リュックとショルダー2個持ちがママは便利?マザーズバックを選ぶときのポイント

当ページのリンクには広告が含まれています。
マザーズバックは2個持ちが便利?選ぶときのポイントは?
スポンサーリンク

マザーズバックはリュックとショルダー2個持ちがママには便利だという噂があります。

以前までは、大きめのトートバックやリュックを1個持っている方が多く感じましたが、今はメインにトート型やリュック型、サブにミニのショルダー型の2個持ちが実はトレンドなんですよ。

今回は、なぜマザーズバックを2個持ちするママが増えてきたのか?について詳しく紹介していきます。

目次
スポンサーリンク

リュックとショルダー2個持ちがママは便利?

マザーズバックはリュックとショルダー2個持ちが便利な理由は主に3つあります。

それぞれの理由をご紹介しますね。

  • 荷物を分けられる
  • 車で移動のときは置いて行ける
  • 子供抜きで出かけるときに入れ替える必要がない

荷物が分けられる

子どもとお出かけするときは、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。

特に月例の低い乳幼児の赤ちゃんとお出かけするときは荷物がパンパンです。

少なくてもこんなに荷物が入っているんですよね。

  • 財布
  • 消毒液
  • スマホ
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • パスケース
  • 母子手帳
  • 診察券
  • お着替えセット
  • ガーゼハンカチ(吐き戻しの時に)
  • おむつポーチ
  • おむつが臭わない袋
  • おしりふき
  • ウエットティッシュ
  • ジップロック(濡れたものを入れられるように)
  • 授乳ケープ
  • おもちゃ
  • 哺乳瓶
  • 水筒

これは一例ですが、多い方で20点から30点、少ない方でも10点から15点もマザーズバッグに入っているんです。

20点近く入っているなんて驚きですよね。

もちろん月齢が進んで子供が成長するにつれて荷物は減っていきます。

それでもごちゃごちゃして探しにくいです。

しかも出し入れを繰り返していると整理していても崩れてきますし・・・・・。

ですが、2個持ちにするとそのストレスが軽減されます。

頻繁に出す物や小さい物をサブのミニバッグに入れると直ぐに取り出し可能になるんです!

私もマザーズバッグ1個で外出したとき、お財布を取り出すのに苦労しました。

ミニウォレットを使用していたのですが、移動中の振動でバッグの下の方へ沈んでしまったようで、レジ付近でアタフタした記憶があります。

ミニバッグを使用すれば出し入れもスムーズですし、そんな体験をせずに済みますね。

車で移動のときは置いて行ける

車でお子さんとお出かけする方もいらっしゃると思います。

バッグを1個持ちのときは、ちょっとした移動のときも貴重品が入っているので一緒に持って移動しなくてはいけませんでした。

でも2個持ちの場合はミニバッグのみで移動が済みます

公園で遊んでいるときも貴重品はショルダーバッグに入れ肩から掛け、大きいバッグはベンチに置くことができます。

子供は予測できない行動をとるので、貴重品を身に着けていれば気にすることなく直ぐに対応できます。

ですが長時間置くのは防犯上危ないので気を付けてくださいね。

子供抜きで出かけるときに入れ替える必要がない

育児の息抜きでちょっとお出かけするときや美容院に行くときなど、毎回荷物を入れ替えるのは時間がもったいないし少し面倒ですよね。

最初から2個持ちにしておけば入れ替えをせず、ササっとお出かけすることができます

育児の息抜きといっても、やはり子供のことは気になるので早く行って早く帰ってきたいですもんね。

入れ替えなしならお出かけする準備に時間がかからないから、楽になります。

スポンサーリンク

マザーズバックを選ぶときのポイント

ここからは、マザーズバックを選ぶときのポイントを紹介していきます!

大きさ・収納力で選ぶ

一つ目は「大きさ・収納力」です。マザーズバッグで最も大事なのは収納力なんですよね。

荷物を無理やり入れてバッグのシルエットがかっこ悪いと恥ずかしいですよね。

収まりきらなかった荷物を違うマザーズバッグに入れたりしたら、まったく意味を成しません。

またポケットの数や出し入れのしやすさも大切です。

仕切りが多いバッグなら荷物の定位置が決められてスッキリしますね。

使用する回数が多いストローマグやおもちゃなどは外ポケットや背面ポケットがあると便利でいいですよ。

素材で選ぶ

お子さんとお出かけをすると抱っこをしたりするので、どうしても汚れてしまいますよね。

素材は汚れに強い「ナイロン」が人気でおすすめです。

水を弾きやすく乾きやすいので汚れたら丸洗いすることができます。

薄くて軽いので使用しないときコンパクトに収納ができますよ。

雨の日でも安心して使えるのが嬉しいですね。

かたちで選ぶ

まだ歩けない赤ちゃんとお出かけするときは、抱っこしながら荷物を持つ機会が多いと思います。

そうなると「両手が使えるもの」や「出し入れしやすいもの」がいいですよね。

かたちは主に3つの種類に分けられます。

トート型抱っこ紐をしている乳児期のマザーズバッグでよく見かける人気のトート型です。
取り出し口が大きいので荷物をぽんぽんと入れられ、荷物を出し入れしやすいのが特徴です。
抱っこ紐の際、素材によっては肩からトートバッグがずれ落ちる場合があります。
リュック型歩き回るようになってきたらリュックが重宝します。両手があくので行動しやすいです。
オシャレなデザインが増えてきていてカジュアルさんは取り入れやすいですが、きれいめコーデさんなどジャンルによっては取り入れにくいです。
ショルダー型ショルダー型もリュック同様、両手があき行動しやすく、歩き始めた時期のお出かけに便利。
トート型やリュック型よりは収納力は低めです。
メインではなくサブバッグとして使う方が多いようです。
財布やスマホなど最低限収納できるミニショルダーがおすすめです。
スポンサーリンク

おすすめのマザーズバッグを紹介

では、具体的にどのようなマザーズバックを選べば良いのか、おすすめの商品を紹介していきます!

トートバッグ3選

まずはトートバッグから3選紹介していきますね。

L.L.Bean(エルエルビーン)

芸能人ママも愛用していたL.L.Beanのマザーズバッグです。

もともとアウトドアを前提に作られているのでとても丈夫で、見た目以上に容量たっぷり入れられます

シンプルなデザインですが、有料サービスでイニシャルやエンブレムを刺繡することができます。

自分や子供のイニシャルを入れて個性を出し、自分好みにカスタマイズすることができるのは嬉しいですね。

>>>L.L.Bean(エルエルビーン)のマザーズバックはこちらをクリック

ROOTOTE(ルートート)

ROOTOTEはトートバッグの専門のブランドとして知られています。

名前の由来はカンガルーの「ルー」からきているらしく、カンガルーのポケットをイメージしている収納ポケットがサイドに必ずついています。

収納力や多機能なポケットの特徴から人気がある商品です。

その中でも「マミールー」シリーズはマザーズバッグに特化しています。

おむつ替えシートやバッグとおそろいのおむつポーチが付いているものもあり、子育てをするママのことを考えてくれているんですよ。

大小9つのポケットがあり、わかりやすく収納できますし、外側サイドにあるポケットは消臭機能がついているので使用済みのおむつをビニールに入れて仕舞っておけます。

またショルダーストラップが付いているので、ショルダーバッグにもなる2WAYになっています。

肩に掛ければ両手はあきますし、重い荷物も少しは楽になりますので便利でいいですね。

gelato pique(ジェラートピケ)

ふわもこなルームウェアなどで人気なジェラートピケにもマザーズバッグはあります。

ジェラートピケのコンセプトはそのままで、イヌやネコ、クマ、キリン、フルーツなど可愛い柄が多くあり見ているだけで癒されます。

素材が綿とポリエステルなのでとても軽いのが特徴です。

0歳までのお子さんとお出かけするときは、どうしても荷物が増えてしまうのでバッグ自体が軽いのはありがたいですね。

また表面はマット加工しており、中は抗菌防臭加工もされているので汚れがついてもさっと拭き取れます。

飲み物をこぼしてもシミが残らないのは嬉しいですね。

こちらもショルダー用のストラップが付いてきます。

リュック3選

ここからはおすすめのリュック3選を紹介しますね。

anello(アネロ)

アネロのリュックの一番の特徴は、口部分がガバっと広がるがま口のようなフルオープンになっているところです。

マチがあるので見た目以上に物が収納できます。

背面サイドのジップはメイン収納に繋がるので、背負ったまま荷物を取り出すことが可能ですよ。

ペットボトルをリサイクルしたポリエステル素材に撥水加工をした生地になっているので、急な雨でも安心です。

また肩紐の部分と背面にはクッションが入っていて、長時間背負っても疲れにくいのも嬉しいところですね。

marimekko(マリメッコ) 

マリメッコのリュックの中でも特に人気が高い「BUDDY」。

シンプルなデザインなので年齢性別を問わず使用することができます

約19Lと大容量なので、お子さんの荷物も余裕で収納できますよ。

口部分はチャックが下の方まで続いているので、ガバっと開けることができ、出し入れしやすい形になっています。

ポケットは外側のフロント・サイド・背面の計4カ所あり小物の収納にも困りません。

マザーズリュックだけでなく旅行、アウトドアなど幅広いシーンで使うことができるのが特徴です!

スウィートマミー

スウィートマミーのリュックは、使いやすさを重視する人におすすめです。

底の面積が広く、口部分が大きく開くのでスムーズに出し入れが可能です。

ポケットは全部で10個もあり、乱雑せずすっきりと収納することができます。

リュック型の商品の中でも整理整頓しやすいので人気の商品です。

優れた高密度のナイロン素材で撥水性に長けているので、雨の日でも安心して使えます。

普段のお出かけはもちろん、旅行用や防災リュックとして使えますよ。

スウィートマミーは公式サイト限定の超お得なセールもありますので、まずは公式サイトをご確認くださいね♪

>>公式サイト限定の超お得なセールはこちらからチェック!

ショルダーバッグ3選

最後に、おすすめのショルダーバッグを紹介しますね。

anello(アネロ) グランデ

男女問わず使用できるデザインで軽く、撥水加工の生地になっているので急な雨でも安心して使えます。

メインの収納スペースは前後2層に分かれた構造になっていて、マチが狭い方には小物を、マチが広い方にはペットボトルなどを収納することができますよ。

ポケットもメイン収納に1つ、バッグサイトに2つ、フロントに1つ合計4つと充実しています。

Legato Largo(レガートラルゴ)かるいかばん

ストレスフリーな軽さで人気の「かるいかばん」シリーズです。

ショルダーバッグとハンドバッグの2WAYで使用できて便利。

小さめなバッグですが、広めにとった底マチが収納しやすくしてあります。

どんなシーンにも溶け込みオンオフで使えますよ。

RUDAN(ルダン)

アクセサリーのようなアクセントになりファッション性に高いバッグです。

子育てしていてもおしゃれしたいママにおすすめですよ♪

小さいながらも3つのメイン収納があるので、お出かけに必要な荷物は十分収納できます。

撥水性があり、柔軟性のある素材は耐久性も高く、長く使うことができます。

カラーも5種類ありどれも可愛らしい色です。

スポンサーリンク

まとめ:リュックとショルダー2個持ちがママは便利?マザーズバックを選ぶときのポイント

子供の年齢によって変わってきますが、まだ小さいとたくさんの荷物を持ってお出かけしなくてはいけません。

マザーズバッグの2個持ちは様々なシーンで使えて便利でいいですね。

車移動の際は車内に置いて行けますし、公園でもショルダーバッグを肩に掛けていればお子さんと走り回ることもできます。

でも一番は荷物をさっと出せるのがいいですね。

私も今まで1個でお出かけしていてバッグの中が乱雑していたので、ミニショルダーを購入してストレスフリーになりたいと思います。

マザーズバッグはご紹介した他にもメーカー独自の便利機能が付いているものもありますよ。

個々によって使い勝手が違うと思うので、この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

目次