豊橋祇園祭2023屋台の場所や時間は?桟敷席チケット情報も

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豊橋祇園祭2023屋台はある?桟敷席チケット情報も
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豊橋祇園祭2023に屋台は出るのでしょうか?桟敷席のチケット情報についても調査しました!

豊橋祇園祭は、江戸時代から続く歴史あるお祭りです。

三河は手筒花火発祥の地でもあります。江戸時代、幕府の火薬番として、火薬の扱いに長けていたことから、手筒花火を用いる勇壮なお祭りは永く受け継がれてきました。

2023年は、3年ぶりに打ち上げ花火も開催されます!

2023年の開催日程は、7月21日(金)〜23日(日)の3日間です。

コロナ禍も落ち着いてきた2023年、気になるのはやはり屋台の出店情報ですよね。

今年こそ、お祭りならではの雰囲気を楽しみたいと考えている人は多いと思います。

そこでこの記事では、豊橋祇園祭2023のと屋台情報と桟敷席のチケット情報、そして気になる混雑状況についてまとめました。

三河の夏の風物詩、今年は多くの人で賑わうことと思います。

豊橋祇園祭にお出かけの際は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次
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豊橋祇園祭2023屋台の場所や時間は?

豊橋祇園祭2023に屋台はあるのでしょうか?

豊橋祇園祭2023では、4年ぶりに屋台が出店されます!

屋台が出る主な場所として、

  • 豊橋公園周辺
  • 吉田神社周辺

このような場所が挙げられます。

豊橋公園はこちら

吉田神社はこちら

特に屋台の数が多いのは豊橋公園周辺で、その年によって出店数は違いますが、過去には約100店舗ほどの屋台が立ち並んでいたこともあったそうですよ!

豊橋祇園祭は、もとは吉田神社の神事として始まったお祭りです。

古くから武将に親しまれ、特に、源頼朝に尊ばれていた事で有名な由緒ある神社なんですよ。

そのような神社であるため、ある程度の屋台は吉田神社でも出店するものの、そこまで数は多くありません。

やはり屋台を存分に楽しみたいのであれば豊橋公園周辺に行かれるのがおすすめです!

多くの屋台は、16時には営業を開始し、21時には終了するようです。

豊橋公園の中に屋台がずらりと並び、ピーク時にはかなり混雑します。

今年の屋台情報は出ておりませんが、例年豊橋祇園祭の屋台は、毎年趣向を凝らしたお店が並びます。

17時頃から人が増え始め屋台も混雑するため、屋台もゆっくり楽しみたい方は、できれば営業を開始する16時頃に行けると良さそうです

時間に余裕を持って、早めに買い物を楽しんでくださいね。

過去の豊橋祇園祭の屋台では、以下のような定番メニューがありました。

  • たこ焼き
  • 唐揚げ
  • 焼きそば
  • かき氷
  • りんご飴
  • ヨーヨー
  • 金魚すくい

今年はどんな屋台があるのか楽しみですね♪

ただし、今年は屋台の出店がなく、キッチンカーの出店ではないか?との情報もあります。

最近はキッチンカーの出店が増えているところが多いですね!

屋台では地元の名物が楽しめる場合も多く、豊橋祇園祭もご当地メニューが食べられるかもしれないですよ♪

どんなメニューがあるのか楽しみですね!

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豊橋祇園祭2023桟敷席チケット情報

豊橋祇園祭2023の桟敷席チケット情報をまとめました。

豊橋祇園祭の桟敷席は、1人あたり6,000円です。

豊橋祇園祭の花火は周りに建物が多いこともあり、桟敷席以外ではなかなか全景を見ることができません。

花火をじっくり見たいという人は、桟敷席を購入するのがおすすめですよ。

桟敷席は、2通りの方法で購入できます。

  • チケットぴあ
  • 豊橋祇園祭奉賛会へ直接電話して申し込む

豊橋祇園祭の桟敷席には、階段席と椅子席、そして平面ブロック席の3種類があります。

2023年7月現在、椅子席は完売しています。

階段席はその名の通り階段に腰かけることができるので、足腰に自信がない人や、カップルにおすすめです。

平面ブロック席は、家族連れや友達グループなどにおすすめですよ♪

3歳以上のお子さんは桟敷券が必要なので、注意してくださいね。

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豊橋祇園祭2023混雑予想

豊橋祇園祭2023の混雑予想をまとめました。

豊橋祇園祭は3日間開催されます。

  • 7月21日(金)吉田神社境内にて、手筒花火(18:30〜)
  • 7月22日(土)花火大会(18:00〜)
  • 7月23日(日)吉田神社〜豊橋市街地にて、神輿御渡

手筒花火は平日の金曜日に開催されるので、土日と比べれば、比較的混雑が少ないと予想されます。

観覧は無料です。例年、早い時間は混み合います。

しかし一番混雑するのは、やはり土曜日である22日に開催される打ち上げ花火です。

例年、市外からも多くの人が訪れます。

花火が始まる18時に合わせ、17時頃から会場周辺はもちろんのこと、最寄駅周辺も混み合います。

豊橋祇園祭の最寄駅は豊橋駅ですが、ここにはJRだけでなく、名鉄や東海道新幹線も停車します。

また、豊橋駅から会場へ向かうための路面電車もあります。

この辺りは16時頃から混雑が始まります。ピーク時には、路面電車に乗るだけ、切符を買うだけでも長い行列に並ばなければなりません。

早めに会場に向かい、帰りの切符は事前に購入しておくことをおすすめします。

路面電車を利用するなら、15時には向かうようにすると良いですよ。

打ち上げ花火の会場周辺ももちろん混雑しますが、広い公園であることもあり、駅周辺に比べれば、比較的ゆったりと過ごすことができそうです。

車で向かう場合、当日は交通規制が敷かれることが予想されます。

こちらは前回開催、2019年の豊橋祇園祭の際の交通規制です。

2023年も交通規制が敷かれる予定です。詳しい内容は公式ページでご確認ください。

周辺の駐車場は、夕方には全て満車になります。車で向かう場合も、15時頃までに会場に着くようにしてください。

帰り道も混雑が予想されます。少し早めに帰り始めるなど、時間をずらしてみてくださいね。

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豊橋祇園祭2023穴場スポット4選

少しでも混雑を避けて花火を楽しみたい方のために、穴場スポットを紹介していきます!

  • 豊橋公園
  • 下地駅付近の堤防
  • 松葉公園
  • アピタ向山店の屋上

具体的にどんな場所なのか、詳しく紹介していきますね♪

豊橋公園

豊橋公園は続100名城の吉田城がある人気の公園のため、普段から混雑しやすい公園です。

花火の時間も人が多いので、穴場とは言えないかもしれませんが、花火がとっても綺麗に見える人気スポットなんですよ♪

野球場や陸上競技場もあるとっても広い公園のため、場所によってはゆっくり花火を楽しめるはずです!

豊橋公園は川沿いに面しており、その近くの広場ではこんなに綺麗な花火が見えるそうです♪

ただし、場所によっては建物や木で花火が遮られることもあります。

お城の横の広場は人気ですぐ場所取りで埋まってしまうようなので、早めに行くようにしてください。

豊橋公園には無料駐車場があるのですが、花火当日は駐車場が使えなかったという情報も…!

今年の情報はまだ出ていませんが、過去に駐車場が使えなかったことを考えると、今年もおそらく豊橋公園の駐車場は利用できない可能性が高いです。

豊橋公園は屋台もありトイレもあるので、小さい子どもと長時間滞在しても困らないのが嬉しいポイントです♪

下地駅付近の堤防

下地駅は打ち上げ場所から少し離れていますが、下地駅付近の堤防からも花火が見えるそうです!

川を挟んでいることもあり、一味違う綺麗な花火が見れますよ♪

下地駅自体がのどかで雰囲気が良いところなので、ゆっくりくつろぎながら花火を楽しめそうですね。

松葉公園

松葉公園からも花火が見えます!

建物や木によってある程度は遮られるかもしれませんが、打ち上げ場所からそこまで遠くないので、花火を楽しむことができますよ♪

この写真を見ると、十分花火が見れそうですよね♪

豊橋駅から徒歩10分ほどの距離なので、アクセスもしやすいです。

松葉公園には地下に1日最大1,200円の有料駐車場があります。

207台停められますが、花火の時間はすぐ埋まると予想されますので、早めに車を停めるようにしてください。

アピタ向山店の屋上

アピタ向山店は打ち上げ場所から離れていますが、屋上駐車場から綺麗に花火が見えます!

近くで見る花火も良いですが、遠くから見る花火もまた風情があって良いんですよね♪

アピタであれば、飲み物や食べ物などもアピタ内で買えますし、トイレも完備されていますし、過ごしやすいのが良いですよね。

ただし、今年は屋上駐車場が開放されるかは未定です。

開放されるのであれば、ぜひ利用したい穴場スポットです♪

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豊橋祇園祭2023花火の打ち上げ場所は?

豊橋祇園祭2023の花火の打ち上げ場所について調べてみました。

豊橋祇園祭2023の花火打ち上げ場所は、豊川の河川敷です。

河川敷からの打ち上げ花火だけでなく、川に浮かべた船から打ち上げる花火もあります。

有料の桟敷席のすぐ近くです。有料席を購入すると、打ち上げ場所の近くで大迫力の花火を楽しむことができますよ♪

打ち上げ場所を地図で見ると、吉田神社の対岸、吉田大橋の周辺になります。

豊橋祇園祭の花火は18時スタートと、まだ明るい時間から始まります。

これを「昼花火」と言い、終わり次第「夜花火」が始まります。

夏の夕暮れ、贅沢な時間を楽しむことができます。打ち上げ場所周辺は混雑すると思いますが、ぜひ間近で花火を楽しんでくださいね。

豊橋祇園祭の駐車場は?

豊橋祇園祭では駐車場がありません。

そのため、周辺の有料駐車場を利用することになります。

また当日は交通規制もあるので、渋滞は避けられません。

できれば公共交通機関を利用して行ってください。

どうしても車で行きたい場合は、akippa(あきっぱ)という駐車場予約サービスを利用すると良いですよ♪

事前にスマホから予約ができますし、個人宅の駐車場や月極駐車場の空きを利用できることから、格安になっていることが多いです!

既に予約が埋まってきていますので、空きがあるうちに今すぐ予約をしておいてくださいね。

>>豊橋祇園祭周辺の駐車場はこちら!

まとめ:豊橋祇園祭2023屋台の場所や時間は?桟敷席チケット情報も

豊橋祇園祭2023の屋台情報や混雑予想、打ち上げ場所についてまとめました。

2023年に4年ぶりに開催される豊橋祇園祭は、長い歴史を持ち、勇壮な手筒花火と打ち上げ花火を楽しむことができるお祭りです。

花火当日は、屋台も出店されます。打ち上げ花火を間近で見ることができる、有料の桟敷席も販売されています。

桟敷席はチケットぴあで購入することもできますし、豊橋祇園祭奉賛会へ直接電話で申し込むこともできます。

桟敷席は打ち上げ場所のすぐ近くです。間近で大迫力の花火を楽しむことができますよ♪

当日、周辺は交通規制が敷かれます。16時頃から最寄駅周辺、特に路面電車は大変な混雑が予想されます。

早め早めに行動し、15時には会場に向かうようにすると良いですよ。

豊橋祇園祭は、全国的にも珍しい昼花火を見ることができるお祭りです。

三河の夏の風物詩、めいっぱい楽しんでくださいね!

豊橋祇園祭2023にお出かけの際は、ぜひ参考にしてください。

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