トランポリンカバーで破れにくいものはあるのでしょうか。
家庭用トランポリンは手軽に運動ができる優れものです。
しかし、1つ困ったことがあります。
カバーがすぐ破けます…
我が家もトランポリンを購入して数ヵ月でカバーが破れてきました。
カバーはあまり丈夫な素材ではないらしく、中に入っているゴムに負けてしまうみたいです。
カバーが破れたままだと、子どもが足をひっかけたり挟まったりして危険です。
そこで、カバーが破れた時の対処法を3つ紹介します。
- 透明テープで補修
- カバーを買い替える
- 布製のカバーを作る
透明テープの補修が1番手軽ですが、長い目でみると布製のカバーが1番破れにくいので丈夫でコスパが良いです。
なかなか布製のカバーは売っていないので、この機会に手作りをしてみましょう。
自分好みのカバー、子どもが喜ぶカバーができるかもしれませんよ♪
それでは、トランポリンカバーが破れた時の対処法を紹介していきます。
トランポリンカバーはすぐ破ける!
我が家にあるトランポリンは、ダバダのトランポリンです。
とても可愛いカバーが付いていて気に入っていたのですが、使い始めて数ヵ月でカバーが破れてきました。
中に入っているゴムの力に負けてしまい、カバーの内側の方から破れました。
このような穴が何か所かに空いてしまい、ひどいところは中の綿が見えてしまいます。
カバーが破れると子どもが特に危ないです。
中はこのようにスプリングが並んでいます。
我が家にあるトランポリンの場合、スプリングとスプリングの間は6~7cmとなっており、ちょうど小さい子どもの足が入る幅です。
誤ってカバーの穴に足が入ってしまったらちょっと危険です。
子どもがケガをする可能性があります。
ケガをしにくい構造にはなっていると思いますが、勢い余って足が中に入ってしまった場合、何が起こるか分かりません。
穴が空いたら何かしら対策をした方がいいです。
カバーに穴が空いた時の対処法3選
カバーに穴が空いてしまった時、そのままにせず何か対処をしないと危険です。
破れたカバーをどうするべきか、その対処法を3つ紹介します。
- 透明テープで補修
- カバーを買い替える
- 布製のカバーを作る
簡単な対処法から順に紹介していきます。
透明テープで補修
我が家はとりあえず透明テープで補修をしています。
穴が空いた部分を幅広な透明テープで補修しました。
透明だと補修しているのが遠くからでは分かりにくいので、見栄えもそんなに悪くなりません。
1番簡単な対処法です。
ただし、時間が経つとテープが剥がれたり他のカバー箇所が剥がれてきたりします。
また、テープに埃が付いて黒ずんできてしまい、遠めでも黒い部分が分かるようになってきます。
我が家はどこか剥がれたりテープが黒ずんできたりするたびに新しいテープで補修をしています。
このような透明テープで補修しています。
テープは安いものは100円代から買えるので、コストもかかりません。
カバーを買い替える
カバーだけでも販売されているので、カバーを思い切って変えてみるのも手です。
足を通す穴が6か所あるので、穴に通しながらカバーを取り付けます。
ダバダのトランポリンカバーはこちらです。
このトランポリンカバー、別のメーカーでも取り付けができたという口コミがあります。
- メーカーが違うものでも取り付けはできた
- 違うメーカーで足の数が違っても取り付けできた
- 92センチのトランポリンにも使えた
ダバダのトランポリンではなくても、サイズが少し小さめのトランポリンでもカバーは使えたようです。
違う色のカバーにすれば部屋の雰囲気も変わるし、子どもも喜ぶかもしれません^^
布製のカバーを作る
1番コスパが良い対処法が、自分で布製のカバーを作ること。
交換用のカバーを買い替えても、同じ素材なのでまた破れる可能性が高いです。
透明テープでの補修や、カバーの買い替えを続けていくと、それなりにコストがかかります。
布製のカバーならビニール製のカバーより丈夫で長持ちします。
補修も買い替えも嫌だという方は作ってみる価値ありです!
自作のカバーを取り付けている人は結構います。
トランポリンカバーを縫った!元のものはビリビリに破れていて汚かったからスッキリ〜😊✨途切れ途切れの作業だったけど、久しぶりに自分の時間に没頭出来て満足!しかも古いカーテンを使ったから布代もタダ〜😆💓 pic.twitter.com/wzrkDRsxIM
— イツコ (@itsuko19) June 16, 2019
トランポリンカバーがボロボロになったから、余り布で作りました。子供達、さっそく跳んでる(^^) pic.twitter.com/vRPK3EGD
— のんびりママ(とも) (@nonbirimama) April 29, 2012
無心でトランポリンカバーを作った。楽しかったです。余り布だからペラペラ生地…本当はキルティングのやつがいいだろうね。まぁいいよね pic.twitter.com/5P3HbD6ONn
— ゆ り'22 (@churaan22) September 20, 2019
自分でカバーを作っている人は多いです!
意外と簡単にできるようなので、手づくりに挑戦してみるのもいいかもしれないですね。
キルティング生地だと丈夫に作れそうです。
厚いので縫うのは大変かもしれませんが、可愛い生地がたくさんあります。
布製のカバーは作るのが大変ですが、1度作ってしまえばしばらく破れることはないので楽です。
まとめ:トランポリンカバーで破れにくいものはある?穴が空いてしまった実体験
トランポリンカバーが破れた時の対処法3選を紹介しました。
- 透明テープで補修
- カバーを買い替える
- 布製のカバーを作る
1番良いのは布製のカバーを作ることです。
布製なら破れにくいので、1度作ってしまえばすぐ破れる心配もありません。
可愛い生地はたくさんあるので、自分好みのカバー、子ども好みのカバーを付けることができます。