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イオニティとナノケアの違いを徹底比較!どっちがおすすめ?

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ナノケア イオニティ 違い

イオニティとナノケアの違いを徹底比較していきます。

パナソニックのドライヤーは大人気のドライヤーです。

でも、イオニティとナノケアは値段が全然違うんですよね。

なぜこんなに差があるのでしょうか?

くみ

実は私、イオニティもナノケアも使ったことがあります。

イオニティとナノケアを両方使った経験から、私はこのようにイオニティとナノケアをおすすめします!

  • 特に髪に関する悩みがない人⇒イオニティ
  • 髪に関する悩みがある・髪質を改善したい人⇒ナノケア

ナノケアは値段が高い分、やっぱり使用したあとの髪の仕上がりが違います!!

くみ

私は長年くせ毛に悩んでいましたが、ナノケアを使用してビックリするぐらい落ち着いてきました。

「特に髪に関する悩みはない…」という方は、イオニティで十分だと思います。

ただ、くせ毛やパサつきなどの悩みがある人、髪質を改善したい人は、ナノケアを選ぶと理想の髪へと近づけますよ。

ナノケアはこちら!

イオニティはこちら!

それでは、イオニティとナノケアの違いを徹底比較していきます!

目次

イオニティとナノケアの違いを徹底比較!

パナソニックのドライヤーは人気ですが、イオニティとナノケアがあります。

同じパナソニックなのに値段が全然違いますよね。

くみ

イオニティは4~5千円、ナノケアは2~3万円ぐらいですよね。

この価格差は何なのか、そしてどちらを使うべきなのか効果や性能について徹底比較していきます!

まずは、イオニティとナノケアの最新の商品を元に、性能について比較しました。

ナノケア
EH-NA0G
イオニティ
EH-NE7G
値段32,000円11,000円
搭載されているイオン高浸透「ナノイー」ダブルミネラルマイナスイオン
温風温度温風モード時:約125℃(ドライ・室温30℃の時)
スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時)
約80℃(TURBO/HOT時)
約100℃(ドライ/HOT時)
風量1.5㎥/分(ターボ時)2.0㎥/分(TURBO時・ノズル装着なしの時)
質量約595g(セットノズル含まず)約580g(速乾ノズル含む)
機能高浸透「ナノイー」
ミネラルマイナスイオン
静電気抑制
「ナノイー」イオンチャージPLUS
UVケア/ヘアカラーや白髪染の退色抑制
速乾ノズル(本体内蔵)
セットノズル
ミネラルマイナスイオン(ダブル外吹出し)
温冷ツインフロー
イオンチャージ
速乾ノズル
搭載モード温冷リズムモード
インテリジェント温風モード
スカルプ(地肌)モード
スキンモード
毛先集中ケアモード
なし
消費電力1200W1200W(TURBO/HOT時)

※値段は2023年10月Amazon調べ

イオニティとナノケアでは、まず値段が全然違います。

くみ

20,000円ぐらい差がありますね…

なぜ同じメーカーのドライヤーなのに、こんなにも値段に差があるのかが気になるところですが、

  • 搭載されているイオンの種類
  • 機能や搭載モードの豊富さ

大きくこの2つに違いがあることが分かりました。

詳しく見ていきましょう!

搭載されているイオン

イオニティとナノケアにはそれぞれ、

  • イオニティ…ダブルミネラルマイナスイオン
  • ナノケア…高浸透「ナノイー」

この2つが搭載されています。

何だかどちらもすごそうなネーミングですが、ナノイーとマイナスイオンはそもそも違うものなんです。

  • 【ナノイー】結露させて集めた空気中の水分が高電圧を受けてナノサイズにまで分裂を繰り返し生成されたイオン
  • 【マイナスイオン】放電によりマイナスの電気を帯びた酸素と空気中の微小な水が結合したもの

実はナノイーは、マイナスイオンの約1,000倍の水分量を持っています。

1,000倍も水分量が違うんですね!

くみ

しかもナノイーは弱酸性なんです。

マイナスイオンは中性ですが、ナノイーは弱酸性。

実は健康な髪の毛は弱酸性なんです。

アルカリ性に近づいていくと、髪の毛のキューティクルがどんどん開いていきます。

髪の毛を健康な状態にするには、弱酸性に戻す必要があるんですね。

ナノイーはマイナスイオンの約1,000倍の水分量で弱酸性。

どちらが髪質を改善してくれるかは想像できるはずです。

くみ

ナノイーは髪質改善が期待できます♪

マイナスイオン搭載のイオニティの場合、手触りの良いサラサラとした仕上がりになります。

一方のナノイー搭載のナノケアは、髪に良い弱酸性であるナノイーが髪の奥まで水分を届けてくれるので、傷んでいる髪をしっとりまとまる髪へと変えてくれるんです。

くみ

ナノイーは根本から髪質を改善してくれるんですね!

ナノイー搭載かマイナスイオン搭載か、この違いで値段に差が出ているということですね。

機能や搭載モードの豊富さ

イオニティは機能は比較的シンプルです。

例えばEH-NE7Gの場合、

  • ミネラルマイナスイオン(ダブル外吹出し)
  • 温冷ツインフロー
  • イオンチャージ
  • 速乾ノズル

これだけの機能が搭載されていますが、モードは特に選べません。

くみ

スカルプモードやスキンモードなど、髪を乾かす以外の機能が必要であれば、ナノケア一択です。

ナノケアには、

  • 温冷リズムモード
  • インテリジェント温風モード
  • スカルプ(地肌)モード
  • スキンモード
  • 毛先集中ケアモード

これだけのモードが搭載されています。

ナノケアなら地肌のケアや顔のケアまでドライヤー1つでできてしまうんです!

ナノケアには高浸透「ナノイー」だけではなく、ミネラルマイナスイオンまで搭載されています。

この2つのイオンにより、髪に水分を与えてキューティクルの密着性を高めてくれます。

だからヘアカラーの退色を防ぐこともできるし、紫外線などのダメージにも強くなります。

良いこと尽くしですよね♪

くみ

使える機能が多い分、値段が高くなるのはしょうがないですよね。

ナノケアはこちら!

イオニティはこちら!

イオニティとナノケアどちらがおすすめ?

ここまで紹介した通り、イオニティとナノケアでは機能面で大きな差があります。

この結果から、

  • 特に髪に関する悩みがない人⇒イオニティ
  • 髪に関する悩みがある・髪質を改善したい人⇒ナノケア

このようにそれぞれのドライヤーをおすすめしたいです!

髪の毛にこだわりがある人、髪に関する悩みが多い人は、ナノケアを選んだ方が後悔しません。

ナノケアは根本から髪質を改善してくれる効果がありますが、イオニティはそこまでの効果は期待できません。

値段でナノケアの購入を迷っているなら正直もったいないです。

私もイオニティとの仕上がりの違いにビックリしました。

ドライヤーで髪を乾かすだけでしっとりまとまるなんて最高ですよね。

風量はイオニティの方が強いです。

「短時間で髪の毛を乾かしたい」という方はイオニティの方がいいかもしれないですね。

6歳の子でもイオニティとナノケアの違いを実感していたそうです。

それだけ違いが明らかということですね。

値段が高いのでナノケアからイオニティに変えた人も結構多いのですが、「ナノケアの方が良かった」という口コミが本当に多かったです。

くみ

それだけ効果に違いがあるということですね。

イオニティは風量が強いしマイナスイオンも搭載されているので、もちろんイオニティも良いドライヤーです。

ただ機能面ではどうしてもナノケアに劣ってしまいます。

イオニティがおすすめの人
  • 髪に関する悩みは特にない
  • サッと乾かしたい
  • コスパ重視
ナノケアがおすすめの人
  • くせ毛やパサつきなど髪への悩みが尽きない
  • 地肌や顔など髪以外もケアしたい
  • 綺麗な髪になりたい

個人的にはナノケアがおすすめです。

1度使っただけでも、仕上がりの違いは歴然です。

髪質を改善したい方はナノケア一択ですよ!

ナノケアはこちら!

イオニティはこちら!

まとめ:イオニティとナノケアの違いを徹底比較!どっちがおすすめ?

パナソニックのドライヤー、イオニティとナノケアを徹底比較しました。

私は両方使った経験から、このようにおすすめしたいです!

  • 特に髪に関する悩みがない人⇒イオニティ
  • 髪に関する悩みがある・髪質を改善したい人⇒ナノケア

ナノケアは値段が高い分、やっぱり効果がすごいです!!

「特に髪に関する悩みはない…」という方は、イオニティでも十分だと思います。

ただ、くせ毛やパサつきなど、何か悩みがある人は、ナノケアを選ぶと髪質が改善されますよ。

くみ

ナノケアのおかげで朝の支度が楽になりました。

ナノケアはこちら!

イオニティはこちら!

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