アンパンマンのブロックラボの買い足しはレゴデュプロがおすすめです。
実はブロックラボとレゴは互換性があるんです!
レゴの中でもレゴデュプロならアンパンマンのブロックと互換性があります!
我が家のように、子どもが小さい時にアンパンマンのブロックラボを購入した家庭も多いと思います。
大きくなるとブロックが足りなくなり、ブロックを買い足したいけど、ある程度大きくなったらアンパンマンを買い足すのはちょっと抵抗がありますよね。
そんな時、レゴの中でも「レゴデュプロ」シリーズを買えば、アンパンマンのブロックと互換性があるので一緒に組み合わせて遊ぶことができます。
大きくなったら、このように色々なブロックを組み合わせて親の想像以上にすごいものをブロックで作れるようになります。
レゴデュプロを買い足して正解でした。
レゴデュプロを買い足してから、我が家の長男は遊びの幅が確実に広がりました。
アンパンマンのブロックとレゴには互換性がある?
我が家は子どもが2歳の時にアンパンマンの「はじめてのブロックワゴン」をプレゼントしました。
それから5歳になった今でもブロックではよく遊んでいます。
子どもが大好きなキャラクターであるアンパンマンのブロックなので、子どもは大喜びで遊んでいました。
しかし、ある程度大きくなってくると、このブロックだけでは物足りなくなり、ブロックを買い足すことを考えているパパ・ママも多いはず。
ブロックといえばレゴですよね。
レゴを買い足せば子どももブロック遊びをより楽しめるのではと考えますが、そこで気になるのが互換性です。
レゴはアンパンマンのブロックラボと一緒に遊べるのでしょうか?
レゴデュプロならアンパンマンのブロックと互換性があります!
レゴにも色々なシリーズがありますが、レゴデュプロを選べばアンパンマンのブロックと組み合わせて遊ぶことができます。
既に家にアンパンマンのブロックがあって、ブロックの買い足しを考えているのであればレゴデュプロを買うのがおすすめです。
アンパンマンのブロックとレゴデュプロの違い
アンパンマンのブロックとレゴデュプロには互換性があることが分かりましたが、違いはあるのでしょうか?
- アンパンマンはブロックに穴が空いている
- レゴデュプロは高さや大きさが色々
それぞれ詳しく説明します。
アンパンマンはブロックに穴が空いている
まず、ブロックに穴が空いているか空いていないかの違いがあります。
ブロックラボには星型の穴が空いており、レゴデュプロには穴が空いていません。
どちらのブロックか分からなくなった場合、この穴を見れば区別がつきます。
アンパンマンのブロックに穴が空いているのは、子どもが誤って喉に詰まらせた場合、穴が空いていることで空気の通り道ができるからだそうです。
さすが幼児向けおもちゃメーカーという感じで、細かいところまで配慮されています。
レゴデュプロは高さや大きさが色々
アンパンマンのブロックは基本的にはブロックの幅や高さが統一されています。
積み上げていくと、ブロックは同じ幅・高さなので、階段のようなものが出来上がります。
このように、基本的に正方形の形をしており、幅と高さが一緒のブロックを組み合わせて遊ぶようになっています。
正方形ではないブロックもありますが、その場合は組み立てやすいように等倍で作られています。
例として、アンパンマンのキャラクター以外のブロックを見てみましょう。
家のブロックですが、このブロックは基本である正方形のブロック2個分の形となっています。
犬と猫の体も正方形2個分です。
車は乗せる場所が3か所ありますが、形が統一されていて分かりやすいですよね。
このように、アンパンマンのブロックは初めてでも子どもが組み立てやすいように作られているのが特徴です。
一方のレゴデュプロ、こちらは我が家にある「おおきな遊園地」の場合ですが、様々な形のブロックがあるのが特徴です。
写真はアンパンマンのブロックとレゴデュプロが一緒になっているのですが、レゴデュプロのブロックを黒い丸で囲いました。
高さや幅が色々なブロックがあるのが分かりますよね。
レゴデュプロは色々な形のブロックがあるので、アンパンマンのブロックと比べると難易度は少し高めです。
ただ、色々な形があることでレゴデュプロは想像力を鍛えられ、遊びの幅が広がりやすくなっています。
高さや幅を合わせたり、階段にしてみたり、工夫して遊んでいます。
このような組み立て方はアンパンマンのブロックだけだと難しく、レゴデュプロならではの出来上がりです。
アンパンマンとレゴデュプロはどちらを買うべき?
アンパンマンのブロックとレゴデュプロ、どちらも家にある私が思うのは、
- アンパンマンに興味がない子ども⇒初めからレゴデュプロを買う
- アンパンマンに興味がある子ども⇒まずはアンパンマンのブロックを買い、あとでレゴデュプロを買い足す
アンパンマンに興味があるかないかで判断してみます。
アンパンマンに興味がなければ、初めからレゴデュプロだけ買いましょう。
レゴデュプロはレゴシリーズの中でも幼児向けに作られており、ブロックが大きく誤飲の心配もないため、レゴデュプロであれば小さい子どもでも安心です。
レゴデュプロは1歳半から遊べます♪
レゴデュプロにも色々ありますが、初めてブロックで遊ぶならこちらの「デュプロのコンテナ」が遊びやすいと思います。
ある程度大きくなってきたら、遊園地をテーマにした「おおきな遊園地」がおすすめです。
子どもがアンパンマンにすごく興味があるなら、まずはアンパンマンのブロックを買ってみましょう。
アンパンマンが好きな我が家の子どもたちは、アンパンマンのキャラクターがあるのが嬉しかったみたいで、よく遊んでいました。
やはりアンパンマンは小さい子どもの食いつきが抜群でした。
しかし、ある程度大きくなったらアンパンマンに興味がなくなったりアンパンマンのブロックだけでは物足りなくなったりします。
我が家の場合、4歳頃に物足りなくなっていました。
その場合は、互換性のあるレゴデュプロを買い足せばOK!
5歳になった今でもアンパンマンと組み合わせて遊んでいます。
組み合わせられることで親も助かるし、子どもも遊びの幅が広がります。
アンパンマンのブロックとレゴデュプロの特徴をまとめると、
アンパンマンのブロック |
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レゴデュプロ |
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この特徴を踏まえて、ブロックを選んでみましょう。
まとめ:ブロックラボの買い足しはレゴデュプロがおすすめ!互換性があるから便利!
ブロックは長く遊べる遊びで想像力も鍛えられます。
既に家にアンパンマンのブロックがあって、レゴを買い足すつもりならレゴデュプロを買いましょう。
このように想像力を働かせて色々なものを作ってくれます。
親としても子どもの成長を感じられてすごく良かったです。
アンパンマンはじめてのブロックワゴンについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
レゴデュプロおおきな遊園地についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
その他おすすめプレゼントはこちらです。