学校で使うプールバッグに名前を書く場合、どこに書くのがいいのでしょうか。
プールの授業で使う場合、外側に名前を書くよう学校から指定されることが多いと思います。
しかし、プールバッグの素材はビニールやナイロンなど、直接名前を書くのが難しい素材が多いです。
私の長男もプールバッグを買いましたが、ナイロン素材のバッグです。
このプールバッグは、中に名前を書くタグがありますが、外側には名前を書く欄がありません。
どこに名前を書くべきか悩みますよね。
そこで今回は、
- プールバッグは名前どこに書く?
- プールバッグの名前付けにおすすめの商品や選び方を紹介!
これらの内容について紹介していきます。
プールバッグは名前どこに書く?
プールの授業で使うプールバッグには、名前を書かなければいけないですよね。
水着や水泳帽への名前付けも大変ですが、プールバッグにも外から分かりやすいよう名前を書く必要があります。
でもプールバッグの素材はビニールやナイロンといった素材が多く、どこに名前を書くべきか悩みますよね。
みんなどこに名前を書いているのか、口コミを調査しました。
プールバッグに貼ってた名前シールが半分近くはがされてた。保育園1年目から同じ物を使ってて、今年は4年目やけどしっかりついてたから誰かが意図的にはがしたのは確実。以前は水筒のコップに貼ってた名前シールをはがされた。保育園ではよくあることなんか?前と同じ子か?気分悪いわークソガキめ! pic.twitter.com/hDMIFqXjpr
— はい、おったかはん (@yes_ottakahan) August 1, 2020
ビニール素材のプールバッグの場合、お名前シールを貼るか、マスキングテープを貼り付けて名前を書く方法があります。
ビニール素材はシールやテープが貼り付けしやすいのがメリットです。
しかし、剥がれやすいので、何度か貼りかえる可能性もあります。
お名前スタンプも油性マジックも洗濯回数重ねると消えてきます。
— さこめ®︎@6y&2y (@SaKo91_aka) August 1, 2020
仕事しなが名前もたまに確認面倒なので、負担の無いやり方見つかるといいですね!
プールバッグ等名前書きたくないのは、百均に売ってる↓を使っています。 pic.twitter.com/eqp6CsW0Pv
百均でも売っているスナップボタンで留めるタイプのネームタグです。
実は私もこのようなネームタグをよく使っています。
リュックや手提げ袋などには、だいたいこのネームタグをつけています。
バッグに直接名前を書かなくていいから便利なんですよね。
名前を書いて取っ手部分にスナップボタンで留めるだけ。
スナップボタンだから、うっかり外れてしまったこともありません。
長男のナイロン素材のプールバッグにも、スナップボタンで留めるタイプのネームタグを付ける予定です。
プールバッグの名前付けにおすすめの商品や選び方を紹介!
ここからは、プールバッグの名前付けにおすすめの商品を紹介します!
ビニール素材のプールバッグにおすすめの商品
防水仕様のお名前シールです。
可愛いデザインのものからシンプルなデザインまで、幅広いデザインから選ぶことができます。
サイズも豊富なので、1つ持っておくと便利ですよ。
こちらは透明タイプのお名前シールです。
耐水性に優れており、食洗器や電子レンジにも対応しているため、プール以外にもいろいろな持ち物に使うことができます。
ナイロン素材のプールバッグにおすすめの商品
スナップボタンで留めることができるネームタグです。
男の子が大好きなプラレールです。
こちらもスナップボタンのネームタグです。
男の子でも女の子でも使えるデザインです。
こちらはスナップボタンがないタイプです。
洗濯タグに縫い付けたり、ベルトループに縫い付けたりと、様々な使い方ができてしまう優れものです。
縫う作業がちょっと面倒ではありますが、万能に使えるから便利ですよ。
まとめ:プールバッグは名前どこに書く?おすすめ商品や選び方も紹介!
プールバッグの名前の書き方について紹介しました。
ビニール素材のプールバッグなら、お名前シールやマスキングテープを使ってプールバッグに貼り付けると簡単です。
ナイロン素材のプールバッグなら、ネームタグを使えば直接名前を書かなくて済むので便利です。
我が家もスナップボタンで留めるタイプのネームタグを使用しました。
直接名前を書きたくない人にはすごくおすすめです!