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保育園・幼稚園の水筒はカバーが必要?実体験からおすすめを紹介!

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保育園・幼稚園で持たせる水筒にはカバーが必要なのでしょうか?

私の長男は保育園に通う3年間、カバーなしの水筒をずっと持たせていました。

くみ

私は実体験から、カバーありの水筒を断然おすすめします。

その子の扱い方にもよりますが、カバーなしの水筒は、子どもの扱いだと傷が付いたり凹んだりしやすく長持ちしません。

特に肩紐をかける部分が壊れやすかったです。

そのため、私の長男は毎年水筒を買い替えることになってしまいました。

私は実体験から、保育園・幼稚園ではこのように水筒を選ぶのがおすすめです。

  • カバーありの水筒
  • キャラクター以外の水筒

キャラクターの水筒も個人的にはあまりおすすめしません。

この理由についても詳しく紹介していきます。

目次
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保育園・幼稚園の水筒はカバーが必要?

保育園・幼稚園で持たせる水筒ですが、カバーがあるものとないものがあります。

保育園・幼稚園では水筒にカバーは必要なのでしょうか?

くみ

水筒はカバーありを選ぶのが断然おすすめです。

私の長男はカバーなしの水筒を使っていたのですが、すぐ壊れて毎年買い替える羽目になってしまいました。

カバーなしの水筒は、カバーありの水筒に比べてどうしても壊れやすいです。

カバーがない分、水筒が直接ダメージを受けます。

その結果、

  • 水筒本体が傷だらけになる
  • キャラクターのプリントが剥げてくる
  • お茶が漏れてくる
  • 水筒の底が凹む
  • 肩紐をかける部分が壊れやすい

このような状態になり、長持ちしませんでした。

カバーなしの水筒が長持ちしない理由は、子どもの水筒の扱い方が大きな要因です。

子どもは水筒を丁寧に扱えません

私の長男も、水筒を置くときにポイっと投げていることが多かったです。

水筒を肩にかけて走り回り、壁にぶつけることもよくありました。

そんな扱いをしていたら、壊れやすくなりますよね。

カバーなしを持たせたけど、ボコボコになった、肩紐をかける部分が割れたという口コミがありました。

どうしてもカバーなしの水筒は壊れやすいです。

せっかく子どものためにキャラクターがプリントされた水筒を買っても、カバーがないとプリントが剥がれてキャラクターが見えなくなってしまいます。

結果買い替えるなど余計にお金がかかってしまうので、できれば水筒はカバーありがおすすめです。

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カバーなしを3年間使った実体験

我が家の長男の場合、カバーなしの水筒を持たせていたのですが、毎年買い替えていました。

年長のときには、既に水筒は3つ目でした。

ミニオンが好きだったのでミニオンの水筒を持たせていたのですが、水筒に直接キャラクターがプリントされていて、カバーがないスリムなタイプの水筒でした。

このタイプの水筒を入園してからずっと持たせていたのですが、3つの水筒がそれぞれどのような状態になったのかというと…

  • 1つ目の水筒…注ぎ口が壊れてお茶がチョロチョロ漏れだす
  • 2つ目の水筒…肩紐をかける部分が壊れる
  • 3つ目の水筒…肩紐が外れやすくなる、底が凹んでいる

このように壊れました。

そして全ての水筒、傷だらけでキャラクターのプリントが剝げました。

ここで、同じタイミングで使い始めた次男のカバーありの水筒と比べてみます。

左:次男の水筒 右:長男の水筒

比べると、長男の水筒はかなりダメージを受けていることが分かります。

傷がすごいですよね。

1年も経たないうちにこんな状態になってしまいました。

一方の次男の水筒は、コップにちょっと傷がありますが、カバーのおかげで水筒本体には何も異常がありません。

長男の水筒は傷だけでなく、底が凹んでしまっています。

カバーなしの水筒は、扱い方によってはこのようになるんです。

さらに最近、肩紐をかける部分が劣化してきたようで、肩紐が外れやすくなってしまいました。

カバーなしの水筒は、水筒本体に肩紐を付けます。

肩紐はプラスチック同士を引っかけて留めています。

そのため、落としたりぶつけたりすると、壊れやすくなります。

カバーありの水筒だと、写真のようにカバー自体にくっついているので壊れにくいんです。

くみ

長く使いたいなら、カバーありの水筒がおすすめです。

ただし、子どもがお茶を注ぎやすいのはカバーなしの水筒だと思います。

カバーがあることで、コップが上手に回せないこともありました。

でも子どもも次第に上手に使えるようになるので、その点はあまり心配ありません。

やはり長い目でみると、カバーありの水筒が使い勝手が良く長持ちするのでおすすめです。

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洗いやすいのはカバーありの水筒

親目線で水筒を選ぶとき、重視したいのが洗いやすいかどうかですよね。

カバーありとなしの水筒では、カバーありの水筒の方が洗いやすいです。

ポイントになってくるのは、肩紐です。

カバーなしの水筒の場合、水筒本体に肩紐をかけています。

そのため、洗うときは肩紐を毎回外す必要があるので面倒なんです。

私はめんどくさくて肩紐を付けたまま洗っています。。。

もちろん、肩紐は濡れてしまいますが、毎回付けたり外したりする方が嫌なのでそのまま洗っています。

一方のカバーありの水筒は、カバーを外すだけなので水筒が洗いやすいです。

くみ

長く使いたいなら、カバーありの水筒がおすすめです。

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キャラクターの水筒はすぐ飽きる?

子どものためにキャラクターの水筒を考えている人もいると思います。

キャラクターの水筒も、私はあまりおすすめしません。

くみ

子どもの好みは結構すぐ変わります。

先ほどお見せした長男の水筒はミニオンです。

買ったときはミニオンに夢中になっていたので、あえてミニオンの水筒を選んだのですが、使う頃には興味がなくなっていました。

ずっと同じキャラクターが好きな子もいると思いますが、割と子どもは飽きやすいです。

そのため、無難なデザインの水筒が個人的にはおすすめです。

次男が実際に使っている水筒です。

キャラクターではないですが、男の子が好きな恐竜なので次男も気に入っています。

カバーありなので、丈夫で長持ちしています。できればこのような水筒を選ぶと良いです!

年少から使っていますが、年長になっても変わらずこの水筒を使っています。

長男は小学校に上がりましたが、次はカバーありの水筒にしました。

2年生になった今でも、使い続けています。

やはりカバーありの水筒の方が長持ちしやすいです!

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まとめ:保育園・幼稚園の水筒はカバーが必要?どちらがおすすめか実体験から紹介!

保育園・幼稚園での水筒は、カバーは必要だと思います。

子どもは上手に扱えないので、落としたりぶつけたりしやすいです。

そのため、カバーがないと壊れやすくなってしまいます。

我が家の長男は3つ目の水筒を使っています。

そうならないためにも、初めからカバーありの水筒をぜひ買ってくださいね。

カバーだけ売っているお店についても調査しました。

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