\ ポイント最大11倍! / 詳細を見る

保育園の靴は名前どこに書く?かかとに直接書きたくない場合どうする?

当ページのリンクには広告が含まれています。
保育園 靴 名前 どこ
スポンサーリンク

保育園で履く靴は名前をどこに書くのがいいのでしょうか。

保育園では基本的にすべての持ち物に名前を書く必要があります。

名前を書く欄がある靴もありますが、そうではない靴の方が多く、どこに名前を書くべきか悩みますよね。

くみ

外履きは基本的に靴の内側に名前を書きます。

外履きの場合、防犯面からも外側に大きく名前を書くのは控えた方がいいです。

では実際にどのように名前を書けばいいのか…?

そこで今回は、

  • 保育園の靴は名前をどこに書けばいい?(外履きと上履きそれぞれを紹介)
  • 靴に名前を書くおすすめの方法5選!
  • 靴に名前を書くおすすめの商品を紹介!

実際に子どもが保育園に通っている私が、靴のどこに名前を書くべきかについて詳しく紹介していきます。

▼靴の名前付けは名前シールが人気です!
>>楽天で人気の靴に貼れる名前シールを見てみる

目次
スポンサーリンク

保育園の靴は名前どこに書く?

保育園は基本的にすべての持ち物に名前を書きます。

もちろん履いていく靴にも名前を書くのですが、どこに名前を書くべきなのか悩みますよね。

同じ悩みを抱えている人も多いと思います。

私の子どもが通っている保育園では、上履きは名前を書く位置が指定されていますが、外履きについては特に指定がありませんでした

そのため、外履きはどこに名前を書くべきなのかいつも迷います。

みんなどこに名前を書いているのでしょうか?

くみ

外履きは内側に、上履きは外側に名前を書くのがおすすめです。

この理由について詳しく紹介していきます。

外履きは内側に名前を書くのがおすすめ

まずは外履きについて紹介します。

基本的に保育園からは、「名前は分かりやすいよう大きく書いて」と言われますよね。

そのため、外履きも分かりやすいようかかとに大きく名前を書く人もいますが、これはあまりおすすめできません。

くみ

防犯面から心配なので外側に大きく名前を書くのは控えましょう。

外側に分かりやすく名前が書いてあると、知らない人から名前を呼ばれて子どもが付いていってしまう危険があります。

口コミにもある通り、外側に、しかもフルネームで分かりやすく名前を書くのはちょっと怖いんですよね。

保育園によっては、内側に名前を書くようお願いされることもあるようです。

靴によっては外側に名前を書く欄があるものもありますが、目立たない場所ならそこに書いてもいいと思います。

例えばこの靴の場合は内側に名前を書く欄があるのでまだ安心です。

保育園の持ち物は「分かりやすく大きく名前を書く」のが基本ですが、外履きに関しては控えめに書きましょう。

では外履きはどこに名前を書くのがいいのかというと、

  • 内側のくるぶし辺り
  • タン(ベロ)の裏

この辺りに書く人が多いです。

タン(ベロ)というのは、甲側にあるペロッとめくれる場所のことです。

タグが付いていることが多いので、私はこのタン(ベロ)のタグに名前を書くこともあります。

油性ペンで書くか、お名前スタンプを押すことが多いです。

内側のくるぶし辺りに書く場合は、写真の赤丸部分に書きます。

実際に保育園の子どもの靴を見ても、外側に堂々と名前を書いている子はあまり見かけません。

外履きはできれば内側に名前を書くのがおすすめです。

さらに防犯対策として、こんな商品もありますよ!

実はこのお名前シール、遠くからだと文字がよく見えないようになっているんです!

近くで見ると名前が読めるので、防犯面を重視したい方にはおすすめですよ♪

靴だと貼る場所が限られてしまいますが、水筒や通園バッグなどに使うことができるので持っておくと大活躍します!

また、防犯面を心配している方は、子どもに防犯ブザーを持たせておくと安心です。

小学生になったら防犯ブザーを持たせる人も多いので、保育園のときから持たせておいても損はないのでおすすめですよ♪

上履きは外側の甲やかかとに名前を書くのがおすすめ

上履きの場合は外側に分かりやすく名前を書きましょう

保育園によっては、書く場所を指定されることもあると思います。

年季の入った上履きでごめんなさい。。。

上履きの場合、写真のピンク色の部分である甲とかかとの2か所に名前を書くよう保育園から指定がありました。

甲に名前を書くのは、トイレなど靴を脱いで並べているときに、上から見て誰の靴か分かるようにするためです。

靴箱にはつま先の方から入れるので、靴箱に入っている状態のときはかかとに名前があった方が分かりやすいことから、かかとにも名前を書きます。

上履きは基本的に園内でしか使わないですし、上履きこそ他の子と被りやすいので、大きく外側に名前を書いた方がいいです。

スポンサーリンク

靴に名前を書くおすすめの方法5選

靴に名前を書くには、色々な方法があります。

  • 油性ペンで直接書く
  • お名前シールを貼る
  • お名前スタンプを使う
  • 名前を縫う
  • マスキングテープを使う

私は油性ペンで直接書くか、お名前スタンプを使うことが多いです。

お名前スタンプはこちらの商品を買いました。

ひらがな、漢字、ローマ字など、様々なスタンプが入っているので、子どもが大きくなっても使うことができますよ。

口コミで靴に名前を書く方法を調べていたところ、名前を自分で縫ったという人もいました。

黒い靴など色が濃い靴だと、どこに名前を書けばいいのか分からなくなるんですよね…。

そんなときに糸で縫うなんて、そんな発想は私にはなかったので、すごいなぁと感心してしまいました!

また、他にもマスキングテープを使って靴に名前を付けているという人もいたんですよ。

マスキングテープって剥がれそうですが、どうやって靴に名前を付けているのでしょうか?

詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったらぜひご覧ください♪

>>保育園の靴の名前付けはマスキングテープが便利?剥がれる心配はないの?

スポンサーリンク

靴に名前を書くおすすめの商品を紹介!

靴に名前を書く便利なアイテムは実は色々あります!

ここでは、おすすめの商品をいくつかピックアップして紹介していきます。

まずは有名なタグペタです。

私も愛用している商品なのですが、タグペタは持っておくと本当に便利です!

私は服によく使っているのですが、タグペタは名前を書いて服の洗濯タグに貼り付けるだけ。

もちろん靴にも使うことができますよ♪

タグペタは色やデザインが豊富で、例えば我が家の場合、長男は青、次男は緑と色で分けることもできます!

かなり使い勝手が良い商品なので、タグペタはあるとすごく便利ですよ!

こちらは布に貼るだけのお名前シールです。

名前は印字済みで剥がすだけですし、アイロンもいらないので貼るのも楽ちん!

靴だけでなく、服や靴下などにも使えるので、汎用性が高くて非常に便利です。

特に靴下…!靴下も名前を書くのが難しいんですよね~。

こちらはゴムひもで結ぶだけで名前が付けられてしまう便利アイテムです!

上履きのかかとの穴に通すだけで目印になるし、手で引っ張る部分ができるから、子どもも上履きが履きやすくなるしでとっても優秀な商品なんですよ♪

色がとにかく豊富なので、お好みのデザインが見つかるはずです。

こちらは左右それぞれの中敷に貼って使うシールです。

子どもは靴を左右逆に履くことが多いですよね。

特に年少のときはよく左右逆に履いていました…。

このシールは絵合わせになっているので、貼るだけで左右の間違えが減って便利です!

スポンサーリンク

まとめ:保育園の靴は名前どこに書く?かかとに書きたくない場合どうする?

保育園の靴の名前の書き方をまとめます。

  • 外履き…目立たない内側に名前を書く
  • 上履き…外側に分かりやすく名前を書く

外履きは防犯面から目立たないよう内側に名前を書きましょう。

名前を書く場所はこの2点が多いです。

  • 内側のくるぶし辺り
  • タン(ベロ)の裏

上履きは逆に外側の目立つところに名前を書くのがおすすめです。

▼靴の名前付けは名前シールが人気です!
>>楽天で人気の靴に貼れる名前シールを見てみる

保育園に持って行く服の名前付けに悩んでいる方はコチラ!

>>保育園の服に名前を直接書きたくない!みんなどうしてる?

クーピーの名前付けに悩んでいる方はコチラの記事も参考になります!

>>クーピーの名前シールが剥がれる!おすすめの付け方は?

名前シールがダメな園もあるようです!参考にしてください♪

>>保育園では名前シールはだめなの?剥がれないおすすめの商品も紹介

目次