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日傘は50cmと55cmどっちがおすすめ?メリットデメリットや選び方も紹介

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日傘は50cmと55cmどっちがおすすめ?メリットデメリットや選び方も紹介

日傘は50cmと55cm、どっちがおすすめなのでしょうか?

それぞれのメリットとデメリット、日傘の選び方についても紹介します!

日差しが強くなると、使いたくなるのが日傘ですよね。

日傘には、主な長さとして、50cmのものと55cmのものがあります。

50cmのものは差したときの直径が小さくなりますが、コンパクトで持ち運びに便利です。

対して55cmの日傘は、直径が大きく日よけ効果が高いですが、その分大きさがあるので、持ち運びには少し不便を感じるかもしれません。

この記事では、50cmの日傘と55cmの日傘、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく調べています。

自分に合った日傘の選び方も紹介していますので、日傘選びの際はぜひ参考にしてくださいね♪

目次

日傘は50cmと55cmどっちがおすすめ?

結論からいうと、50cmと55cmの日傘はそれぞれ次のようにおすすめです。

  • 持ち運びしやすいコンパクトさを求めている→50cm
  • 直径が大きく、日よけ効果が高いものを選びたい→55cm

50cmの日傘はコンパクトで持ち運びしやすく、短い分、重さもありません。

持ち運びはしやすいですが、差したときの直径は55cmの日傘よりも小さくなります。

対して55cmの日傘は差したときの直径が大きく、その分、日よけ効果も高くなります。

しかし長さがある分かさばりますし、長い分、重たくもなってしまうのがデメリット。

それぞれメリット・デメリットがあるというわけですね。

50cmの日傘を使うメリット・デメリット

それでは50cmの日傘を使うメリット・デメリットについて、詳しく紹介していきます。

メリットデメリット
コンパクトで持ち運びしやすい
軽い
直径が小さく、日よけできる範囲が狭い
丈夫さにかけるものがある
50cmの日傘を使うメリット・デメリット

50cmの日傘は、通常の雨傘よりも短く、コンパクトで持ち運びがしやすくなっています。

くみ

少し短いというだけでも、携帯のしやすさが違いますよね♪

短い分、重さも軽いので、軽々と持ち運べる点が魅力です。

デメリットとしては、55cmの日傘に比べ、どうしても差したときの直径が小さくなります。

直径が小さいということは、日よけできる箇所が少なくなるということですよね。

また、短いものは折りたたみのタイプだと、丈夫さに欠けるものもあるんです。

こういった点も、50cm日傘のデメリットだといえます。

55cmの日傘を使うメリット・デメリット

続いて、55cmの日傘を使うメリット・デメリットを紹介します。

メリットデメリット
直径が大きく、日よけ効果が高い
雨傘とほぼサイズが同じ
晴雨兼用しやすい
重く、持ち運びしにくい
かさばる
55cmの日傘を使うメリット・デメリット

55cmの日傘は、差したときの直径が大きいため、日よけできる範囲が広くなります。

そのため、50cmの日傘に比べて日よけ効果が高くなるんです。

雨傘とほぼ同じサイズ感なので、晴雨兼用しやすいというのも大きなメリットです。

くみ

小さな傘だと、雨の日は濡れやすくなってしまいます。
そういったことがないのは嬉しいポイントですよね♪

ただ、長い分、重さがあるので、持ち運びはしにくくなります。

かさばるというのもデメリットといえますね。

日傘を使うと良い理由

そもそも日傘があると何が良いのかというと、日焼け止めを塗り忘れた場所もカバーできることが挙げられます。

くみ

二の腕など、うっかり塗り忘れた!という箇所があっても、日傘があれば安心ですよね♪

さらに日傘を使うと、特に遮光率の高いものは差すだけで涼しさを感じることができます。

製品によっては、体感温度が10度以上変わるものもあるんです。

ただ、照り返しを日傘で防ぐことはできません。

よりパーフェクトに日差しを遮りたいという人は、日焼け止めも忘れずに塗るようにしてくださいね。

日傘の大きさや選び方のポイント

それではここからは、日傘の大きさや選び方のポイントについて紹介していきます!

日傘を選ぶときは大きさに加え、このような点に注目してみてください。

  1. UVカット率・遮光率をチェックする
  2. 裏地にコーティング加工があるかチェックする
  3. 好みの形状(折り畳みか長傘か)を選ぶ
  4. 重さも忘れずにチェック!

具体的にどのようなポイントを見ればいいか、詳しく紹介していきますね。

①UVカット率・遮光率をチェックする

最初のポイントは、UVカット率と遮光率をチェックすることです。

UVカット率が高いと、紫外線をより強力にカットすることができます。

さらに遮光率が高いと、遮熱率も高く、使うだけで涼しさを感じられるんです。

遮光率には等級がありますが、99%以上とされているものを選ぶと良いですよ。

②裏地にコーティング加工があるかチェックする

続いてのポイントは、裏地にコーティング加工がされているかどうかです。

日傘には、いろいろなカラーやデザインがあります。

好みのおしゃれなデザインのものに出会えると、毎日が楽しくなりますよね♪

薄い色合いの日傘はしっかりと日差しを防いでくれるかどうか心配ですが、裏地がしっかりとコーティングされていれば、どんな色でも安心です。

日傘の効果をより高めるために、裏地のチェックも忘れないでくださいね。

③好みの形状を(折りたたみか長傘か)選ぶ

次のポイントは、日傘の形状です。

日傘の形状は、ご存じのとおり、折り畳みと長傘があります。

頻繁に使う人は、大きさのある長傘が便利です。

晴雨兼用として使うことが多い人も、直径が大きい長傘の方がおすすめです。

電車やバスでの移動が多く、使う時間帯が限られている人や、カバンに入れて持ち運びたい人は、折り畳みの方がおすすめですよ。

好みやライフスタイルに合わせて、お好きな方を選んでくださいね。

④重さも忘れずにチェック!

最後のポイントは、日傘の重さです。

日傘にはいろいろなタイプがありますが、骨の数が多いおしゃれなデザインだと、どうしても重さが出てしまいます。

ただ、軽さを求めすぎると耐久性が心配ですよね。

長傘でも持ち運ぶことが多い人は、軽量タイプの日傘を選ぶと良いですよ。

カバンに入れて折り畳み傘を持ち運びたい人は、さらに軽い軽量タイプものを選んでもいいですし、耐久性を重視して頑丈な作りのものを選んでも良いですよ♪

こちらもお好みで選んでくださいね。

日傘のお手入れ方法

最後に、日傘のお手入れ方法を紹介します。

日傘は基本的に、丸洗いすることができません。

くみ

汚れが気になるときは、やわらかい布で拭いてあげてください。

その際は優しく撫でるように拭き、ブラシやタワシなどでこすらないようにしてくださいね。

汚れがひどい場合は、中性洗剤を10倍以上に薄めたものを染み込ませたスポンジで優しく拭いたあと、洗剤部分が残らないように洗い流します。

その後、乾いた布で拭きあげてください。

くみ

水分が残ると、サビの原因になってしまうので、しっかりと乾かすようにしてくださいね。

晴雨兼用で、雨の日に雨傘として使った場合は、直射日光が当たらないように陰干ししてください。

ドライヤーを傘から10cm以上離し、乾かしてあげるのも有効です。

しっかりと熱をとってから、片付けるようにしてくださいね。

まとめ:日傘は50cmと55cmどっちがおすすめ?メリットデメリットや選び方も紹介

日傘は50cmと55cmどちらがおすすめなのか、メリットとデメリットも合わせて紹介しました。

日傘にはいろいろなデザインがあり、長さや重さも様々です。

カラーひとつとっても、本当にいろいろなものがありますよね。

それぞれのメリット・デメリットも把握して、ご自身に合ったものを選んでくださいね。

日傘選びにお悩みの人は、ぜひ参考にしてください。

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