み立てられないのは残念に感じました。
ダバダのトランポリンのおすすめポイント
続いて、ダバダのトランポリンのおすすめポイントを紹介していきます。
- 直径102cmで耐荷重量110kgなので、大人も余裕で使える
- マット付きでお得&安心
- カラーが豊富でカバーも可愛い
それぞれ詳しく説明します。
直径102cmで耐荷重量110kgなので、大人も余裕で使える
ダバダのトランポリンは直径102cmで耐荷重量110kgなので、子どもだけでなく、大人もトランポリンを使うことができます。
大人がジャンプしても余裕で跳べる幅なので、跳んでいても全然怖くありません。
子ども2人と一緒に跳んで遊ぶこともありますよ♪
トランポリンは子どもの運動のために買いましたが、自分の運動不足解消も目的でした。
ダバダのトランポリンは大人が跳んでも安心です。
マット付きでお得&安心
ダバダのトランポリンはマット付きの商品もあります。
我が家もマット付きを買ったのですが、マットを別に用意する必要がないので助かりました。
トランポリンは跳ぶと結構床への衝撃があるので、衝撃を吸収してくれるマットを敷いた方が安心です。
マットにトランポリンの足の跡が付いています。
この写真から、床への衝撃は割と大きいことが分かると思います。
マットを敷くと音も気にならなくなります。
マンションやアパートの2階以上に住んでいる場合、マットがあると下の階の人への配慮もできて安心です。
代わりのマットが既に家にある場合は、マットなしの商品もあるのでそちらを購入してください。
我が家のようにトランポリンの下に敷くマットがなければ、マット付きの商品を選んでおくとお得で安心です。
カラーが豊富でカバーも可愛い
ダバダのトランポリンはカラーは全部で10色あり、柄は無地の他に、星柄、花柄があります。
全部で60通りもあります♪
これだけ種類があると、自分の好みのものが必ず見つかるはずです。
我が家はオレンジの星柄×ブルーマットにしました。
カバーをオレンジにしたのには理由があります。
カバーの下はバネがたくさん入っています。
ちょうど子どもの足が入りやすい大きさです。
カバーと跳ぶ場所の境目が分かりにくいと、子どもが中のバネに足を挟んでケガをするのではないかと考えました。
だから明るいカラーであるオレンジのカバーを選びました。
例えばカバーをブラックにすると、跳ぶ場所とカバーが同じ色になり、子どもがパッと判断できなくてカバーを踏んでしまい危険です。
なるべく明るいカラーの方が、安全面を考えるとおすすめです。
トランポリンによって得られる効果
トランポリンは、ただ跳んでいるだけではありません。
実は跳ぶことによってたくさんの嬉しい効果を得られるんです。
- 手軽に有酸素運動ができる
- 筋力や体幹が鍛えられて姿勢も良くなる
- ダイエット効果がある
- 血液やリンパの流れが良くなる
それぞれ詳しく説明します。
手軽に有酸素運動ができる
トランポリンは、手軽にできる有酸素運動です。
トランポリンを5分やるだけで1kmのジョギングと同じ効果があると言われています。
ただ跳んでいるだけに見えますが、実は全身運動をしています。
実際に跳んでみると全身を使っているのがすごくよく分かります。
私が初めて跳んだ時、30秒も跳べませんでした…
ビックリするぐらい疲れます。
5分を目指していましたが、全然無理でした。
でも、跳んでいくうちにだんだん長く跳べるようになっていったので、有酸素運動の効果はあると実感しています。
外に出て1kmジョギングをするのは結構ハードルが高いのですが、トランポリンなら家の中でいつでもできて手軽なのが特徴です。
私のようなめんどくさがり屋さんには特にピッタリな運動です。
筋力や体幹トレーニングになる
トランポリンで跳ぶだけで、筋力や体幹のトレーニングができると言われています。
- 全身の筋肉が鍛えられる
- 体幹(インナーマッスル)が鍛えられる
- バランス感覚が鍛えられる
- 姿勢が良くなる
トランポリンで跳ぶと、空中で不安定な状態になり、バランスをとらなければいけなくなります。
バランスをとるには、上手に腹筋や背筋などの体幹を使う必要があるので、跳んでいくうちに自然と体幹が鍛えられていくのです。
私の子どもも初めはバランスをうまく保てなくて、着地がうまくできなかったり跳べなかったりしていました。
しかし、跳んでいくうちに上手になっていったので、体幹が鍛えられていったんだと思います。
また、体幹が鍛えられると自然と姿勢が良くなり、肩こりや腰痛が改善される効果もあります。
子どもの姿勢に悩んでいるならぜひ試したい運動です。
ダイエット効果がある
筋肉や体幹が鍛えられていくと、自然と基礎代謝が上がっていきます。
基礎代謝が上がると、消費カロリーが増えていくので、太りにくく痩せやすくなるのです。
トランポリンは全身の筋肉を鍛えてくれるので、自然と体が引き締まっていきます。
いつでも家で手軽にできるので、続けやすいのもメリットです!
血液やリンパの流れが良くなる
トランポリンを跳ぶと、血液やリンパの流れが良くなると言われています。
特にリンパは、老廃物を排出するという大事な役目がありますが、血液のように心臓のポンプがないため筋肉の働きによって流れていきます。
トランポリンを跳ぶと全身の筋肉が使われるため、筋肉の働きによりリンパが流れやすくなる効果があるのです。
その結果、老廃物が排出されやすくなり、
- 免疫力が上がって病気の予防になる
- 肌荒れやむくみが改善される
- 冷えが予防される
といった嬉しい効果が得られます。
トランポリンは遊びながら子どもの運動能力を高めることができる
トランポリンをやると、子どもの運動能力が高められると言われています。
運動神経は10歳までに決まると言われているので、幼少期に体の動かし方を身に付けさせた方がいいそうです。
そのため、遊びの延長で全身運動ができるトランポリンは、幼少期にはピッタリな運動アイテムなんです。
また、トランポリンには、
- 大腸を刺激するので便秘が改善される
- 疲れるのでぐっすり寝てくれる
といった効果もあると言われています。
子どもは便秘になりやすかったりします。
そんな時、トランポリンで運動能力を高めるだけでなく、便秘も改善できるなら嬉しいですよね。
私の友人も子どもの便秘対策も兼ねてトランポリンを購入しました。
このように、トランポリンは子どもにも良い効果がたくさんある素晴らしいアイテムです。
トランポリンの選び方は?
トランポリンにも様々な種類があるので、どれを選べばいいのか悩ましいと思います。
実際にトランポリンを買ってみて分かったことは、
- 安全のためできるだけ大きいサイズのものを選ぶ
- 大人も一緒に使えるものを選ぶ
- 下に敷くマットがない場合はマット付きを選ぶ
- 折りたたみ式だと収納に便利
このように選ぶと失敗しないと思います。
その理由について、詳しく説明していきます。
安全のためできるだけ大きいサイズのものを選ぶ
子ども用の小さいサイズのトランポリンは、直径が70cmのものからあります。
できるだけ大きなサイズを選ぶのがおすすめです。
子どもは特に、まっすぐ上に跳べなくて、トランポリンの中心からずれていくことも多いので大きい方が何かと安心です。
我が家のトランポリンの直径は102cmですが、現在4歳の長男が飛んでも余裕があり、落下しそうになったことは1度もありません。
大人も一緒に使えるものを選ぶ
どうせトランポリンを買うんだったら、大人も使えるものを選んだ方がお得です。
子どもだけでなく、大人にもたくさんの嬉しい効果があるからです。
我が家も「自分たち大人も使いたい」という理由で、耐荷重量110kgのトランポリンを選びました。
私は仕事が在宅なので、家にこもりがちでかなり運動不足です。
そのため、運動不足解消のために時々トランポリンを利用しています。
大人も手軽に運動がしやすいので、せっかくなら大人も一緒に使えるトランポリンを選びましょう。
下に敷くマットがない場合はマット付きを選ぶ
我が家は新築だったこともあり、フローリングを傷つけたくないという理由でマット付きのトランポリンを買いましたが、これが正解でした。
トランポリンで遊んだあと、トランポリンの足をずらしてみると、マットが軽く凹んでいました。
結構衝撃を受けていることにビックリしました。
家にマットがなく、
- 床を傷つけないか心配
- 近所(マンション・アパートなら下の部屋)への騒音が心配
という方には衝撃を吸収してくれるマット付きを選ぶことをおすすめします。
折りたたみ式だと収納に便利
トランポリンは結構場所を取ります。
例えば、我が家のトランポリンは直径102cmです。
なかなかの存在感なので、折りたためないと収納に困ってしまいます。
我が家は置いておけば子どもたちが跳んで遊ぶので、トランポリンは今のところ出しっぱなしです。
しかし、トランポリンを使わなくなった場合、この102cmの物をどこかに収納しなければいけません。
そう思うと、やはり折りたためるトランポリンを選んでおいて正解だったと思っています。
まとめ:ダバダトランポリンの評判は?子どもへの運動効果についても
ダバダのトランポリンを紹介しました。
トランポリンは、家で手軽に運動ができることが最大のメリットです。
遊びの延長で子どもの運動能力を高めることができるなら、親としてもありがたいですよね♪
トランポリンは、
- 手軽に有酸素運動ができる
- 筋力や体幹が鍛えられて姿勢も良くなる
- ダイエット効果がある
- 血液やリンパの流れが良くなる
このような嬉しい効果があるので、「子どもに運動をさせたい!」とお考えであれば、ぜひトランポリンを検討してみてください。
この商品、私が買った時からマットがリニューアルされています。
厚さが約3mmだったのに、9mmに変わっています。
しかもジョイントマットなので、使い勝手が良さそう…。
我が家もこのマットの方がよかったです。。。
マットがないタイプはこちらです。
大人の運動不足解消にも効果があるので、ぜひお子さんと一緒にトランポリンを楽しんでくださいね^^
お子さんへの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントとしてもおすすめです!