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キューズベリーとエルゴを徹底比較!使いやすいのはどっち?

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エルゴ キューズベリー 比較

キューズベリーとエルゴの抱っこ紐を徹底比較します!

抱っこ紐といえばエルゴというぐらい、周りではエルゴの抱っこ紐を使っている人が多いですよね。

でも私はエルゴの抱っこ紐は選びませんでした。

くみ

私が使っていたのは、キューズベリーの抱っこ紐です。

抱っこ紐の代表ともいえるエルゴと、キューズベリーの抱っこ紐はどのような違いがあるのでしょうか?

今回は、エルゴとキューズベリーの抱っこ紐を徹底比較していきたいと思います。

エルゴに比べると使っている人は少ないのですが、キューズベリーの抱っこ紐はかなり使い勝手が良い優れものです!

例えば、抱っこ紐を外さずに赤ちゃんをおろすことができるのですが、これがもう最高でした。

それでは、エルゴとキューズベリーの抱っこ紐を徹底比較していきます!

キューズベリーで1番人気の抱っこ紐NICOはこちら

エルゴの最上級モデル抱っこ紐はこちら

目次

エルゴとキューズベリーを徹底比較!

エルゴとキューズベリーの抱っこ紐を徹底比較していきたいと思います。

エルゴもキューズベリーもそれぞれ種類が色々ありますが、エルゴはメッシュタイプの「Ergobaby OMNI360 COOLAIR」。


キューズベリーは、実際に私が持っているこちらの「ベーシック抱っこ紐」を比較していきます。

まずは表にまとめましたのでご覧ください。

エルゴキューズベリー
値段31,900円28,490円
原産国ベトナム日本
新生児× 首すわり~
前向き抱っこ×
おんぶのしやすさ
装着のしやすさ
赤ちゃんのおろしやすさ
持ち運びのしやすさ×
通気性
肩腰の楽さ
デザイン性
カラバリ

私はエルゴを使ったことがないのですが、口コミをもとに、実際に愛用したキューズベリーの抱っこ紐と比較していきたいと思います。

日本人の体型に合うのはキューズベリー

エルゴは海外で作られた抱っこ紐なので、海外の人を基準に作られています。

そのため、日本人の体型より大きめに作られているので、サイズが合わないと感じる人もいるようです。

特に小柄な方は、エルゴだと大きすぎて逆に体に負担になってしまいます。

さらに、エルゴは日本の赤ちゃんにも合わないといわれています。

確かに、エルゴで足が開きすぎている赤ちゃんを見かけたことが何度かあります。

エルゴを使っている人が多いため、何となくエルゴを使ってしまう人も多いと思いますが、エルゴはサイズが大きいため試着をしてから買う方が安心です。

一方のキューズベリーは、日本の会社が日本人向けに作っている抱っこ紐です。

くみ

小柄な日本人に合わせて作られています。

キューズベリーの抱っこ紐なら、小柄な女性でもサイズを着にせず安心して使うことができます。

さらに日本の会社ならではのメリットも。

例えばサイズの調整やおんぶのやり方が分からなくなった場合、電話でサポートを受けることができます

買った後もサポートしてくれるので、さらに安心ですよね。

ただ、キューズベリーの抱っこ紐は1点1点職人さんと一緒に手作りをしているので、すぐ売り切れになってなかなか買えないのがデメリットです。

でもキューズベリーの抱っこ紐は本当に使いやすいですよ!

日本製という点に惹かれて買いましたが、大正解でした。

新生児から使いたい場合はエルゴ

キューズベリーの抱っこ紐は新生児は使えません

くみ

首がすわってから使えます。

そのため、キューズベリーの抱っこ紐を使う場合、新生児の時期は別の抱っこ紐を用意する必要があります。

一方のエルゴは新生児からでも使うことが可能です。

エルゴならずっと同じ抱っこ紐を使うことができて経済的です。

ただし、エルゴは大きめなので、新生児の時期はコンパクトな別の抱っこ紐の方が使いやすいと思います。

キューズベリーの場合、新生児専用の抱っこ紐も販売されています。

私は首すわり前は、親戚からもらった腰ベルトがない別の抱っこ紐を使っていました。

くみ

腰ベルトがないタイプは装着が楽なので、首すわり前は使いやすくて便利でしたよ!

ここまでの内容をまとめると、

  • エルゴ … 新生児からずっと使える
  • キューズベリー … 首すわり前は別の抱っこ紐が必要

このようになります。

前向き抱っこもしたい場合はエルゴ

キューズベリーの抱っこ紐は、前向き抱っこはできません

前向き抱っこは、赤ちゃんと一緒に色々な景色を楽しめるからいいですよね。

私も実は憧れがありました。

くみ

エルゴは前向き抱っこもできます!

前向き抱っこができない点は、キューズベリーの抱っこ紐の残念ポイントでした。

おんぶに切り替えやすいのはキューズベリー

キューズベリーの抱っこ紐は、抱っこからおんぶへの切り替えがとっても簡単でした。

赤ちゃんを抱っこ紐に入れたまま簡単におんぶに切り替えられます。

こちらの動画が参考になります!

キューズベリーの抱っこ紐は、赤ちゃんのお腹側にも生地があります。

そのため、赤ちゃんがしっかりホールドされているため、おんぶがしやすいんです。

一方のエルゴは、おんぶにするのは難しいようです。

説明書を見ても難しい、1人では怖いという口コミが結構ありました。

おんぶをする機会は結構多いです。

おんぶなら前が空くのでちょっとした家事ならできるし、赤ちゃんもご機嫌になることが多いからです。

そのため、おんぶのしやすさは抱っこ紐選びで割と重要なポイントになります。

装着のしやすさはキューズベリー

キューズベリーの抱っこ紐は、自分の体に抱っこ紐を固定してから赤ちゃんを入れる仕組みになっています。

前開きファスナーで赤ちゃんの出し入れができるようになっているんです。

腰ベルトを装着し、肩紐をかけて後ろで留めます。

この安定した状態で、前開きファスナーを使って赤ちゃんを入れるので、とても安心感がありました。

エルゴの場合、赤ちゃんを抱えながら肩紐をかけないといけないので、ちょっと不安定になります。

さらに、後ろのバックルを留めるのが大変だという口コミがいくつかありました。

くみ

キューズベリーの抱っこ紐は本当に装着がしやすかったです。

赤ちゃんが大きくなればなるほど、この装着のしやすさにはかなり助けられました。

赤ちゃんのおろしやすさはキューズベリーがダントツ!

キューズベリーの抱っこ紐は、赤ちゃんがおろしやすいのが1番の特徴といってもいいぐらい最高です。

くみ

キューズベリーだと、寝ている赤ちゃんを起こしにくいんです♪

抱っこ紐を外す動作で赤ちゃんが起きることがよくあるのですが、キューズベリーは前開きファスナーがあるので、抱っこ紐を外さなくても赤ちゃんをおろすことができます

これが想像以上に便利!

例えばコートを着ていても、リュックを背負っていても赤ちゃんをおろせるんです。

前開きファスナー、めちゃくちゃ便利でした。

エルゴは抱っこ紐を外さないといけないので、赤ちゃんのおろしやすさについてはキューズベリーがダントツで良いです。

持ち運びのしやすさはキューズベリー

エルゴとキューズベリー、それぞれの抱っこ紐の重さを比較します。

  • エルゴ … 約700g
  • キューズベリー … 640g

キューズベリーの方が軽いです。

さらにキューズベリーは、丸めてコンパクトにすることができます。

一方のエルゴは、ゴツくてかさばるので持ち運びには不向きだという口コミがたくさんありました。

抱っこ紐を使わないときもあるので、コンパクトな方がベビーカーなどにも収納しやすく便利です。

通気性が良いのはキューズベリー

エルゴにもメッシュ生地が登場し、かなり通気性が良くなりました。

ですが、赤ちゃんのお腹側には生地がありません。

そのため、直接赤ちゃんと触れることになるので、特に夏は蒸れやすくなります。

一方のキューズベリーは、赤ちゃんのお腹側にもメッシュ生地があります。

メッシュ生地のおかげで直接赤ちゃんと触れることがないので、蒸れにくく、夏でも快適に過ごせます。

実際、真夏でも暑すぎるということはありませんでした。

肩腰の楽さはどちらも最高!

エルゴもキューズベリーも、肩や腰への負担が少ないようしっかりした作りになっているので、どちらも抱っこが楽です。

くみ

楽に抱っこできる抱っこ紐を求めているなら、どちらを選んでも正解です。

ただし、エルゴは大きめなので、小柄な方だとサイズが合わない可能性があります。

サイズが合っていないと疲れてしまうので、その点ではキューズベリーの方が安心感があります。

デザイン性は好み!カラバリはどちらも豊富

デザインの好みは人それぞれですが、個人的にはベーシックなキューズベリーの方が好きです。

キューズベリーはデニム生地もあって可愛いです♪

パパでも使いやすいデザインだと思います。

カラバリが豊富なのはエルゴなので、好みの抱っこ紐が見つかりやすいのはエルゴですね。

エルゴとキューズベリーの抱っこ紐の特徴まとめ

エルゴとキューズベリーの抱っこ紐の比較をしてきました。

ここでは、エルゴの抱っこ紐の特徴をメリット・デメリットに分けてまとめます。

メリットデメリット
デザイン・カラーが豊富
前向き抱っこができる
新生児から使える
作りがしっかりしているので安定感がある
利用者が多い
大きくてゴツく、かさばるので持ち運びに不便
重たい
サイズが合わないことがある
赤ちゃんに直接触れるので蒸れやすい
おんぶへの切り替えが難しい
装着が難しい
エルゴのメリット・デメリット

キューズベリーの抱っこ紐の特徴はこちら。

メリットデメリット
日本人に合わせて作られている
装着がしやすい
前開きファスナーで抱っこ紐を外さず赤ちゃんをおろせる
おんぶへの切り替えがしやすい
メッシュ生地で赤ちゃんに直接触れず通気性が良い
コンパクトになるので持ち運びがしやすい
前向き抱っこができない
新生児から使えない
すぐ売り切れになるのでなかなか買えない
キューズベリーのメリット・デメリット

個人的に使いやすいと思うのはキューズベリーです!

実際に使ってみて、特に前開きファスナーが大活躍でした。

抱っこ紐を外さず赤ちゃんをおろせるのは、思っている以上に便利ですよ♪

おんぶもしやすいし、使い勝手は抜群です!!

キューズベリーで1番人気の抱っこ紐NICOはこちら

詳しいレビューはこちらでしていますので、よかったら参考にご覧ください。

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まとめ:エルゴとキューズベリーを徹底比較!使いやすいのはどっち?

エルゴとキューズベリーを比較しました。

エルゴはたくさんの人が使っていて人気ですが、体型に合わない場合もあるので試着をしてから買うのがおすすめです。

キューズベリーは取り扱い店舗が少なく、試着できるところがまずありません。

ですが、日本人に合わせて作られているので、合わない人はほとんどいないでしょう。

くみ

私も試着せず買いましたがピッタリでした。

個人的にはキューズベリー推しですが、どちらも肩や腰への負担が少なく楽に抱っこできるので、好みの方を使ってみてくださいね。

抱っこ紐選びの参考になれば幸いです。

キューズベリーで1番人気の抱っこ紐NICOはこちら

エルゴの最上級モデル抱っこ紐はこちら

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