離乳食はミキサーとブレンダーどっちがいい？2人を育てた実体験から徹底比較！

離乳食はミキサーとブレンダーどっちがいいのでしょうか。

離乳食初期はゴックン期と言われ、なめらかなものを赤ちゃんにあげる必要があります。

このように思っているママも多いと思います。

そこで気になるのが、裏ごしやすりつぶしが簡単にできるミキサーやブレンダーです。

ミキサーやブレンダがーあると確かに離乳食作りが楽になりそうですが、いったいどっちを買えばいいのでしょうか？

離乳食は裏ごしをしたりすりつぶしたりと手間がかかり、毎日バタバタで忙しいママにはかなり大変な作業です。

私は最初、ブレンダーなしで離乳食を作っていたのですが、時間はかかるし思うようになめらかにならないしでストレスを感じていました。

そんな中、思い切ってブレンダーを買ってみたところ、

このように離乳食作りが楽になり、ストレスからかなり解放されたんです！

実際に離乳食でブレンダーを使ってみて分かったのは、

正直、離乳食が終わってからブレンダーを使ったことはほとんどありません。

そう考えるともったいないかもしれませんが、ブレンダーは離乳食の時期は本当に救世主のような存在でした。

今回は、

この3点について、実際に2人の子どもにブレンダーを使ってきた私が、ブレンダーとミキサーを比較しながら詳しく紹介していきます！

ミキサーとブレンダーはどっちがいい？

ミキサーとブレンダーがあると離乳食作りが楽になると聞きますが、本当にあった方が良いのでしょうか？

私は最初、ミキサーもブレンダーも使わずに離乳食を作っていました。

最初は量が少ないのでそこまで大変に感じませんでしたが、だんだん食べる量が増えてくると辛くなってきます。

日々の子育てでクタクタなのに、調理に時間がかかるのは想像以上に辛いです。

そのうえ自分たちの食事も作らなきゃいけないので、まるで一日中キッチンに立っているような感覚…。

あまりにもしんどかったので思い切ってブレンダーを買ってみたところ、離乳食作りのあらゆる悩みがビックリするぐらいあっという間に解決されたんです…！！

ミキサーやブレンダーは、離乳食の時期にあると絶対便利です。

では、ミキサーとブレンダーどちらがいいのでしょうか？

ここでは、ミキサーとブレンダーそれぞれのメリット・デメリットを表にまとめました。

	ミキサー	ブレンダー
メリット	材料を入れればスイッチを入れるだけで作れる 一度に大量の食材を調理できる 大きめの材料でもそのまま調理できる なめらかに仕上がる	鍋の中でも使える 細かい調整がしやすい 取り外して洗浄できる 軽くてコンパクトで収納しやすい
デメリット	一気に調理するので細かい調整がしにくい 重くて場所を取るので収納に困る 洗うのが面倒	大量の食材は調理しにくい 細かくカットしてから使わないといけない 調理中ずっと持たなければいけない ミキサーほどなめらかに仕上がらない

ブレンダーは軽くて持ち運びしやすいことから、手軽に使いやすいのが最大の魅力です。

鍋の中に直接入れて使えますし、細かく手で調整しながら調理をすることもできます。

一方のミキサーは一度に大量の食材を調理できるのが魅力。

ミキサーはスイッチ1つで一気に仕上げてくれるので、ずっと持っていなければならないブレンダーに比べると調理は楽です。

さらに、ブレンダーは食材を細かくしてから使った方がいいのですが、ミキサーは大きめの食材でもちゃんとなめらかにしてくれるので、食材の大きさを気にしなくていいのが楽ちん。

ただし、ミキサーの最大のデメリットは重くて場所を取ること。

ミキサーはどうしても洗い物が増えてしまいますが、鍋に直接入れて使えるブレンダーは洗い物が少なくお手入れの手間が少ないのが魅力です。

ここまで紹介した通り、ミキサーとブレンダーにはそれぞれメリット・デメリットがあります。

そのため、どちらを選ぶかは何を重視するかによって変わってきます。

私は普段から凝った料理を作らないので、離乳食以外ではほとんど使わないと予想し、手軽に使えるブレンダーを選びました。

置き場所もなかったので、キッチンの引き出しに収納できるブレンダーはすごく便利です。

鍋に直接入れられることで洗い物も少なくなるし、食材を移動させる手間もないしで本当に便利でした。

離乳食以外にもスムージーやポタージュなどを作る予定があるなら、ミキサーの方が活躍するかもしれませんね。

授乳や寝不足で大変な育児中のママにとって、離乳食を作るのは想像以上に大変です。

そのため、

この2点を重視して選ぶと離乳食作りが楽になりますよ。

離乳食作りを楽にする裏ワザ

離乳食といえば、食材を伸ばすため、スープにして飲みやすくするためにお水やお湯を使う機会が多いと思いますが、実は離乳食作りを楽にする裏ワザがあります。

それがウォーターサーバーの利用なんです！！

ウォーターサーバーのお水なら安全性が高いから、赤ちゃんに安心して使えますし、何よりすぐお湯を使えるので離乳食作りを時短することができます。

特にウォーターサーバーで有名なクリクラは、美味しさと安全にこだわった赤ちゃんにピッタリなお水のため、産院でもよく利用されており、ママたちの間でも大人気なんです！！

遅ればせながら2週間ほど前からクリクラを始めてみたんだけど、やっぱり便利だなー。離乳食作るのにも便利だし、何と言ってもペットボトルのゴミが出ないのが楽♪0歳の赤ちゃんがいる家は72L無料でお試しできるってので始めたけどしばらく続けてみるかな←まわし者じゃないけど。

— kosuhiro (@kosuhi) March 2, 2012

ウォーターサーバーが家にあれば、つまみをひねるだけで美味しいお水やお湯をすぐに使うことができますよ。

でも、ウォーターサーバーは確かに便利そうだけど、

という方もきっと多いですよね。

実はクリクラには卓上タイプがあり、しかも幅24.5cm(ティッシュボックス1個分)のスリムサイズまであるから、ちょっとした隙間に置きやすいんです！

さらに、クリクラは妊娠中・1歳未満のお子さんがいるママ・パパ限定で、

と、驚くぐらいお得にお試しができてしまうんです！！

こちらのSMILEベビープランは、終了後もサーバーレンタル料、宅配料、入会金は永久に無料です。

しかもお試しして「契約はやっぱりやめよう」と思っても、費用が発生することはないんです。

つまり、育児を楽にしたいママ・パパが気軽にウォーターサーバーを試せるのはクリクラだけということなんです。

毎日寝不足でクタクタの中、お湯を沸かしてミルクを作ったり離乳食を作ったりするのは、正直しんどいです。

でもウォーターサーバーがあれば、赤ちゃんには美味しいお水で離乳食が作れるし、ママは楽になるしで一石二鳥なんですよね♪

クリクラがあれば、お腹を空かせた赤ちゃんに美味しい離乳食をすぐ作ってあげることができますよ。

ミキサーやブレンダーはいつまで使う？

ミキサーやブレンダーはいつまで使うものなのでしょうか？

私はブレンダーを使っていましたが、離乳食中期ぐらいまで使用していました。

つまり、離乳食初期の生後5ヵ月から使用すると、だいたい4ヵ月ぐらいの使用期間となります。

短い期間に思えますが、この短い期間がとっても大変な期間です。

ミキサーやブレンダーがなければ、すり鉢やおろし金で乗り切ることもできます。

しかし、約4ヵ月ずっと手で裏ごしをしなければならないのです。

これってすごく大変だと思いませんか？

私が買ったブレンダーはチョッパーも付いていたので、離乳食後期まで使うことができましたよ。

おかげさまで、思ったより長く使えたと感じています♪

ブレンダーのメリット・デメリット

ここからは、実際に2人の子どもの離乳食にブレンダーを使っていた私が、ブレンダーのメリット・デメリットを詳しく紹介していきます！

ブレンダーのデメリット

まずはブレンダーを使ってみて分かったデメリットです。

それぞれ詳しく説明します。

準備やお手入れが面倒

ブレンダーを使うと、使うたびに準備したりお手入れをしなければいけません。

すり鉢やおろし金に比べると、どうしても手間がかかってしまいます。

本体から取り外して洗ったりコンセントから抜いたりと、それなりにやることが増えます。

ただ、その手間よりも離乳食の調理にかかる手間の方が圧倒的に大変でした。

そのため、準備やお手入れが面倒なのは、あまり気にする必要のないデメリットだと思います。

使用期間が短い

ブレンダーを使っていた時期は、離乳食中期までの約4ヵ月でした。

たった数ヵ月のために買うのはもったいないと思うかもしれません。

しかし私は買って後悔したことはありません！

ブレンダーのおかげで離乳食作りを乗り切れたという実感があるからです。

このような状態であれば、ブレンダーを買う価値はあります。

安いものなら3,000円ぐらいでありますし、私が買ったブレンダーはチョッパー付きで6,000円ぐらいのものです。

チョッパーを使えばあっという間に細かく刻んでくれるので、離乳食後期に大活躍しました。

私が使っていたブレンダーは、1台でつぶす・まぜる・きざむができる優れものでした。

チョッパー付きを買うと離乳食後期まで使えるし、普段の食事でみじん切りをする時に活躍するので便利です。

値段は安いのに十分役目を果たしてくれるコスパの良い商品でした。

ブレンダーのメリット

続いて、ブレンダーを使ってみて分かったメリットです。

それぞれ詳しく説明します。

調理がかなり時短できる

何と言っても調理がかなり時短できることが最大のメリットです！！

量が少なければ10秒ぐらいでなめらかになります。

手で裏ごしやすりつぶしをしていた時より圧倒的に調理が楽になりました。

授乳疲れや寝不足などバタバタ育児の中、調理時間が長いのはかなりのストレスです。

調理を時短できることで、ママはゆっくり休む時間が増えます。

これは本当に本当に大きなメリット。

手の負担が減る

手で裏ごしやすりつぶしをすると手に負担がかかります。

ブレンダーの場合、持っているだけでいいので、手の負担が減って楽になりました。

特に葉物の裏ごしは手では大変でした。

何度もこしていたら手が痛くなったこともあります。

量が多ければ多いほど大変に感じるので、手の負担が減るのは本当に助かりました。

鍋に直接入れて使えるのが楽

ブレンダーの大きなメリットが、鍋に直接入れて使えること。

特に作る量が多い時期に大活躍！

ミキサーだと鍋に移さないといけないのですが、ブレンダーはそのまま鍋で調理ができます。

鍋に直接使えることで洗い物も減るし手間も減るしでとても便利でした。

ブレンダーによっては、専用のブレンドカップが付いているものもありますよ。

意外と細長い入れ物が家になかったので、この形状のカップは飛び散りにくく、さすが専用カップという感じで使いやすかったです。

場所を取らず収納しやすい

ブレンダーは細長い形をしており、置き場所に困らないのが特徴です。

ちょっとした隙間に入れることもできるし、フックにかけて収納することもできます。

使うか分からない調理器具が大きいサイズだと、邪魔になってしまう可能性がありますよね。

私は結局、ブレンダーは離乳食以来ほとんど使っていないのですが、キッチンの引き出しの奥に収納できているので、全然邪魔に感じないです。

おすすめのブレンダーを紹介

ここまでブレンダーについて詳しく紹介してきましたが、実際にどんな商品を買えばいいのか悩んでしまいますよね。

ブレンダーは色々ありますが、安いものだと3,000円ぐらいから買えます。

3,000円ぐらいのブレンダーだと、「つぶす・混ぜる」ができるブレンダーがほとんどなので、ブレンダーを継続的に使う予定がないなら安いものでも十分です！

＞＞＞ブルーノブレンダーの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

例えばブルーノのブレンダーは、デザイン性の高さからママを中心にとても人気の商品で、手ごろな値段なのに1台で5役もこなすコスパ最高のブレンダーなんです！

テンションが上がるカラー展開も魅力なんですよ♪

「本格的なブレンダーが欲しい！」という方には、こちらのブレンダーがおすすめ！

＞＞＞ブラウンマルチクイック9の詳しい口コミや評判はこちらの記事で紹介しています

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手の感覚でスピードをコントロールでき、飛び散り防止設計にもなっているので、他のブレンダーに比べて機能性が抜群です！

本格的にブレンダーを使っていきたいならブラウンのマルチクイックがおすすめですよ。

このように、ブレンダーにも色々な種類がありますので、用途にあった商品を選んでくださいね♪

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楽天は利用者が多くレビュー件数も多いので、口コミを比較しながらピッタリなブレンダーを選ぶことができますよ。

ブレンダーが気になっている方は、楽天の人気ランキングをぜひチェックしてみてくださいね♪

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まとめ：離乳食はミキサーとブレンダーどっちがいい？2人を育てた実体験から徹底比較！

ミキサーやブレンダーは離乳食に絶対に必要なものではありませんが、あった方が絶対楽です。

さらに、常にバタバタなママにとって使いやすいのは、ミキサーよりブレンダーだと思います。

ブレンダーを使うようになってから、離乳食作りが本当に楽になりました。

離乳食作りが不安、もしくは離乳食作りが既に大変だと思っているなら、安いものでもいいので買ってみてくださいね♪

ゆっくりできる時間が増えますよ。

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